韓国ドラマ 医心伝心 あらすじ6話
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医心伝心~脈あり!恋あり?~
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医心伝心 あらすじです!
韓国ドラマ 医心伝心 あらすじ6話
ソウルから漢陽に来たと言われても、「はい、そうですか」と納得できるものではなく、こんなの科学的にあり得ないと、ヨンギョンは、抵抗するが・・・。
朝鮮に戻ったホ・イムは、たった今受けた鉄柱の傷も、ヨンギョンに手当してもらった腕の傷、そして矢で射貫かれた傷も何一つ痕跡が残っていなかった。
「俺は不死身なのか・・・。」
ホ・イムが自由に、朝鮮と現代を行き来できると思ったヨンギョンは、彼を脅して現代に戻ろうとするが、自分でもどうやって行き来したか分からないホ・イムは、乱暴なヨンギョンを突き放し、勝手にすればいいと置き去りにしようとする。
朝鮮では何もできないヨンギョンは、色仕掛けでホ・イムに甘え、「向こうの時代では私が守ってあげたんだから、朝鮮ではあなたが守る責任があるのよ」とホ・イムを説得する。
朝鮮時代は、衣の色や素材で人間扱いされないこともある。
ホ・イムは、ヨンギョンのために絹の衣を用意し、彼女の身を守る。
通りを歩いていると、少年がヨンギョンにぶつかり、驚いた父親が、「殺さないでください」とヨンギョンにひれ伏すと、階級の厳しさを目の当たりにしたヨンギョンは、こけた少年を抱き起こし、泣かないでいいのよとカバンに入れていたキャンディーをあげる。
時間がたったとはいえ、ホ・イムが罪人であることに変わりはなかった。
都には、彼の人相書きまで貼り出され、ひと目につかぬようにと、こっそり行動するホ・イムだが、彼に母親を見殺しにされた下男は、弟のトゥチルにホ・イムが戻ったことを知らせにいく。
2017年のシンヘ病院では、執刀医のチェ・ヨンギョンが出勤してこず、オ・ハラの手術はどうなるのかと騒動になっていた。
朝鮮時代のほうでは、ホ・イムがいない間に倭賊が攻め入り、国の存亡がかかる危機。
恵民署の裏口から侵入したホ・イムは中庭にヨンギョンを待たせ、助手のトン・マッケに事情を聞きにいく。
ホ・イムがいなくなったことで、彼のことを目の敵にしていた内医院のユ・ジノは、恵民署に配属され、貧しい民など診たくないと、妓楼に入り浸っていた。
遺体のあがっていないホ・イムが、まだ生きているはずだと信じたいユ・ジノは、ホ・イムを恵民署に戻らせようと血眼になって捜していた。
いつまでたっても帰ってこないホ・イムを心細く待っていたヨンギョンは、後輩ユ・ジェハにうり二つのユ・ジノに声を掛けられ、治療に来た者だと答えるが、貧しい者がくる恵民署に良家の娘が訪れるはずがないと妓生扱いされブチ切れる。
まだ恵民署の扉が開いていない時刻に、開門を待っていた行列の中で男が突然倒れる。
騒ぎに気付いたのは、失礼男から逃げてきたヨンギョンだった。
人を呼ぶわけにもいかず、ヨンギョンは一刻を争う患者を、カバンの中にある現代の道具で治療しようとするが、男の衣を剥がしただけでも民は驚き、小刀で斬りつけようとする彼女を見て、倭国の間者かと騒動になる。
ヨンギョンを捜していたホ・イムは驚き、メスで切りつける彼女を制止し、鍼治療で患者を救う。
ホ・イムの生還は獄舎にいるホ・ジュンに伝えられ、彼の生存を願っていたユ・ジノも、一刻も早くホ・イムを連れ帰れと武官に命じる。
2017年では鍼治療をしたところで刑罰程度で済むが、ヨンギョンが朝鮮時代で治療をすれば死罪になる。
恵民署に置いておけば彼女が何をしでかすか分からないので、ホ・イムは懇意にしている酒場の女将にヨンギョンを預け、どこかへ行ってしまう。
慣れない物を食べたヨンギョンはお腹を下し、部屋にあったオマルでは対処できないので、酒屋の外にある厠に案内してもらう。
ホ・イムと一緒にいたヨンギョンを見つけたトゥチル兄弟は、昼と夜の二つの顔を持つホ・イムはカネの亡者だと教え、ホ・イムの居場所を教えろとヨンギョンに襲いかかる。
カバンに入っていた消毒スプレーで男たちを退治したヨンギョンだが、ホ・イムがいるという小屋を女将に教えてもらい逃げ込もうとすると、男たちが後から追っかけてくる。
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