韓国ドラマ ファユギ あらすじ21話
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ファユギ
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ファユギ あらすじです!
韓国ドラマ ファユギ あらすじ21話
「愛している、どんなにダサい服を着ていても可愛い。俺には、お前が何をしていても可愛く見える。」
緊こ児をはめているオゴンに何を言われてもソンミは信用できず、彼女の不安を感じ取ったオゴンは、「お前を愛していたいから緊こ児なんか、ずっと外さなくてもいい」とソンミを安心させる。
すねたソンミをなだめ、ころっと機嫌が直った彼女を抱きしめるのもすてきな体験。
仲直りしたオゴンは紳士的に帰ろうとするが、ソンミのほうが恋人ならこういうときは帰っっちゃ駄目よと彼を引きとめる。
夜に目覚めているはずの夏仙女は、いつになく無性に眠くなり、体を冬将軍に明け渡す。
兄が体を専用すると、冬将軍の力で部屋の中は極寒となり、牛魔王の症状は悪化する。
オゴンとの愛が運命だと確信したソンミは、緊こ児を外しても二人の思いは変わらないと信じるが、死鈴を愛鈴と勘違いしているソンミに本当のことは言えず、「緊こ児なんか外さなくていい」とオゴンが拒否すると、ソンミは、彼が信用していないと思い落ち込む。
真夜中に目覚めた冬将軍は、魔王のクローゼットにあった香炉を盗み、箱の中には偽物の香炉を氷で作る。
香炉をアサニョの元へ届けると、表面に付着していた三蔵の血を香炉が吸収し始め、アサニョは自分の黒い血を香炉に注ぐ。
三蔵とアサニョの気はゆっくりと入れ替わり、香炉の火が消えぬように、冬将軍に管理を任せる。
その頃、ソンミは嫁ぐ夢を見ていた。
王妃のように着飾った三蔵が待ちに待った婚礼式を迎える。
激しい頭痛で目が覚めたソンミは、一日中具合が悪く、婚礼式の夢を見るほど結婚願望が強かったのかと情けなくなるが、銀行に行くというハンジュが立ち上がると、彼が雪道で滑る光景を目にし、夢は現実のものとなり、ハンジュはびっくりする。
三蔵の体を手に入れたアサニョは、改心したと見せかけ、転生できるようにゾンビの体を燃やしてほしいと魔王のところへやってきた。
羅刹女の件でアサニョに助けてもらった魔王は彼女の言葉を信じ、アサニョが望む日に葬ってやると約束する。
頭に浮かんだ映像が現実になると知ったソンミは、バイクにはねられそうになった赤ちゃんを助け、車道に飛び出したソンミをオゴンが守る。
予知能力がついたソンミは三蔵の力が増したと喜び、この力で人助けやオゴンを守ることがしたいと意欲的になる。
ハンジュからソンミのヒモ男のように思われているオゴンは、腕輪をもらったら普通はお返しをするものだと指輪を見せられ、おカネのないオゴンは、サ・オジョンに命じソンミの指輪を買う。
「俺が呼べばすぐに駆けつけられるように、お前も緊こ児をしろ」とオゴンがソンミの手を握ると、彼女の薬指に指輪が光り、「名前を呼んでくれれば、いつでも駆けつけるわ」とオゴンと約束する。
冬将軍の分身である香炉があるために、夏仙女がいくら頑張っても、牛魔王の容体はあまり好転しなかった。
魔王のために厚手の服を取りにいった夏仙女は、兄が作った氷の香炉に気付き、死縁で結ばれている三蔵を殺しても、斉天大聖を裏切ったことにはならないと冬将軍が説得する。
オゴンがソンミとの結婚を決めると、牛魔王は死縁の二人を自分が引き合わせたようで後味が悪く、ソンミに本当のことを言ってでも結婚をやめさせたいと焦るが、オゴンに恨まれることはちょっと恐ろしい。
冬将軍と最後の打ち合わせを行っていたアサニョは、アイスクリーム屋にいるところをパルゲに見つかり、彼はハスの匂いとバラの匂いが混在していると、アサニョの変化に気付く。
人の気持ちを操れるアサニョは、プジャのふりをしてパルゲを騙すが、彼は不幸な死に方をしたアサニョに同情し、「優しいプジャの体にいるのだから、お前もいいヤツになれ」とアサニョの髪をなでる。
待ちに待った婚礼式の日。
ソンミは新郎の元へ案内されると、そこには誰もおらず、大きな石の棺が横たわっていた。
側仕えの女は「神女様の入る場所ですよ」と平然と答え、そこでソンミは夢から覚める。
繰り返し同じ夢を見ていたソンミは気分が悪くなり、ハンジュはマリッジブルーだと言って聞き流す。
死縁と分かっていながらもソンミとの結婚を決めたオゴンは、彼女の側で守り尽くすと誓い天界に戦いを挑む。
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