傲慢と偏見 - あらすじ6話と感想レビュー

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傲慢と偏見 - あらすじ6話と感想レビュー

韓国ドラマ・傲慢と偏見・あらすじ6話

今回の韓国ドラマはこちら!
傲慢と偏見
さっそく6話をご覧ください
傲慢と偏見・あらすじです!

韓国ドラマ・傲慢と偏見・あらすじ6話

公園のトイレから首を吊って死んでいる若い女性の死体が見つかり、遺書がある事から一見自殺に見えるが、彼女の所持品が全くなく、刑事は他殺の線もあると考え、司法解剖をするべきか検事に判断を仰ぐが、ビョルの公訴時効まであと3ヶ月しかないヨルムは上の空。
ク・ドンチは、自分がビョルを殺したと疑う彼女に「犯人を捕まえたければ検事としての腕を磨け。」と説教する。

孫のカン・スが積立預金を解約し200万ウォンものお金を引き出したと知ったグモク婆ちゃんは、金の使いみちはチャン・チョンギに違いないと狙いを付ける。
彼が警察に捕まっていたとは知らない婆ちゃんは、プー太郎の彼に代行運転の仕事を紹介し一日2万ウォンずつでも返済するように強要する。
厳しい事を言いながらも、「うちで朝ごはん食べてから仕事に行きなさい。」と婆ちゃんはチャンギギの身体を気遣う。

保育園長の事件を見ぬいたご褒美か、検察局長からは予算の追加がもらえ、ヒマン部長は麻薬取引の捜査を続行する。
最近ドンチがヨルムの教育にかかりっきりで、ヒマン部長は橋にも棒にもかからないイ・ジャンウォン検事の仕事ぶりに頭を悩ませる。

浮浪者に沸騰した湯をかけたとして捕まった被疑者オ・ジョンテは、「私は何もかけてない。」と犯行を否認するが、「人は殺した。」と殺人の自供をする。
「沸騰した水が助けてくれと叫んだ。」と奇怪な言動をする彼にイ検事は「心神耗弱の疑いがあり証言として使えない。」と及び腰。
オ・ジョンンテの所持品を調べたヨルムは、被害者のバッグに沢山詰まっていた歌手レイのアイドルグッズを見て、昨夜行われた公園でのコンサートに被害者は出席していた可能性があると見解を述べる。

首を絞めていた黄色いスカーフを見て、ドンチは以前の事件を思い出し指輪の有無を確認する。
部長のヒマンも3人の女性が同じ手口で絞殺された事件を思い出し犯人が殺害現場に残した竹の指輪を思い出す。
犯人は手にパンダの入れ墨しをし”パンダのエサ用”と称して人を殺していた。
しかし、犯人死亡で部長たちは今回の事件が同一犯とは想定しなかったが、オ・ジョンテのじゃらじゃらつける手首の飾り物に竹の指輪が付いている事を二人は見過ごしてしまう。

おとりのマンシクから連絡があり、中国船が3時間後に到着すると情報を得た民生安定課は作戦会議をひらく。
運び屋は金で雇われたコリア系中国人の男。取引される薬の量が1キロと聞くと、時価30億のしろものに部長は満足する。
しかし、700人強の乗船者から運び人を見つけるのは不可能だとドンチは躊躇し、部長は「行動あるのみ。」と無謀な指示を出す。

ヒマン部長は長年の勘と経験から該当者を67名までしぼり、その中でも前科者を外してターゲットを絞る。
ドンチはさらに相場より安値で仕事を引き受けた運び屋を生活に困っている者と想定し、貧しい身なりの1泊分の荷物を持っている者にターゲットを絞る。

防犯カメラで旅客の動向をチェックするユ係長は、怪しい人物をピックアップし、身体検査を指示する。
係長が一人のお年寄りを検査指示だすと、彼のリュックからはブツが確認されるが、係長は「買人と接触するまで泳がせるべきだ。」とブツの押収にまったをかける。
しかし、尾行した老人の行動があまりにも分かりやすすぎる為ドンチはダミーだと判断し、本命摘発に部下を呼び戻す。

着港して間もない船に乗船するトラックを見つけたク・ドンチは、不審に思いカン捜査官を急行させる。

身柄を保護しているマンシクが、兄のジェシクに捜査状況を伝えていると見破ったヒマン部長は、彼を脅し運び屋の名前を吐かせる。

顔にやけどのある船員チャン・ゴンチョルが運び屋との連絡を受けたカン捜査官は、トラックに乗ったゴンチョルの後を追い、ドンチはゲートの封鎖を指示する。
追い詰められたゴンチョルはトラックから降り、腹に巻いた袋をナイフで切って麻薬をぶちまける。
証拠が失くなった彼に、説得を試みるドンチ。しかしゴンチョルはク・ドンチの名前を叫び彼に襲いかかる。

ドンチを助けようともみ合って一緒に海に落ちたカン捜査官。ゴンチョルは多量の血を流し海面に浮かび上がる。
病院に搬送された彼は命を落とし、ゴンチョルのトラックから竹の指輪を見つけたク・ドンチは犯人の手にあるパンダの入れ墨を確認する。

人を殺してしまったカン捜査官は恐怖に震え、父親代わりのチョン・チャンギに助けを求める。
物々しい警察車両に驚いたグモク婆ちゃんは、カン・スの居場所を聞かれ、チャンギの家にいる孫を「胸を張って行きなさい。」と送り出す。
怪我をしているカン・スの為、薬を買いに出ていたチャンギは、何の助けもできなかった自分を責める。

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