韓国ドラマ ファユギ あらすじ17話
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ファユギ
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ファユギ あらすじです!
韓国ドラマ ファユギ あらすじ17話
妻子のいないウ・フィ会長の危篤説が流れると、彼の財産を狙った隠し子騒動が持ち上がり、愛人や事実婚など、魔王に身に覚えない輩が続出する。
さらに先日PKとアリスの熱愛記事をすっぱ抜いた記者がウ会長の恋人だといってチン・ソンミの画像をアップさせ、ソン・オゴンが逆上する。
死ぬ予定だった魔王は、このままでは逝けないと考え直し、ベッドに横たわっているウ・フィの体を目覚めさせる。
脳死状態だったウ会長は奇跡的に回復し、1週間後には退院できる状態になる。
オゴンは弱っているプジャのために暖房を消し、エアコンをつけて自分は毛布にくるまり寒さに堪える。
家族を見つけられなかったプジャは、現世に未練を捨て、きれいな姿のうちに消えたいと、オゴンに決心を伝える。
ソンミにプジャのことを知らせるべきか迷ったオゴンは、彼女に決めてもらおうとソンミの家に行く。
悲しい知らせは前もって知りたくないというソンミに、口を閉ざしたオゴンは、彼女がお茶を入れてくれている間に、テーブルにあった死鈴を見つけ姿を消す。
三蔵が死鈴を持っていると知った魔王は、オゴンと三蔵が必殺の因縁と知り、天界の残酷なやり方に驚く。
八卦路に焼かれても死ななかった石猿ソン・オゴンが、三蔵に殺される運命。
本当の苦痛を感じたことがないオゴンは、天界の全員を敵に回していた。
ウ会長を刺した男は、カン・デソン所有の土地で工事長をやっていた男。
聖火イベントで命を狙われたカン・デソンは、ウ会長の見舞いに行き、マスコミアピールするが、彼を付け狙う悪霊に気付いたソンミは、男を追いかける。
取憑いた悪霊のすみかが、ご神木と突き止めたマ秘書は、霊をおびき寄せるために三蔵を連れて工事現場にいく。
霊に取憑かれた男は、神木の側にいたマ秘書に襲いかかろうとするが、彼女が妖力で防御し、枯葉が三蔵の手をかすめると、血が流れ地面が揺れる。
「1000年以上も守ってきたのに、愚かな人間どもめ お前らがやってみろ。」
霊は男の体を借りて不吉な言葉を残し消滅する。
ソンミは退治してしまったのが、本当に悪霊だったのかと不安になってくる。
優しくしてくれたサ・オジョンや、冬将軍、そして大切なPK(パルゲ)にお別れの挨拶をしたプジャは、最後に入院している魔王の見舞いにやってきた。
エレベーターを待っていると、ある女性がプジャをじろじろ見つめ「チョン・セラさん?」と声をかけてくる。
女性は、チョン・セラの母親と同室の家族だった。
セラがいなくなり心労で倒れた母親は、捜索ビラを配り、いつ電話が来てもいいようにと携帯の電源を入れていた。
母はカン・デソンの指示で転院させられ、彼女の所持品を処分しようと持っていた死体請負人は、セラ本人からの電話に対応する。
三蔵に殺される運命だと知ってもオゴンに迷いはなく、二人だけの幸せな時間を大切にする。
ソンミが枯葉で手を切ったと聞くと、絆創膏をはがし、オゴンの妖力で傷を治療する。
1000年樹齢のご神木を倒すと、木の下に石棺が埋まっていた。
中身を確認しようとカン・デソンが蓋に手をかけると、祭壇のようなものがあらわれ、フードを被った生き物が振り向く。
恐怖に震えたカン・デソンは、こんなもの始末してしまえと指示し、逃げるように去っていく。
電話の相手からお母さんと一緒にいると言われたプジャは、男の指示した場所に駆けつけるが、現われたのは、以前プジャの死体を始末しようとしていた二人組の男だった。
ソンミを悲しませたくないと考えたオゴンは、プジャを燃やしたあとに知らせようとしたが、胸騒ぎを感じたソンミは、悲しい出来事であっても知りたいとオゴンに頼む。
悪鬼になる前にプジャを燃やすしかない。
美しい姿で消えたいというプジャの願いをオゴンが叶えると聞き、ソンミは最後にお別れが言いたいと望むが、その時、背後の車に人間が落下し、プジャの無残な死体が転がる。
オゴンはソンミに見せまいと彼女を抱きしめ、プジャを殺した人間を始末しにいく。
オゴンに人殺しをさせてはならないとソンミが必死に叫び、オゴンを止めようとする。
ソンミの悲しむ心に緊こ児が反応し、真っ黒に変色すると、オゴンの心臓を締め付け、彼は黒い血を吐き、もがき苦しむ。
苦しむ姿をソンミに見せたくないオゴンは姿を消し、体中から血を流しているプジャを連れて水簾洞に移動する。
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