頑張れチャンミ! - あらすじ51話と感想レビュー

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頑張れチャンミ! - あらすじ51話と感想レビュー

韓国ドラマ・頑張れチャンミ・あらすじ51話

今回の韓国ドラマはこちら!
頑張れチャンミ
さっそく51話をご覧ください
頑張れチャンミ・あらすじです!

韓国ドラマ・頑張れチャンミ・あらすじ51話

チャンミをランチに誘ったホン女史はミンジュを同席させ親密ぶりをアピールする。
お気に入りの指輪をミンジュに贈って自慢する彼女は、テジャの教育係として世話になったチャンミに現金で謝礼を渡しミンジュとの格差を見せつける。

平然と息子との仲を隠すチャンミを毛嫌いするホン女史は、ヨンジュもクビにすると言い出すが、ミンジュは雇っていた方が二人の仲を裂くのに都合がいいと女史を思いとどまらせる。

車に乗れればチャンミを送る事ができるし、二人っきりの空間が出来れば色んな事が出来ると妄想するテジャは、チャンミと歩いていて木にぶつかる。
テジャは、「歩いてるだけで足がもつれるなんて、運動不足じゃない?」とチャンミからは小言を言われるし、なんだか格好悪。

ホン女史の強烈な意地悪に、自分が逆の立場だったら逃げ出してしまう、といい気になったミンジュは、チャンミが身を引くのも時間の問題だと大はしゃぎ。
ホン女史の承諾を得られればもうSL食品の若奥様になったも同然、とガンヒは車のない娘を不憫に思い、ミンチョルに車を買ってくれるよう命令する。

テジャから日課の写メが届いた会長は、チャンミと仲良く仕事する孫に満足し、ご機嫌な会長が席を外した隙にホン女史はチャンミたちのツーショット画像を見てしまう。
チャンミたちが会長公認の仲と知った女史は、侮れないチャンミのずる賢さに、手ぬるい仕打ちでは彼女が諦めないと効果的な策を練る。

柔道教室では、だんだん技もレベルアップし、今日は双手背負投げという応用技。
相手の胸ぐらを掴み背負う技は、小さいヨンジュを胸に抱きかかえるポジションになるのでビョンムンとしては、ウホウホの技。
しかし、今日に限って女性には難しい技と言われそれぞれ相手になる等身大人形を渡される。

テジャが母親とデートに行くと知り、チャンミは昨日のお礼にとボディーケア用品を用意する。

母との待ち合わせであるアートセンターに行ったテジャだが、約束の女史は遅れ「おばさんにチケットを3枚買うように言われたの。」としらじらしくミンジュが現れる。
母は公演が終わるまで姿を見せず、「腹痛で行けなくなったの。」と元気のないふりを。

ミンジュはお腹がすいたから食事をしたいというが、テジャは母さんが心配だからと彼女を会場に一人残しタクシーに乗って帰ってしまう。
体調を壊したという母を見舞い自宅に戻ったテジャは、チャンミからお礼にと預かったボディー用品の包を渡す。
ホン女史は、チャンミがテジャに何も話していないのを計算づくだと誤解し”額が大き過ぎます”と返金されたお金にずる賢い女だと憤慨する。

試行錯誤を重ねた餅ケーキの試作品は、やっとジュニョクから合格点をもらえ、あとは最終レシピを練るだけとなる。

打ち上げにカニを食べに行ったジュニョクは、蟹の身を取るのが面倒だと嫌がっていたテジャがせっせとチャンミの為に身をほぐし、チャンミもテジャが食べやすいように山盛りの蟹の身を彼の前に置く二人の熱々ぶりに、やってんられない。

チャンミにもらった品物など使う気もないホン女史は、「私は使わないから。」とヨンジュにプレゼントする。

最近、ヨンホがビアホールに来てくれないので、アラさんは自分が奥さんの悪口を言ったせいかと後悔。そこへ、頭にスカーフを巻き、首からじゃらじゃら金のネックレスを掛けたシェフが海賊のような格好で現れる。
彼なりにオシャレをしてきたというが、生白く、むくんだ顔にスカーフを巻いても近所のおばさん。
「年齢を考えてください!」アラさんはせっかく来てくれたシェフにありがた迷惑。
売上に貢献するという彼に、雰囲気重視だと嫌な顔をするアラさんは、仕方なく生ビールとおつまみを用意する。

その頃、ヨンホは、家でもやしの根っこ取りをさせられていた。
夫に用事を言いつけ所帯じみた格好で夕飯の支度をしていたガンヒは、突然来訪したミンチョルの見合い相手に大慌て。
「毎年取り寄せている麦イシモチです。」とお金持ちをひけらかす見合い相手は、お手伝いもいない生活に驚き、「ここは何坪ですか?」とさっそく自宅の値踏み。

そのとき帰ってきたミンチョルは、住所も教えていないのに家の中にいるユリにびっくり。
彼女は家が狭すぎるから結婚して新居を持ちますと一人で話を進める。

チャンミがプレゼントした物とは知らず、ホン女史からボディー用品をもらったヨンジュは、彼女が怒りを沈めてくれたのかとぬか喜び。
しかし、自分がプレゼントした物が出戻ったと知ったチャンミは、ホン女史の残酷な対応に誰にも相談できず一人傷つく。

母がチャンミをいじめているとは全く想像もしないテジャは、明日の運転教習に備え、「君のパワーを分けてほしい。」とチャンミを呼び出す。
「とても大事な事があるんだ。」とテジャに言われた彼女は、大切にしていたお父さんの指輪を「私のお守りを明日だけ貸してあげる。」とテジャの手にぎゅっと握らせる。

教習所に行ったテジャは、チャンミからもらった勇気で車を運転する事ができ、念願の免許証を取得する。

チャンミは免許が取れたと飛び上がって喜ぶテジャに、「運転免許の事だったの?」とちょっと期待外れ。しかし、テジャのトラウマを知るジュニョクは、チャンミ効果に本当にビックリする。

「愛の力は凄いよ!」とテジャが浮かれれば浮かれるほど、ホン女史の仕打ちが心配なジュニョクは、「天気や体調の悪い日には運転するなよ。」と口にするのが精一杯。
しかし、ホン女史の怖さを誰よりも知っているジュニョクは、女史がチャンミとの交際を感づいている事をテジャに知らせる。

一生取れないと思っていた免許を取得できたテジャは、二人に乗り越えられないものなどないと腹を決め、チャンミを連れて母に挨拶しにいく。

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