韓国ドラマ ファユギ あらすじ19話
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ファユギ
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ファユギ あらすじです!
韓国ドラマ ファユギ あらすじ19話
アメリカに戻ることになったジョナサンは、ソンミの幸せを願い、妖精とハッピーエンドになるようにと、“ハッピーエンド”というネックレスをくれる。
アサニョの封印方法を求めたオゴンは、夏仙女に相談するが、彼女も神女には詳しくなく、それよりも人間でありながら霊的世界につながっている三蔵のほうが神女に近い存在ではないかと教えてもらう。
アサニョが取憑いたプジャは食の好みもかわり、サ・オジョンに肉メニューを作ってもらう。
右利きだったプジャが左手にナイフを持って肉を切ると、オジョンは「どうしたんだ?」と違いに気付くが、アサニョの妖力に惑わされ、最初から左利きだったと思い直す。
アサニョは、三蔵の好物をオジョンに作らせ、バラの花束と一緒に彼女を訪ねる。
プジャだと思っているソンミは、アサニョを家に上げ、警戒心もなく花束を受け取るが、アサニョが花びらの妖力で三蔵を食べようとすると、オゴンが現われ彼女の頭をげんこつで殴る。
オゴンは「水簾洞でとっておきの酒を取ってくる」とソンミには嘘をつきアサニョを連れていく。
オゴンがなかなか帰ってこないと、食事の準備ができたソンミは彼を呼び出そうとするが、オゴンと打ち合わせしていた魔王が現われ、今夜は彼を呼び出してはいけないと三蔵を止める。
アサニョを水簾洞に連れていき二人っきりになったオゴンは、彼女の狙いを聞き出す。
三蔵に成り代わり斉天大聖ソン・オゴンに守ってもらいたいと言われると、オゴンは「あり得ないことだ」と馬鹿にし妖力を跳ね返そうとするが、神女であるアサニョの力のほうが上をいき、オゴンの目にアサニョの花びらが入る。
オゴンはアサニョの言いなりとなり、神女のアサニョは、軽々と緊こ児を外す。
オゴンは電池の切れたロボットのように何もできずアサニョの暗示にかかる。
「あなたは私のものよ。」
その時、アサニョの背後でオゴンの声が聞こえる。
アサニョが緊こ児を外したのはオゴンの分身シチゴンだった。
ご主人様が現われるとシチゴンはぬいぐるみに戻り、アサニョが外した緊こ児は煙となって消える。
オゴンはプジャの体もろともアサニョを焼却しようとするが、三蔵のお弁当に毒を盛ったと騙されソンミの解毒剤となる花びらを奪いソンミのところへいく。
1200年前の昔、アサニョが竜を呼び出し王にしてあげた人間は、彼女を騙し、婚礼の日に石棺に入れ封印した。
彼女の望みは、一生裏切らない男を伴侶にすること。
婚礼を挙げてやればアサニョの恨みは消えるかもしれない。
しかし、強い男を望む彼女に斉天大聖ソン・オゴンしか該当者はおらず、それでは三蔵がアサニョの犠牲になってしまう。
必殺の因縁を背負わされたオゴンは、三蔵を殺すぐらいなら最初からこんな運命を背負わせるなと天界に怒り、師匠である須菩提祖師に殴り込み、「俺が三蔵を守るんだ!」と死鈴を焼却する。
暗黒の空に稲妻が走り、ゴロゴロ、ピシッっと不気味な音が鳴り止まない。
雨は降っていないのに空が変だとソンミは不安がり、彼女を守りにオゴンが駆けつける。
歴史学者のカン・デソンは、石棺の魅力に築き、自分の家に持ち帰ってきた。
刻印からして何かが封じ込められていたものだと解読し、付いていたお札から、この中には恐れられた何者かが入っていたと推測する。
龍の刻印は王権を現し、それほどの力の持ち主が恐れる者とは何かとデソンは興味を引かれる。
若い男にナンパされたアサニョは、彼らの誘いにのり人目につかない川岸に到着すると、二人を食べ精気を養うが、腐敗の進んだゾンビの体では、回復は難しかった。
現世に生まれ変わった魔王の恋人ジャウンは、まだ羅刹女の運命を背負っていた。
我が子を悲惨なかたちで亡くし、復讐を誓った彼女のバッグには、ナイフが入っていた。
アサニョは彼女に近づきナイフを盗むと、魔王に彼女の悲惨な状況を報告する。
我が子を失い苦しみ、敵を殺して自分も殺される運命。
羅刹女は何度も同じ運命を繰り返し、彼女の人生に手出しできない魔王は、アサニョの誘惑に負ける。
アサニョはプジャの体に取憑いたことをパルゲに説明するが、彼はプジャがまだ生きていると信じ、彼女のために家族を捜しを続ける。
パルゲがプジャの頭を押さえ、「まだ、俺がしゃべっているだろ」とアサニョを無視すると、鼓動が高鳴り、死んでいるはずのプジャの体が反応する。
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