韓国ドラマ・頑張れチャンミ・あらすじ53話
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頑張れチャンミ
さっそく53話をご覧ください
頑張れチャンミ・あらすじです!
韓国ドラマ・頑張れチャンミ・あらすじ53話
ヨンジュの前で散々チャンミの悪口を言った女史は、チャンミの全てが気に入らないと怒り、チャンミの前でヨンジュをくびにする。
母がファン家で家政婦をしていただけも驚くのに、ミンジュのせいで泥棒の濡れ衣まで着せられたと知ったチャンミは、いつまでも切れないカン家との悪縁に悩む。
母からの頼みで仕方なく妹に車をプレゼントしたミンチョルは、「この車種は、いやだ。」と我儘いうミンジュをたしなめるが、娘かわいいガンヒは、「妹の意見を聞かなかったあなたが悪いわ。」とミンチョルを悪者扱い。
真心を尽くせば必ず気持ちは通じると自信を持っていたチャンミだが、「心の綺麗さなんか必要ないのよ。」と女史に言われた事はさすがに応え、テジャとの交際に自信をなくす。
ホン女史の仕打ちを思い返すと、どうも気が晴れないヨンジュは、柔道教室に行く気にもなれず、誘いにきてくれたビョンムンに事情を話す。
「気持ちはよく分かりますよ。」と無責任な返事をされたヨンジュは、イライラするが、テジャの妹に片思いされたジュニョクが奥様に酷い仕打ちを受けたと聞き、ますますホン女史が怖くなる。
チャンスは、職場へ差し入れを持ってきてくれたチャンディに慣れ慣れしいスンワンを見て、大企業に努めているという条件狙いで近づこうとする彼に「テジャさんのように純粋な恋愛をしろ。」と説教する。
慎重派のミンチョルは、事業を広げるにも危なくないようにしっかりリサーチしてから前に進もうとするが、ハン・ユリは「絶対成功するから大丈夫よ。」とミンチョルをけしかけ、「銀行より高い利率ならいくらでもいいわ。」と今にもお金を振り込みそう。
チャンミたちがアイデアを出した餅スイーツはいよいよパッケージを作る段階までこぎつける。
テヒの会社にデザイナーを依頼したジュニョクは、推薦されたミンジュのスケッチを適任だと気に入る。
兄への未練を断ち切ったと聞いたからミンジュをデザイナーに推薦したテヒは、今も諦めずテジャに執着する彼女の気持ちを知り、このまま仕事を進めていいのかと不安を感じる。
ジュニョクにデザイナーとして紹介されたミンジュは有頂天で、周りの空気も読まず一人はしゃぎまわる。
ミンジュがさっぱりした性格だと思っているジュニョクは、まさか彼女がテジャたちを別れさせようとしているとは思わず、仕事だからと不安げなテジャを納得させる。
いくらテジャがチャンミにぞっこんでも、ホン女史を味方に付けたミンジュはファン家の嫁気取りで、テジャと二人で力を合わせて乗り越えると意気込むチャンミに、「私には切り札があるのよ。」と強気に出る。
男たちの前ではいいこぶってるミンジュの正体を見たチャンディは、彼女の髪を鷲掴みにし「たたじゃおかない。」と襲いかかる。
カン家の悪どさを知っているチャンミは、このままでは告訴されるかもしれないとチャンディを引き放し、髪がボサボサになったミンジュは、飲み会を切り上げ帰っていく。
「10分後に家の前に出て来てくれ。」とテジャから電話をもらったホン女史は、「チャンミの話なら聞かないわよ。」と渋々表に出るが、車を運転してきた我が子に目を疑う。
運転に自信が持てるようになったテジャは、母を助手席に乗せ、ドライブへ。
慎重に慎重に車を走らせるテジャは、チャンミからのアドバイスを一つ一つ思い出しながら涙を流して喜ぶ母に親孝行する。
母を無事湖畔まで送ってきたテジャは、トラウマを乗り越えられたのはチャンミのお陰だと話し、「彼女は失語症を治してくれたジュニョクと同じくらい大切な存在なんだ。」と母に訴える。
テジャの傷を誰よりも知っている女史は、息子を立ち直らせてくれたチャンミに心が揺れ彼女を認めるべきかと迷っていると、ミンジュを嫁と認めてもらい大喜びのガンヒがやってきて「チャンミは、ミンチョルに結婚詐欺を働いた女です。」と彼女の悪口を吹き込む。
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