韓国ドラマ 果てしない愛 あらすじ16話
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果てしない愛
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果てしない愛 あらすじです！
韓国ドラマ 果てしない愛 あらすじ16話
ソ・イネと別々に逃げたキム弁護士は当局につかまり、イネを兄の元へ逃がそうとするグァンチョルは、彼女を説得しようと必死だった。
一方、大統領からのメッセージとして軍事機密を託されたグァンフンは、国を裏切ることになるのではと司令官を心配する。
キングメーカーに気に入られているグァンフンに嫉妬のようなものを感じる司令官だが、娘の醜態で巨額の金銭を要求されていると知り、秘密を守りとおしてくれたグァンフンに感謝する。
兄の元へ行くようイネを説得できなかったグァンチョルはひとまず密航船を見送り、港の近くにある小さな民宿に泊まる。
部屋は一つしかなく、布団も一組しかないと言われた二人は夜通し語り、捨てたはずのネックレスをイネが兄からの贈り物だと勘違いして持っていたことにグァンチョルは気付く。
愛の証であるネックレスを兄の物だと勘違いされたグァンチョルは、どこまで鈍感な女なのかとイネに呆れ、夜の浜辺に飛び出していく。
グァンチョルを捜しにきたイネは、彼の手にあるおそろいのネックレスを見て、グァンチョルの優しさが本気の愛だったと気付く。
浜辺で夜を明かした二人はパク・ヨンテの手下につかまり、イネとグァンチョルは別々の場所に連れて行かれる。
ソ・イネ絶体絶命のチャンスを手に入れた総理夫人は、彼女が二度と大きな口をたたけないようにと命令を下し、ひとけのない倉庫に連れていかれたイネは、待ち構えていた複数の男たちに強姦される。
拷問を受けたグァンチョルはパク・ヨンテの前に連れてこられるが、ソン会長は大統領を動かしてグァンチョルを助ける。
テレビでは元女優のソ・イネが国家転覆を謀り男と密航までしようとしたと大々的に報じられ、もっと早くつかまえないからこんなことになるんだと、総理夫人はイネの失脚を喜ぶ。
解放されたグァンチョルはイネの生死も分からず、彼女を見失った京畿道、光州一帯をしらみつぶしに捜す。
道に落ちていたイネのネックレスを見つけたグァンチョルは、近くの倉庫をあたり、彼女がはいていた靴を見つける。
辺りを見回すとイネが着ていた服も見つかり、高く積まれたダンボール箱の隙間から、彼女の下着も見つかる。
ビリビリに裂かれた下着を見て、最悪の事態を否定しようとするグァンチョル。
イネの口を封じたと思われる真っ白な布には、彼女のものと思われる血がしみこみ、グァンチョルは、ただただソ・イネが生きていることを祈る。
ボストンではヘジンとの挙式を前にして、彼女の元彼チャン・ジョンジェの交通事故が報道されると、グァンフンはチョン司令官の企てだと疑う。
ヴァージンでないヘジンが父親にエスコートヴァージンロードを歩いてくると、汚れのないソ・イネの幻想を見るグァンフン。
しかし、もう後戻りできないグァンフンはヘジンの手を取り、彼女への愛を誓う。
イネのことを思いながら抜け殻のようなグァンフンと結婚したヘジンは、妻ともなると彼女への嫉妬を表にだし、隠し事だらけのグァンフンにあたる。
子供のときには母親を殺され、信じていた男にも裏切られたソ・イネが、今度は政治犯の容疑をかけられ男たちに暴行される。
クリスチャンのグァンチョルは、どうしてイネばかりこんな目に遭うんだと神父さまに怒り、獣を殺すのは殺人ですかと復讐を誓う。
チャン・ジョンジェとのベッド写真を夫の書斎で見つけたヘジンは、彼の事故は父の仕業だと気付く。
グァンフンに元彼のことを知られてしまったヘジンは、夫がお腹の子の父親を疑っているのではと不安になり、日本から届いたグァンチョルとイネの逃亡記事をグァンフンの目の付くところに置く。
砂浜で弟と一緒に眠るイネを見ても彼女を信頼しているグァンフンは疑わず、汚い手を使うヘジンと夫婦げんかになる。
司令官からかかってきた電話にヘジンが離婚を口にすると二人のケンカはエスカレートし、ベッドの端でお腹を強打したヘジンは激痛にもだえる。
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