果てしない愛 - あらすじ23話と感想レビュー

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果てしない愛 - あらすじ23話と感想レビュー

韓国ドラマ 果てしない愛 あらすじ23話

今回の韓国ドラマはこちら!
果てしない愛
さっそく23話をご覧ください
果てしない愛 あらすじです!

韓国ドラマ 果てしない愛 あらすじ23話

病院前で待機していた総理秘書を見かけたヘリムは、夫がソ・イネに密会している事実を知り、彼女を脅しにやってくる。
テギョンの次は総理をそそのかすのかといらついていたヘリムは「そんな体では女として終わったも同然ね」と口を滑らせてしまい、イネの子どもが幸せの産物でないことを口に出す。

嫉妬を露わにするヘリムを挑発するイネは、テギョンとの関係が終わったと思っているのかと言い返し、離れ離れであっても心は通じているんだと深い愛をほのめかす。

テ・チョエの兄ユンチョルはラスベガスでギャンブル依存症になり、彼の浪費癖はグループの不正問題にも関連するほど大きなものとなっていた。
すでにマフィアともつながりのある兄の尻拭いを、チョエはテギョンと一緒にアメリカに行き奔走する。

政府に対抗してまでソ・イネを保護するカトリック教会神父の存在が気になってきたヘリムは、神父の出身地を調べさせる。

ソ・イネの知らないところで野党代表が動き、“釈放していただき感謝しています”との広告がイネの巨大顔写真入りで新聞を飾る。

政治問題にもなりかねない記事にヘリムは神経をとがらせ、チョン部長も、イネの病室を訪ね、自分は関与していないと証言したほうがいいと彼女のことを心配する。

新聞広告の資金は海外同胞から出ており、ソン会長と野党代表の仲を疑うチョン部長は、在日人間が好き勝手できるほど世の中は甘くないとグァンチョルに伝言する。

サウジアラビアで稼いだ巨額のオイルマネーが日本ではなくアメリカに送られていたと知り、グァンチョルもソン会長の身を案じる。

仕事を口実にテギョンを連れてサウジアラビアやアメリカに行ったテ・チョエは、彼の部屋に泊まり既成事実を作ろうとするが、清純過ぎるほど堅物のテギョンはなかなか口説き落とせなかった。

しかし、結婚前の若い二人が一緒に旅行したというだけでテギョンを気に入ったテ会長は、二人の婚約を急ぎヘリムも婚約より孫が先にできるかもと喜ぶ。

総理の愛人宅がある釜山にやってきたパク・ヨンテは、イネを保護しているカトリック神父を目撃し、彼がソ・ギョンファの懺悔を聞いているかもしれないと恐れる。

あの時総理の愛人とその娘を殺しているヘリムは、秘密を知る者がいればとっくに大問題になってるはずだとヨンテをなだめ、動揺する彼を説得する。

ヘリムの電話を聞いていた総理は、「ソ・イネがあの女の生まれ代わりであるはずがない」というヘリムの言葉に、ギョンファを殺したのは妻だと気づき、恐ろしさに身震いする。

国防長官は、フランスからの欠陥武器をワイロほしさに買い付けてしまい、真実を暴露しようとするチョン部長に接触を試みる。

ソ・イネを始末しようとするパク・ヨンテだが、チョン部長は事件を最小限に抑えてほしいとイネを守り、連行した彼女を刑務所ではなく自宅に軟禁させる。

ソン会長を助けるにも手だてがないグァンチョルはイネの前でいらつき、お父さんが亡くなったときのことを思えば何でもできるのよとイネはグァンチョルを励ます。

恋人とその娘を妻に殺された総理はショックで寝込み、純真な心を持つ娘セギョンに安らぎを求める。

グァンチョルのことを義弟として大事に思っているヘジンは、甥っ子が生まれても会いにきてくれないのかと怒り、イネも仲直りした兄弟のわだかまりを解こうと甥っ子との対面をグァンチョルに勧める。

何でも持っているヘジンに何を贈っていいか分からないグァンチョルは、将来甥っ子が使えるようにと野球のバッドとグローブを贈り、ヘジンを呆れさせる。

甥っ子の名前はハン・ソッコと名付けられ、当然チョン姓になると思っていたグァンチョルは、父の名前を重んじてくれるヘジンに面食らう。

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