韓国ドラマ・頑張れチャンミ・あらすじ2話
今回の韓国ドラマはこちら！
頑張れチャンミ
さっそく2話をご覧ください
頑張れチャンミ・あらすじです！
韓国ドラマ・頑張れチャンミ・あらすじ2話
悩み事とは無縁そうなチャンミの母ナ・ヨンジュは、パックをしたまま寝込んでしまい、チャンミに起こされ落ちたパックを見て「ボトックスのせいで顔が剥がれ落ちたのかと思った。」と慌て、チャンミを送ってきたミンチョルに醜態をさらす。
ペク・ミョンギはSL食品からなかなかいい返事がもらえず、気は焦るばかり。
しかし、仕事が上手くいっていないのかと心配するチャンミに、高利貸しの男たちを農産業社の人達だと嘘をつく。
ファン会長の元で運転手として２９年勤めるジュニョクの父ビョンムンは、会長に誠心誠意仕え、激務の会長が車で眠ってしまった時には、彼が目を覚ますまでそっと見守り１時間近くでも待ち続ける。
娘のホン女史は会長の行動を逐一報告するようビョンムンに命令しても彼が指示に従わず、「使用人のくせに。」と見下し、テヒを送ってきたジュニョクは、奥様にへこへこ頭を下げる父を見て肩身の狭い思いをする。
テヒはジュニョクに申し訳なく、ビョンムンに失礼な態度をとる母に文句を言うが、「肝に銘じておきなさい。彼らとは住む世界が違うのよ。」と母はジュニョク父息子を使用人一家だと馬鹿にする。
ビョンムンは息子を留学までさせてくれた会長に今でも恩義を感じ、息子が住む家を用意しても会長宅の住み込みを辞めようとしない。
一方、チェ教授は、勤めている大学にチャンミを呼び、チャンミのポートレートを贈って「娘ではなく嫁として あなたとつきあうつもりよ。」と彼女を温かく迎い入れ、お互いを尊重し距離を持った生活をしましょうと提案する。
結納金たったの３千万ウォンしかもらえなかったチェ教授は、父息子を呼び集め、現金しか贈らないのなら銀の食器、布団、毛皮、高級バッグ、ゴルフクラブに相当する金額を贈るべきだとまくしたてる。
四六時中お金の話ばっかりしてる母に腹を立てたミンチョルは、「破談にするなり現金を要求するなり好きにしてよ！」と母に怒鳴り散らす。
長男があてにならないチェ教授は、テジャを追い掛け回しているミンジュのお尻をたたく。
「SL食品が手に入るなら家を売ってでも構わないわ。」
チャンミが食事をおごるというと父は気を使い、彼女と屋台で酒を飲む。粗末な食べ物でも父娘で飲むお酒は楽しく、「結婚してもデートしましょ。」と、チャンミは父に甘える。
SL食品では、多額の費用をかけ飲料事業を考えていたジュニョクだったが同業者に新商品を先越され、先行きの見込めない事業を中止しようと会長に決断を迫る。
テジャ狙いの娘に期待をかけているチェ教授だが、結婚式の招待状を渡したホン女史は仮病を使い、娘のテヒも式に参列する気がなく普段着で祝儀を届けに来る。
新婚夫婦を乗せた車を弟のチャンスが運転し、両親たちは幸せいっぱいの子供たちを見送る。
しかし、その時、「飲料事業が白紙になりました。」とSL乗務から連絡を受けたチャンミの父親は・・・。
スイートルームには、ロウソクの灯りにてらされた100本の真っ赤なバラ。
”チャンミ愛してるよ”とミンチョルからのメーッセージを受け取った彼女は、大きく温かなミンチョルの腕に抱かれ目を閉じる。
SL食品から飲料事業の白紙を告げられたチャンミの父ペク・ミョンギは、SLとの契約を信じ有機農場の巨額投資で、SLに契約してもらえなければ倒産してしまうと部長のジュニョクに訴える。しかし彼は「一個人の為に会社が損失を被ることはできない。」とミョンギの頼みを断る。
家中の通帳をかき集めても、どうすることもできないミョンギは、電話に出てくれないジュニョクを訪ね、「胸が張り裂けそうで飲まずにいられません。」と恨み言をならべたてる。ジュニョクの脚にしがみついて助けてくれと頼むミョンギは、彼が何よりも大事にしているという腕時計と指輪をジュニョクに渡し助けてもらおうとするが、ミョンギの頼みを聞くことができないジュニョクは警備員を呼びミョンギを帰らせる。
父の苦労など知る由もないチャンミは、ミンチョルと熱い夜を交わしワインで乾杯する。
「お前が何事もなく結婚できて本当に良かった。チャンミおやすみ。」突然の父の電話に不安を覚えるチャンミだったが、母に確認しても何事もないといわれ、安心して眠りにつく。
しかし、希望を断たれたミョンギは雨の中、足を滑らせ階段から落下し、多量の出血は雨に流されてしまう。
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