韓国ドラマ 一緒に暮らしませんか あらすじ3話+4話 感想とネタバレ
今回は一緒に暮らしませんかのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン！
- 3話のあらすじ、感想。
- 4話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく3話のあらすじからお楽しみください！
一緒に暮らしませんか あらすじ3話
ユハはウンスの健康診断結果を受け取るために、信頼できる医師カン科長を頼り、遠くのチャハン病院にやってきた。
ヘア物産の嫁としてどこに行くときにもきちんとした格好をしなければいけないのだが、先日ケガした足の裏が痛み、ハイヒールはこたえる。
目的の資料を受け取り、人目につかないところで傷の具合をみていたユハ。
タイトなスカートからは脚線美がまぶしく、伯父に呼ばれて病院にやってきたチョン・ウンテは自見過ごせず、医局から治療キットを持ってくる。
人に見られたくない時に声をかけられてもユハとしては困る。
医師の資格があるからと強がってみたが、スーツ姿の状態で自分の足の裏を見るのは至難の業。
強引なウンテに断りきれず、治療をしてもらう。
ウンテは傷の状態から、ハイヒールを履くべきではないと、タクシーで帰ることを勧め、乗り場まで送っていってあげようと車椅子を取りにいくが、戻ってくると彼女の姿はなく、ソファーの下に封筒が落ちていた。
ミヨンと引き立て役のジニがゴルフを終えて出てくると、「夫の浮気相手はあんたね」とミヨンに負けず劣らず美しい女性がケンカを売ってきた。
女はミヨンのせいで離婚の危機だと言うのだが、どうも様子がおかしい。
腹の据わったミヨンは、私のほうが被害者だと言って、元恋人キム・ヨンシクに会いにいく。
公人として有名なミヨンに恥をかかせると言えば幾らか脅し取れると思っていた女は慌てて夫のところに行くが、ミヨンの高級車はスピードも速い。
人の目も気にせず堂々と立ち向かい、「1分以内に私を選択したら、詐欺のことは忘れて結婚してあげるわ。私の財産の6割をあなたが保有することになるのよ」とキム社長を揺さぶる。
横領で解雇が決定していたキム社長は、妻を捨ててでもミヨンを選ぼうとし夫婦ゲンカに発展。
1分などあっという間に過ぎてしまう。
お父さんから店番を頼まれたヒョナは、いつものルーズなスエット姿で商店街を歩く。
しかし、お客さまを相手するには勝負服。
わずかな時間でドレスアップし、同一人物とは信じがたい。
ミニスカートから見える美しい脚に男性客はメロメロ。
買う必要のないもう1足の靴まで購入してしまう。
ミヨンは悲しいことがあると亡き父に会いにいき、大きな決断をする。
無条件にミヨンのことだけを愛してくれた父。
若くして亡くなった父の歳をミヨンはもう超えており、生き生きと輝く女性にという父の願いはとっくに達成していたが、愛してくれる人がもうこの世にいないというのは本当に寂しい。
浮気男と結婚するはめになったのも、元はといえば初恋のあいつが悪い。
ミヨンは汚い過去を消し去るために、昔住んでいた商店街一帯をすべて買い取り、一気に潰そうと決心する。
ユハがお弁当を用意していると、お父さんの店の紙袋が出てきた。
家政婦は先日靴を預かり、だんな様に言われて捨てたことを白状し、ユハはゴミ置き場に捨ててあった袋の中からお父さんが作ってくれた靴を見つける。
あの日は義父のことでテンパっていたユハは、電話をろくに聞かずに切ってしまったことを反省し、親不幸な自分を責める。
チャ・ギョンスはチーム長にアドバイスを受けて、盛大なプロポーズイベントを計画していた。
仕事を後回しにして先に帰ると、ソナが心配して彼の仕事を肩代わりし残業になってしまった。
デートに行けるはずが残業と言われたギョンスは、せめて、今夜ぐらい言うことを聞いてくれよとフロアに戻り、自分のせいでソナが残業をしていたと知る。
誰かの足音が聞こえ、慌ててデスクの下に隠れると、本当に惨めな思い。
その時に落ちた指輪をソナが拾ってしまい、プロポーズする前にバレてしまう。
でも、ギョンスの温かい気持ちにソナは感動し、結婚をオッケーする。
もうちょっと力をつけてからでもよかったんじゃない？
今日はいつにもまして、とびきりのご馳走を作り、結婚を報告しようと思っていたソナ。
そこへ、5年間、1度もパク家の敷居をまたいだことのないウンスを連れて次女のユハが帰ってきた。
3話の感想
でも、お父さんとしては孫も一緒だし、うれしいんじゃないかな。
ご近所さん的には、ちょっと肩身が狭いけど。
一緒に暮らしませんか あらすじ4話
妹の離婚話でソナは自分の結婚を切り出せず、家族の反応を期待していたギョンスは何かあったのかと心配する。
翌朝はユハが早起きして朝食を作っていたが、結婚前も医者で忙しかった彼女がこんなことをしたことはなく、慣れないことをしなくてもいいとソナが怒る。
姉として離婚に至るまで相談してもらえなかったことも悔しかったが、何より、家族が大反対したのに結局こうなったのかと父に心配をかけたユハが許せなかった。
ユハは離婚原因を口にしようとせず、父ヒョソプは婿のソンウンと話をしたいと思ったが、自宅に行っても居留守を使われる。
会社に行くとソンウンの姉チェ・ヒギョンが、会社に来るなという念書を破るつもりなのかとヒョソプのことを嫌がる。
最初はユハが粗相をして追い出されるのかと勘違いしていたヒョソプだが、離婚を切り出したのがユハと聞き言葉をなくす。
ヒギョンはウンスの相続が決まった途端ユハが離婚を切り出したと財産狙いでしかユハを見ておらず、愛を信じられず、すべてを金勘定で考えるヒギョンにヒョソプのほうから離婚を認め、あんたのような人間にウンスを育てさせたくないと、チェ家との縁切りを宣言する。
事業に失敗でもしたらいいのに。
ミヨンが土地買収に乗り出すと、必ずその土地一帯が高騰する。
息子のチェ・ムンシクは母より先に商店街を手に入れようと内緒で買収に乗り出す。
簡単に契約しそうな靴屋から好条件で話を持ちかけてみるが、ヒョソプに店を売る気などなく軽くあしらわれ、汚くてつぶれそうな食堂も「詐欺師か！」と怒鳴られ塩をかけられる。
一人息子なんだから、お母さんの財産は、いずれ自分のものになるのに。
ソナは妹の離婚危機をギョンスに言うわけにいかず、昨日は家の問題があったと事情を話さなかった。
年下を理由にソナのお父さんに反対されるかもと焦っていたギョンスは、今日こそは話してくれたかとソナに電話をかけ、タンスの中に隠れていた母に、ソナの名前や彼女が勤務先の課長であることまで聞かれてしまう。
今日はヒョソプの長男ジェヒョンの就職面接の日だったが、パク家ではユハの離婚危機で家の中は冷え切っており、お父さんは、朝早くから店に出て家にいなかった。
ソナも残り物で朝食を作るのがやっと。
試験の日に滑るおかずを出されたジェヒョンは、皆、俺のことに関心がないんだと悲しい思いをする。
滑る物が嫌なら、それだけ食べなければいいのよ。
海外医療ボランティアから帰ってきたチョン・ウンテは、名医チョン・ドクヒョン博士の息子なのに、彼が復帰するなら病院を辞めたいという医者が結構いた。
患者最優先のウンテはスタッフにかなり厳しく、キレることがしょっちゅう。
ついたあだ名は狂犬。
彼を知らない若手の医師たちは噂を信じ、いったいどんな扱いを受けるのかとビクビクしていたが、ウンテも歳をとってかなり丸くなったのか、ささいなことでぶち切れるようなことは初日だからかなかった。
ウンテの義兄ヨン・チャングは、チャハン病院の理事長。
病院はほとんと院長派が占めており、金儲け主義の彼に味方するものは少なく、VIP病棟を増やしたいという彼の願いは、なかなか通らなかった。
そこで白羽の矢を立てたのが、韓国のシュバイツァーとも呼ばれた父を持つウンテ。
彼を引き入れることで勢力を拡大しようと、わざわざ帰国させたのだった。
離婚するとたちまち生活費に困ることになるので、ユハは小児科医のカン科長を頼り、研修医の席があいてないかと就職を頼む。
ミヨンの息子が塩をかけられたところを商店街の買収にいったヤン代表が目撃する。
彼もまた同様の扱いを受け買収は失敗。
ミヨンは他人に任せたのが間違いだったと自ら買収に乗り出す。
4話の感想
きっと1週間もせずに再会ね。
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