韓国ドラマ 医心伝心 あらすじ5話
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医心伝心～脈あり！恋あり？～
さっそく5話をご覧ください
医心伝心 あらすじです！
韓国ドラマ 医心伝心 あらすじ5話
病院という建物は天国のように過ごしやすい場所だったが、ホ・イムが泊めてもらった恵民署韓方医院では、昔のやり方にこだわっているのか、屋敷の中は蒸し暑く快適とはいえなかった。
9つあった鍼の種類は3つに減り、日が昇ったのに病人が一人もやってこない。
こんなところで金儲けはおろか、食べていくこともままならないと考えたホ・イムは、患者がたくさん集まる韓方病院に行きたいと言いだし、院長の留守を預かっていたミン・ビョンギに追い出される。
旅費をもらえなかったホ・イムは、大きな車輪が縦に並んだ不思議な乗り物（自転車）を失敬し病院に向かう。
ヨンギョンが勤めるシンヘ病院の隣には、シンヘ韓方病院という同系列の病院が建っていた。
次期理事長の座を争っている院長同士は犬猿の仲で、VIP病棟を新設する韓方病院に一歩先を行かれたシン・ミョンフン院長は、鍼治療で人命を助けた男の事件を知り、外部に漏れては絶対に駄目だとヨンギョンに釘を刺す。
矢で射られても死ななかったホ・イムは、決死の覚悟で二輪車に乗り、45度の坂を突進して止まっていたトラックにぶつかる。
119番に乗せてもらえれば病院に行けるだろうと姑息なことを考えた彼は、救急車を頼み重傷のふりをする。
救急車の中では、ホ・イムよりももっと具合の悪いそうな救急隊員が青ざめた顔で座っており、見過ごせなかったホ・イムは、胃もたれの救急隊員を鍼治療で治療し、病院に到着する。
無資格で治療をした者は懲役5年はくらう。
ホ・イムの動画を掲示板に載せたカン・マンスから、あれこれ嗅ぎ回られているヨンギョンは、ホ・イムと連絡が取れず困っているところへ、彼が救急車に乗ってきたと知り、遊び半分のホ・イムにキレる。
腕の傷を消毒し、自分でできるように治療セット一式を渡したヨンギョンは、1週間後の抜糸までは絶対に病院に来ないでと怒り、大切な職場を荒らされ、疲れ果てているところに面倒をかけないでと彼を追い払う。
救急車に乗るためにケガをしたホ・イムは、足をケガしたことまで言い出せなくなり自分で手当しようとするが、たくさんある道具の使う順番が分からない。
そこへ、病院から脱走するオ・ハラを見つけたホ・イムは、彼女を呼び止め治療を手伝ってもらう。
医員にとって最もつらいことは、救える命を失ったとき。
病は医員ではなく、病気を治したいという患者自身が治すもの。
医員は、それの手伝いをするだけ。
ホ・イムに説得されたオ・ハラは手術を受けると決め、不仲な両親に、離婚することが家族3人幸せになる道だと条件を出す。
行く当てのないホ・イムは、この先どうすればいいかと病院の周りをうろついていたが、何台もの救急車が到着し、「こうつうじこ」という言葉を思い出した彼は、以前に硬直状態だったヨンギョンを心配し、彼女の元へ急ぐ。
今まで、けが人の治療などなんともなかった彼女が、最近は交通事故の患者を見ると放心状態になり、今日も患者の前の身動きできなくなっているヨンギョンを見つけたホ・イムは、倒れそうな彼女を守ろうとして患者に刺さっていた鉄柱がホ・イムの体を貫く。
死にかけたホ・イムが目を覚ましたのは、彼の世界である朝鮮時代。
そこに、今度はチェ・ヨンギョンまで一緒に戻ってしまった。
目覚めたヨンギョンは、自分が今どこにいるのかも理解ができず、朝鮮時代の服装をしている人を見て、民族村に連れてこられたのかとホ・イムを責める。
ここは朝鮮時代の漢陽だと言ってもヨンギョンは信じてくれず、百聞は一見にしかずだとホ・イムは彼女を野放しにし、その間に民家の洗濯物から、二人が着られそうな衣を拝借してくる。
スニーカーを履いて、短パン姿のヨンギョンは、頭のおかしい女かと人々にじろじろ奇異な目で見られ、どこまで行っても大通りはおろか、現代の格好をしている人間に会えない。
ヨンギョンの周りには、あっという間に人だかりが出来、早馬が市場の中を駆けてくると、動くことができない彼女をホ・イムが助け起こす。
ホ・イムに初めて会ったとき、百叩きだの、漢陽から来ただの、変なことを言っていた彼の気持ちが理解できたヨンギョンは、ここが朝鮮時代だということをやっと認める。
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