韓国ドラマ 果てしない愛 あらすじ3話
今回の韓国ドラマはこちら!
果てしない愛
さっそく3話をご覧ください
果てしない愛 あらすじです!
韓国ドラマ 果てしない愛 あらすじ3話
司令官を助けたグァンフンは、地獄の訓練を抜け出すことよりもイネとの再会を褒美に叶えてもらう。
愛する者を思うことで、どんなに厳しい状況も乗り越えることができたというドイツの収容所経験者の言葉をグァンフンが語ると、チョン司令官は、命あってこそ愛することもできると、グァンフンをバカにする。
1年がたち
ソウルに移り住んできたイネの祖母は、孫の元気な姿を夢に見る。
当のイネは少年院で班長として後輩たちの面倒を見ていた。
仁川少年院に視察にきた法務部矯正局長は、少年院から大検合格者が出たと聞き、イネとの面会にやってきた。
少年院から逸材が出れば昇進が叶うクク院長は、政府から来たお役人にイネを売り込み、「法務長官は神のような存在です」と言われた局長は、イネを気に入り、法務部矯正局の宣伝にドキュメンタリー番組を提案する。
出所日が早まるかもしれないと説得され、いやいや撮影に応じたイネは、普段どおりではなく演技を強要され、現場監督といざこざを起こす。
同行していた米国人男性は、ありのままの姿を撮ろうと口を挟み、彼に感謝を述べたイネは、外国人と対等に英語が話せることで監督も大人しくなる。
ソウル大主席の実力でグァンフンはチョン司令官の右腕となり、官邸への訪問も同行することになる。
一昔前の権力者パク室長は、記者あがりの秘書室長が気に食わず、まるで大統領命令にように呼びつける彼に不満が鬱積する。
秘書室長に無駄足をとらされたチョン司令官は、妻の口から官邸で開かれているパーティーの話を聞き、出遅れてしまったとグァンフンを急がせ官邸に向かう。
パク・ヨンテを嫌う秘書室長は、彼と懇意にしているチョン司令官にも冷たく、パーティーに招待しなかったのは多忙を察しての上だと言い訳をする。
ホ室長のせいで大統領に嘘の報告がなされていたと知ったチョン・テウンは、いまだにワイロで政界を操っているようなホ室長を脅し、証拠の肉声テープがあるんだぞと秘書室の監査を宣言する。
追い詰められたホ室長は、アメリカのビッグ・ベアに連絡を取るよう部下を怒鳴りつけ、トイレに隠れていたグァンフンは新たなネタを手に入れる。
人並み外れた洞察力の持ち主であるパク・ヨンテは、司令官の右腕と呼ばれている部下がハン・グァンフンだと気づくが、野心ある彼の目を見て、同類の匂いをかぎつける。
少年院内での番組収録が終わり、ソ・イネをまだまだ自慢したいクク院長は、大検合格の秘訣を全国の少年院に行って話してほしいと提案する。
少年院の子供たちが夢を持つ手助けになると言われても心が動かないイネだったが、一生保護観察対象の彼女が処分免除になるかもしれないと言われ、自分だけでなく友達も一緒に出所させてくれるならと条件をつけ、引き受ける。
孫のドキュメンタリーが全国放送されてしまうと、これでは少年院あがりだと宣伝しているようなものだと祖母は悲しみ、叔母のギョンジャは、番組に出たから出所できるんだと母を慰める。
イネの番組を見ていたグァンフンは、逆境に負けずたくましく成長している彼女を温かく見守るが、復讐のために法務長官になりたいという彼女の夢を聞き、愕然とする。
かつてはバイクを乗り回し大人たちに心配ばかりかけていたイネの友達も、ヤン会長のおかげで重機免許も取り、まじめに建築の仕事に就いていた。
イネと一緒に出所してきたチェ・ヒョリは歌手志望とあってアイドルなみに可愛く、一目惚れしたチルソンは初対面の彼女に真っ白な豆腐を食べさせてあげる。
復讐のために出所してきたイネは、危険だからと身を潜めて耐えているグァンフンが理解できず反発するが、残された者はおまえしかいないんだという強い思いに負け、彼の言うとおり大学入学の準備をする。
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