韓国ドラマ・頑張れチャンミ・あらすじ最終回
今回の韓国ドラマはこちら！
頑張れチャンミ
さっそく最終回をご覧ください
頑張れチャンミ・あらすじです！
韓国ドラマ・頑張れチャンミ・あらすじ最終回
不自由な体のミンジュを恨みたくないチャンミたちは、彼女を許すと決め、ホン女史も当事者であるチャンミの気持ちを尊重する。
面倒な事は片付け、身軽になったポンシェフカップルは、シンガポールでの新生活に期待を寄せ飛行機に乗り込む。
「マボン～」聞き覚えのある声に不安を感じたポンシェフは、同乗している父に驚き、結婚式を見届けてから田舎に帰るというお目付け役と共に新天地へ。
テヒがいなくなり、寂しくて元気のないテジャ母に、チャンミは「料理を一緒に作りましょうよ。」とおねだり。
母がキッチンに立ったところを見た事がないテジャは、姑まで手のひらで操るチャンミにビックリ。
２年の月日が流れ、刑期を終えたガンヒは出所し、ミンチョルは母に豆腐を食べさせる。
ガンヒには、ミンジュが治療を受けているとごまかしていたカン先生は、妻が驚かないように深呼吸させ、ミンチョルが一人では動けないミンジュを車いすに乗せる。
自慢の娘だったミンジュの痛々しい姿に声を失うガンヒ。
書店で雑誌を買おうとしたジュニョクは、女性と手が触れ、コラム目当てで雑誌が欲しいジュニョクと付録目当ての女性は、中身を分けることに。
雑誌代をジュニョクが支払うと女性はお礼にと彼にコーヒーをおごる。
人間観察が趣味だという女性は、目についたカップルの行く末を予想し、今まで会った事がない変わった女性にジュニョクも興味を注がれる。
落ち着きを取り戻したミンジュは、母が出所するまでには誇れる娘でいたいと不自由な体でもデザインの才能を生かし仕事に打ち込む。
雑誌に載るようなレストランのデザインも手がけ、自分なりに頑張ってキャリアを積むミンジュに慰められる母。
夫は料理の腕も上がり、家族の食事を支度し、バラバラになっていたカン家は貧しいながらも幸せな食卓を囲む。
ミンチョル化粧品の噂も人の記憶から薄れ、新林洞の先輩に誘われたミンチョルは、ソウルに戻れることになる。
ラジオ出演の印象が良かったチャンミは、TVの料理番組も決まり、得意の餅料理を披露する。
「今日もすごく綺麗だよ。」結婚して２年もたつのに変わらずチャンミにベタ惚れなテジャは妻の収録を見守り、仕事の合間をぬって彼女を迎えに来る。
半年以内に結婚しないと機会を逃すと脅されたビョンムンは、ちゃっかり美人ヨンジュを手に入れ、ジュニョクの両親として生活を。
なかなか子供が授からなかったチャンス夫婦は体外受精に挑戦し、一度に三人もの子宝に恵まれ、新婚気分のヨンジュは、「話が違う。」と先行き不安を。
楽天家なビョンムンは、「一人ずつ面倒みれば何とかなる。」と妻を宥める。
ファン家には、待望の跡取り息子が生まれ、ひ孫の誕生にメロメロなファン会長は、ホン女史と子守り争奪戦。
一方、今まで自分のことしか頭になかったミンジュは、出所した母を気遣い、支えてくれた父や兄に感謝する。
「一生懸命働いてエレベーターのある家に引っ越したい。」と、ガンヒには新たな夢が芽生え自慢の娘を抱きしめる。
息子スンジェと三人でお出かけしていたテジャ夫婦は、車椅子姿のミンジュに遭遇し、遠慮がちに彼女を見つめる。
ミンジュは「久しぶりね。」と自分から声をかけ、TVで活躍するチャンミにガンヒも「おめでとう。」とお祝い口にする。
娘の気持ちを察し、すぐに立ち去ろうとするガンヒだったが、ミンジュは、「テジャさんと話してもいいですか？」とチャンミに許しを得、彼と二人きりに。
病室で二人の結婚を知った時からミンジュは、ぐっすり眠れるようになったと話し、テジャが人生の全てだと思い込んでいた彼女は、自分の感情が愛ではなく執着だったと気づく。
体が不自由になり、家族の重荷でしかないと感じていたミンジュは、変わらず愛情を注いでくれる家族の温かさに感謝し、テジャが言っていた本当の愛がどういうものか分かった気がする。
「結婚おめでとう そして ごめんね。」
スンジェの１歳のお祝いに駆けつけたテヒは、エンゲージリングをはめ外国人フィアンセを連れ帰り、お堅いホン女史は、反対する気力もなくなる。
１歳のスンジェはトルチャピ（将来の職業を占う行事）で、餅を選び、さすがファン家の血筋だと歓声がおこる。
家族に包まれ幸せを実感するテジャは願いが叶ったとチャンミに海辺の祈りを打ち明ける。
孫たちの幸せに、気がかりだったビョンムンの結婚も見届けられたファン会長は、寿命を全うしたと満足し、眩しい光に目を閉じる。
～ 完 ～
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