韓国ドラマ ファユギ あらすじ26話
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ファユギ
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ファユギ あらすじです!
韓国ドラマ ファユギ あらすじ26話
党の代表に同行して社交クラブにやってきたカン・デソンは、オゴンにまったく相手にされず、選挙のためにもMグループ代表を味方に付けたいという党代表と物別れする。
お前の出番はまだ早いと代表に邪魔されたカン・デソンは苛立ち、ゾンビを使って彼を始末する。
ソファーでうとうとしていた牛魔王は、またしても人間を絞め殺した感触で目覚め、不安にかられる。
人間の霊を食う悪霊が出現し須菩提祖師は、今までのように三蔵と牛魔王に悪霊退治を頼みにきたが、魔王は、私の息子も人間の霊を食べて生きながらえているかもしれないと希望を持つ。
オゴンは渓谷にいるアサニョを訪ね、居場所を見つけられた彼女は怯えるが、オゴンは約束どおりお前を守ってやると告げ、カン・デソンのために竜を呼ぶときは、俺も混ぜてくれと悪者のふりをする。
悪霊の正体は分からず、魔王は三蔵の手を切りハスの香りで悪霊を呼び寄せる。
ゾンビが三蔵に襲いかかると、魔王は彼を退治しようとするが、自分と同じ気を悪霊の中に感じた魔王は、こいつは肉親なのかと動揺し躊躇する。
ソンミの危機に駆けつけたオゴンは、魔王に代わってゾンビを退治し、「こいつが魔王の息子であるはずがないだろ!」とアサニョに騙された魔王の目を覚ます。
斉天大聖にも引けを取らぬ最強の男であったはずの魔王は、天界が私を愚か者にしたと恨み、須菩提祖師に怒鳴り込む。
「俺の息子はどこにいるんだ!」
何も答えない須菩提に魔王は傘杖で殴りかかり、神仙を殺しては駄目だとマ秘書が命がけで魔王の杖を受け、マ秘書は倒れる。
彼女が死んだと思った魔王は、手が着けられなくなり「皆殺しにしてやる!!」と逆上した魔王に須菩提は降参し、息子は生きていると告げる。
迫真の演技をした魔王は、倒れたふりをしていたマ秘書を起こす。
オゴンを傷つけるかと不安なソンミは危険が迫ってもオゴンを呼ばず、世界を破壊するかもしれないカン・デソンに会ったこともオゴンには黙っていた。
オゴンは、緊こ児がある限り、ソンミに殺されることはないと信じさせ、緊こ児が外れれば愛は消え去り、捕食者と獲物の関係になるだけだとソンミに説明する。
緊こ児がなくなれば愛は消える。
オゴンの気持ちは本物だと信じていたかったソンミは失恋に苦しみ、やけ酒を飲んでオゴンを呼び出す。
ちょっとした力が使えるようになったソンミは、お椀を持つだけでサジが立ち麺をすくってくれるという新しい能力に気付く。
オゴンならスープで大海をつくり、水簾洞をおつまみだらけにするのも夢じゃない。
彼といつまでも、おいしい物を食べてくらしたいと馬鹿げた話でソンミははしゃぎ、酔い潰れてしまう。
翌朝彼女が事務所に行くと、二日酔いのソンミのためにMグループから豆もやしのスープが届き、オゴンの優しい心遣いにソンミの心は締め付けられる。
カン・デソンが社交クラブにやってくると、ゾンビが殺したキム記者や、党代表、アサニョが食べた博物館館長など、彼が邪魔だと消し去った人物が会場の中に出現する。
脂汗をかき呆然と立ち尽くしている彼の目線の先にはオゴンがアイスクリームを食べており、彼は人差し指でデソンを指差し、こっちへ来いと合図する。
挨拶の機会を得たカン・デソンは、オゴンに食べかけのアイスクリームを勧められ、遠慮するが、酒を飲むデソンとアイスクリームを食べるオゴンとでは趣向が合わず、「俺のすべてをやるから したいことをしろ」とオゴンが餌をまく。
社交クラブの中で、もっとも悪人なデソンを選んだオゴンは、「俺がお前を王にしてやる」約束し、取引だと思って喜んでいるデソンに、「カネと権力をやるから、お前と同類の人間を集めろ」と奴隷のような扱いをする。
本来神物である竜が世界にあふれる悪意によって黒龍に変わった。
黒龍が悪人を主人に選べば三蔵が見た地獄が現実のものとなる。
アサニョが以前呼んだ竜は金色に輝き、竜の力で王になった人間は聖君となり民衆を幸せにした。
アサニョは、渓谷から出てくる竜もまた人々を幸せにするものと思っていたが、オゴンは悪霊から神物は生まれないと、出てくる竜が黒い悪の象徴だと教える。
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