韓国ドラマ ファユギ あらすじ8話
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ファユギ
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ファユギ あらすじです!
韓国ドラマ ファユギ あらすじ8話
「愛している」「一緒にいたいからついてきた」と心のない愛の言葉でも、まっすぐな目で訴えられると、ついつい本気にしてしまう。
緊こ児のせいで抱いてしまった偽の愛。
いずれ跡形もなく消え去り、また元の孤独な人生に戻ると言われると、ソンミは心にブレーキをかけ、「オゴンなんか好きじゃない」と、拒絶するが、迷惑がられたオゴンは、それなりに傷ついていた。
PK(チョ・パルゲ)の取り巻きファンを見ていると、自分も同じように見えてきたオゴンは、三蔵の気持ちも大事にしなければいけないと気が付き、彼女の好みに興味を示す。
臭くて、あまり外に出られないプジャは、通販番組にはまり、消臭効果の高いコロンやロウソクを爆買いする。
食べては寝るの繰り返し、ブタの本性そのままのパルゲも、しょっちゅう魔王の家に出入りし、家の中は散らかって惨憺たるもの。
しかし、プジャが買ったハスの香りのロウソクは、確かに魔王好みで、死臭が消えたと喜ぶ。
牛魔王の出ているスター誕生番組を見ていたプジャは、自分もこういうシーンに記憶があると言ってダンスを披露し、「君は合格だ!」と牛魔王に太鼓判をもらう。
調子に乗って踊ったプジャは股関節が外れ、牛魔王にとっておきの気玉を分けてもらう。
牛魔王の隠れ家には、愛する女性羅刹女の肖像画が飾られていた。
罪を犯し天界を追われた彼女は、人間界で罰を受けており、悲惨な人生の末、苦痛にもだえ死ぬという残酷な人生を繰り返していた。
魔王が神仙になり、彼女の輪廻を断ち切る以外に救う方法はない。
妖怪でありながらも人間界での評価もわりと気になる牛魔王は社会貢献に尽力し、この度歴史的フィルムを寄贈したことで大統領勲章が内定する。
彼が博物館に寄贈した歴史的フィルムには、魔王が愛する羅刹女をこの世で見た最後の時代100年前の京城(けいじょう)が撮影されていた。
明日のフィルム上映会を前に博物館の下見にいったマ秘書は、鏡台に潜んでいた日本人女の子の霊を見つけるが、正体を見破られた着物の女の子は、試写中だったファイルの中に逃げてしまう。
彼女をおびき出すために魔王は三蔵を頼るが、前回オゴンを閉じ込められた三蔵は根にもっており、「今回は、うちのオゴンは置いていくわ」と魔王に同行を求める。
魔王と三蔵はフィルムの中に入り、テープが終わる1時間以内に出てこなければ、フィルムの世界に閉じ込められてしまう。
フィルムの中に入った二人が降り立ったのは、国が日本統治下にあった時代。
市電が走り二つの国旗が掲げられ人々は賑わっていた。
マ秘書が書いてくれた下手クソな絵を手がかりに、花柄着物の女の子を捜索することになり、まずは市電に乗って呉服店に行こうとするが、魔王はホステスの姿をした羅刹女を目撃し、三蔵を一人先に行かせる。
ダンスが得意と分かったプジャは、パルゲにスタジオを案内してもらい、鏡に写る自分を見て、何か思い出せそうになるが、アーティスト専用練習室だったらしく、勝手に入るなと言いがかりをつけられ、突っつかれる。
硬直した体をかろうじて保っていたプジャの場合、外的刺激は致命的。
目を見開いたまま大の字になって倒れ、人を殺してしまったのかと女性は気絶する。
花柄の着物というのは、当時高級品。
幼い女の子が着るには、相当なお金持ちではないかと考え、ソンミは呉服店で花柄着物を買った客を教えてもらう。
屋敷は日本家屋の大きな家。
中から若い日本人女性が出てくるが、ソンミが韓国語を話すと、「お茶会のお客さまですね」と女性も流ちょうな韓国語を返し、ソンミを家の中に入れてくれる。
広間では茶会が開かれており、親日家の当主は天皇から勲章をもらったと自慢していた。
ソンミは、トイレに行くふりをして赤い着物の少女を捜す。
女の子の名前は明子(あきこ)。
ソンミが彼女の名前を呼ぶと、家の中でゲタを履いた女の子が廊下を通り過ぎていく。
ソンミは、カタカタと廊下を走る音を頼りに、階段を上っていく。
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