果てしない愛 - あらすじ34話と感想レビュー

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果てしない愛 - あらすじ34話と感想レビュー

韓国ドラマ 果てしない愛 あらすじ34話

今回の韓国ドラマはこちら!
果てしない愛
さっそく34話をご覧ください
果てしない愛 あらすじです!

韓国ドラマ 果てしない愛 あらすじ34話

キム・ゴンピョの担当弁護士であることをソ・イネが公表し、世界的にも実力を示すグァンフンがアメリカ側との交渉を次々成功させると、キム総理とチョン代表の両候補は互角の戦いになる。

愛するグァンフンに盾突いてまでキム・ゴンピョに味方するイネが分からないグァンチョルは、総理との間に自分の知らない何か秘密があるのかと疑い始める。

セギョンお姉ちゃんに遊んでもらい事務所でパパを待っていたエスターは、今までご機嫌で遊んでいたのにグァンチョルの顔を見るなり泣き出し、甘えん坊になる。

目の中に入れても痛くない娘をグァンチョルが抱きしめると、うらやましいセギョンは私も「泣いちゃおうかな」と甘え、グァンチョルは仕方なくセギョンも一緒に抱きしめる。

パク・ヨンテの資金入手ルートを探っていたテギョンは、大金を持ち込める仙遊島開発かプラント事業だと目星をつけ、グァンチョルにパク・ヨンテの架空会社を買い付けるよう提案する。

家族を崩壊させた犯人パク・ヨンテを追い込むためにテギョンは全力を注ぎ、ソ・イネと協力してパク・ヨンテの復讐に突き進む。

チョン・テウンたちがアメリカに滞在している間にパク・ヨンテは彼らの信頼を失墜させようと報道操作し、大統領戦劣勢を知ったチョン・テウンは、パク・ヨンテよりもソ・イネの影響力を鎮めるほうが先決だと苦慮する。

安全企画部本部長となったパク・ヨンテは、かつての敵も懐柔し、地方に撒き散らすワイロを配る。

政治は資金力が物を言うと豪語するパク・ヨンテの部屋には、彼が部長になってからというもの金庫の数も増え、安全企画に使う予算を選挙費用に投じるなとグァンフンは怒る。

ソ・イネの存在一つで総理の立場が好転し、味方に引き入れることができなかったチョン・テウンはイネの排除を命じる。
説得を頼まれたグァンフンはイネをライバル視し、ビッグ・ベアから聞かされたイネの出生を脅迫材料に使う。
二人の話を偶然扉の外で聞いてしまったグァンチョルは、イネを脅してまで総理失脚を狙う兄に呆れる。

チョン・テウンこそ民主化の先頭を切るべきだと信じているグァンフンは、総理の候補辞退をイネに強要し、父親を勝たせると決意したイネは、過去をバラされても突き進んでみせるとグァンフンを追い返す。

グァンフンを尾行していた情報部員は、兄弟げんかしている二人を盗聴し、ソ・イネが総理の娘だと知る。
連絡を受けたパク・ヨンテは、絶対口外するなと口止めし、総理の弱みを蓄える。

ソ・イネのすべてを受け入れてきたグァンチョル。
彼女が妊娠したときでさえ、子どもの父親になりイネを守ってきたグァンチョルは、総理が父であることも、そしてイネ母殺しの犯人がパク・ヨンテだという肝心なことを秘密にしていたイネに、そこまで信頼されていないのかと傷つき、エスターが悲しむからと言われても耳を塞ぎ家を出ていく。

グァンチョルの愛に甘えていてイネは、自分の身勝手さに気付き、傷ついていたのは自分だけではなかったと気が付く。

自分の思いが通じるチョン・テウンを事実上代理候補に立たせる大統領は、総理の支持率が上がってくると警戒し、彼を失脚させるようパク・ヨンテに命じる。

グァンチョルパパが家に帰ってこないと、彼に懐いているエスターはパパじゃないと嫌だとハンストを起こし、イネを困らせる。

片思いが決して実ることはないと悟ったグァンチョルは、すべてを賭けて尽くしてくれるセギョンが不憫になり、思いが通じることはないんだと彼女を遠ざける。

イネが振り向いてくれることを信じてエスターを我が子のように育てたグァンチョルは、無責任なことをしてしまったと後悔し、ソ・イネに一生の別れを告げる。

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