韓国ドラマ・ミセン・あらすじ19話
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ミセン -未生-
さっそく19話をご覧ください
ミセン・あらすじです！
韓国ドラマ・ミセン・あらすじ19話
ヨルダン事業の再開。新人であるグレの奇抜なアイディアに皆驚き口を塞ぐが、否定する理由が見つからない。
収益性は高く見込めるが、周りからの物議が予想される。
ソン次長に相談したオ次長は、案の定「収益性を超えた価値 ”名目”が必要だ。」と反対される。
グレを屋上に呼び出したオ次長。
「このままではパク課長に、会社を侮辱されたまま。 汚名を晴らすためにも、システムを見直し、もう一度着手するべき案件だ。」と、新人らしい観点で説得するグレ。
彼の言葉に奮起したオ次長は、周りの反対を押し切り、ヨルダン事業再開を決意。
ドンシクとチョン課長にその旨を伝えるオ次長だが、乗り気でない二人は浮かない表情。
そんな部下たちを「いつからお前たちは臆病になったんだ？」と、鼓舞する。
オ次長に絶対の信頼を置いているドンシクは、「オ次長がやる気なら、サポートするしかない。頑張ろう。」と、グレに声をかける。
社内政治とも呼べる派閥の問題。
誰しもが派閥に入り、上司にこびを売る会社員生活を送る中、オ次長はどこにも属さず派閥とは無縁の我が道を行くタイプ。
配属先の上司オ次長、派閥問題の長である専務。二人の間に挟まれるチョン課長は、自分がどう行動するべきなのか頭を抱え、息苦しい生活が続く。
容姿端麗で、所作も完璧、隙がないように見えるヨンイ。
そんな彼女だが、給料が入ったばかりの通帳を見てニヤけ、ヒールもおれかけ。
ヨンイの意外な姿を見たベッキは「人間らしくていい」と、笑顔を見せる。
噂大好きのソンニュル。
チョン課長にグレが説教されているところに遭遇し、壁に隠れ聞き耳を立てる。
営業3課が、ヨルダン事業の再開を検討していると知ったソンニュル。
ベッキとヨンイを呼び出し「大変な事が起きそうだ。」と、でかい声で話してしまう。
それを聞いた資源課ハ代理は「なんてやつらだ。あいつらに常識はないのか」と、怒り、資源課のチョン課長と共に殴り込み。
チョン課長の下の名前なんだろう・・・？
新しく配属されたチョン課長と、資源課のチョン課長がかぶってるんだよな。。
資源課の方は資源課課長って書きますね。
オ次長が不在の中、怒り狂った資源課の人々が営業3課に殴り込み。
オフィスは騒然となり、自分の一言がきっかけになったグレは「責任の持てない事を言ってしまった・・・。」と、現実を目の当たりにし、急に弱気になる。
オ次長に「僕のせいですみません。」と、謝罪するグレ。
新人に責任なんて取らせないと言わんばかりに「決めたのはあくまでも俺だ。偉そうなことを言うな。」と、オ次長なりにグレを励ます。
しかし、責任感を持たせるため冷やかし半分でグレの事を”チーム長”と、呼び始める。笑
サムジョン物産と鉄鋼課が進めている案件に、途中参加する事になった資源課。
”サムジョン物産”と聞いて目をまんまるにして驚くヨンイ。
サムジョン物産と言えば、先日ロビーまで来たシン君（やり手の課長らしい）が所属する会社。
避け続けてきたヨンイだったが、思わぬ形でもう一度彼と関わることになる。
ヨルダン事業再開に向けて、新たなバイヤーの開拓に向かうドンシクとチョン課長。
三日三晩寝食を共にし、乗り気ではないものの、全力でバイヤーを探し続ける二人。
会社に戻った二人は、開拓してきた業者の報告を初め、休みなしで会議を繰り返す営業3課。
収益や現実性等を検討し資料を作成した営業3課は、満を持してマ部長に提出。
もちろん「お前らは何を考えているんだ？ お前たちがやろうとしているのは、餅を喉に詰まらせて死んだ人の餅を拾い、その場で食べているようなものだぞ」と、オ次長は罵られる。
こんな案件、専務が認めるはずないと決めつけていたマ部長だったが、意外にも専務はゴーサインを出す。
社内政治的な理由もあり、無下に否定するわけにいかない専務は、全社レベルの会議を開き公平に判断を下す事を決める。
”全社レベル”と、聞いたオ次長は、思っていたより話が大きくなり一瞬ひるむ。
すぐに気合を入れ直し「急いでプレゼンの用意を始めろ」と、営業3課を指揮する。
”ここまで来たらやるしかない”
新たな緊張感に包まれ、プレゼンの準備を急ぐ営業3課。
ハ代理は飛行機の関係で遅れてしまうため、代理としてサムジョン物産との会議に出席するヨンイ。
彼女を見たシン課長は驚き、ギクシャクした雰囲気の中会議は終了。
会議を終え、自社に戻るシン課長を見送るヨンイ。
すぐに携帯が鳴り、「少しだけ会って話そう。」と、呼び出される。
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