韓国ドラマ 果てしない愛 あらすじ15話
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果てしない愛
さっそく15話をご覧ください
果てしない愛 あらすじです!
韓国ドラマ 果てしない愛 あらすじ15話
日本の総理は、チョン司令官の婿は跡継ぎも同然だと真摯に対応し、日本の歴史に詳しいグァンフンを親日派だと気に入る。
司令官が軍部の用事で席を外すと、ソン会長と二人きりになったグァンフンは、グァンチョルの兄だということを告白するが、彼の素性を知っていた会長は、過去の歴史を大切にすると言いながら、家族を捨てたグァンフンに厳しい目を向ける。
体調の悪いイネを入院させたテギョンは彼女の側から離れず、知らせを受けた総理夫人は、息子を連れ戻しにイネの病室にやってくる。
身の程知らずだと罵られようが、テギョンとの愛を貫くと夫人を挑発したイネは、ここで叫べば夫人の行動が世間にバレますよと脅し、鉄の蝶を追い返す。
身の危険を感じたイネは、病院から抜け出し、日本で連絡を待っていたグァンチョルは、イネが行方不明になったと聞き、大事な仕事を放棄して韓国に戻ろうとする。
必死でおいかけてくるソ・イネのことが脳裏から離れないヘジンは、いつ婚約解消されるか分からないと怯え、グァンフンの部屋におしかけ彼のベッドで眠る。
イネの命を助けるための婚約だと自分に言い聞かせていたグァンフンは、信念を貫くことができず、イネを心から抹消する。
大学に復帰したイネは、自分の信念の赴くまま学生運動を続け、パク・ヨンテは彼女の行動に目を光らせていた。
教会で育ったグァンチョルは、意外なことに英語は得意で、祝辞文もすらすら読み上げる彼をセギョンはほれぼれ見つめるが、文句ばかり言ってる彼の顔が光りを浴びたように輝くと、背後には兄の恋人ソ・イネが立っていた。
学生運動で使うビラの印刷を頼まれたイネは、日本の電機会社とも提携を結んだグァンチョルに印刷機を手に入れたイと頼む。
懲りもせず危ない運動を続けているイネを止めようとするグァンチョルだが、人の言葉を素直に受け入れるようなイネではなく、危なっかしい彼女をほっておけないグァンチョルはイネに協力をする。
二人きりになってもイネはグァンフンのことには一切触れず、彼女のしつこいまでの執着を感じたグァンチョルは、ヘジンが妊娠したことを教え、いつまで待っても兄は帰ってこないんだとイネに言い聞かせる。
グァンフンはボストンの大学に通い、記録を次々と塗り替えるほど優秀な彼をヘジンは身重な体で幸せに出迎える。
デモ隊印刷に加わったイネは、文章の監修をしているキム・ムヒョク弁護士と再会する。
ヘジンに子供ができても、それでもグァンフンの帰りを期待するイネは、子持ちの彼を受け入れようと自分をごまかし、昼真っからお酒の力を借りる。
グァンフンに腹が立ってしかたがないイネは、回りの人間に当たり散らし、差し入れを持ってきてくれたグァンチョルにも、こんな物でご機嫌とりしないでと彼を傷つける。
結婚式も決まり、子供を身ごもったヘジンを受け入れようと必死で努力しているグァンフンの前に、ヘジンと肉体関係まであった元彼が現れ、醜態写真をネタにグァンフンに金銭を要求してくる。
ヘジンの体を気遣い、自分一人で処理しようとするグァンフンだが、彼が少しでも思い悩んでいるとヘジンは、ソ・イネとの仲を疑い、二人の溝はどんどん深まっていく。
頭角を表したチョン司令官が次期大統領有力となってくると、アメリカにいるビッグ・ベアは彼に接触、国家情報と引き換えに金銭を要求してくる。
ビッグ・ベアの口から秘密が漏れては一環の終わりだと怯える総理夫人は、パク・ヨンテを使い、ビッグ・ベアのことは信用するなと司令官に電話をかける。
チョン司令官よりもグァンフンのほうが権力者になる器だと見抜いたキングメーカーは、直接グァンフンに連絡を取り、ビッグ・ベアを信じるなと警告する。
西氷庫に捕まった学生からソ・イネと反政府運動を起こしているキム・ムヒョクとのつながりが判明し、イネたちのアジトがバレてしまう。
アジトのゴミ箱からはイネが書いた宣言文が見つかり、指名手配となったソ・イネは今度つかまると死刑にされるのではと噂される。
ソウル書店の地下から見つかった印刷室はスパイのアジトともくされ、ソ・イネは北朝鮮とつながりのあるスパイだと容疑をかけられる。
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