韓国ドラマ ドクターズ ~恋する気持ち あらすじ16話
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ドクターズ
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ドクターズ ~恋する気持ち あらすじです!
韓国ドラマ ドクターズ ~恋する気持ち あらすじ16話
当時、マルスンが亡くなってしまった手術の助手だった分院のチヒョンに、電話番号を渡していたヘジョン。
チヒョンからミョンフン理事長にその番号が伝わり、ヘジョンだと知らずに電話を掛ける。
「もしもし?もしもーし?」
初めは誰かわからなかったヘジョンは、着信番号をよく見るとクギル病院だと気づく。
「院長ですよね?」
こちらの素性がばれていることに恐怖し、ミョンフン理事長は何も話さずに電話を切る。
(ちなみに、相手がヘジョンだと気づいてないみたいですね。)
一方、階段から転落し意識不明の状態で運ばれてきた女性患者チョ・スジ。
付き添いできた夫は、「どうしよう・・・彼女がいないと僕は生きていけない・・・。」と大粒の涙を流して取り乱す。
が、それにしても何やら怪しい・・・。
検査の合間を縫って妻の集中治療室に忍び込んだ夫は、「死んでも俺から逃げられないぞ。わかったな?」と狂気の表情に変わる。
(妻に別れを切り出されたようで、階段から突き落としたようです。典型的なDV夫でしょう。)
一方、今まで仕事ばかりで、ろくに体を休めたことがなかったドゥシク理事長。
ふと人生を振り返り、ジホンが居てくれてよかったと改めて実感する理事長は、「生きている間にお前の結婚式が見たい。」と語り目を潤ませる。
「恥ずかしいけど、しょうがないな・・・。」
物思いにふける父を元気づけようと、ベッドに横になる父の胸に顔をすりよせ抱きしめるジホン。
「父さんの息子でよかった」
出会いから今までを振り返り、改めて感謝の気持ちを伝える。
一方、長期休暇明けのインジュが出勤。
仲良し三人組ジホン、インジュ、パラン(ユンドの叔父)は、ハイタッチしたり軽やかな会話で復帰を喜ぶが、若かりし頃に嫌なことを言われたヘジョンは複雑な心境で、どんな顔をすればいいのかわからない。
ボスから貰った車の件で、ヘジョンが処分されそうだと焦るガンスと看護師さん。
(いまだに看護師さんの名前わかりません。←ステーションによくいる女性看護師さんの事。)
「私たちが無理言って車を借りたんです」
キム・テホ副院長の元にやってきた二人は、事の成り行きを説明して謝罪。
怒られると思っていた二人は意外にもお咎めを食らわず、急いで副院長室を出ていく。笑
(怒らなかったのではなくて、既に懲戒処分決議案が出されていることを言い出せなかっただけかも・・・。苦笑)
医療事故ファイル(マルスンの件も含まれる)を集めて保管していたミョンフン院長は、ファイルを理事長に閲覧され「どうせ俺は辞めるんだ・・・。」とすっかり覇気がない。
(マルスンの件を調べる際、ヘジョンでもジホンでも閲覧できず、理事長に頼んでファイルを印刷した。←弱みを握られてると、ミョンフンの心理的には絶体絶命。)
ヘジョンの懲戒処分をどうすれば回避できるのか、自分一人で解決できないと感じたジホンは、「どうすれば解決できる?」とキム・テホ副院長を頼る。
ヘジョンがマルスンの遺族だと気づいてないミョンフン院長は、「こんな事よくあることだ!むしろ彼女は実力者だ、仲良くしておけ!」と書類をビリビリに破き、通報者である娘に説教する。
ミョンフン院長がもみ消すという意外な展開に驚きながら、ヘジョンが処分されることはなくなり一安心のキム・テホ副院長。
「そういえば、珍しくあいつから相談されたよ。問題を解決するときに、誰かに頼る事なんてしないやつなのに。」
ジホンが問題解決に向け動いてくれていたことを人づてに知り、ふと笑みがこぼれるヘジョン。
それでも、二人の間にある問題が解決したわけではなく、お互いの人生に深く入っていくためにあなたが変わってほしいとジホンに告げる。
ちょっと補足。
人を手助けするジホンは優しいと言えますが、自分の悩みを周りに相談することなく、それはパートナーになる人にとっては悲しい事。
ヘジョンの目線で見ると、自分の問題ばかりで相手に負担をかけている=乗ってもらうばかりで、逆に相談に乗ってあげたりすることはない=一方的に負担をかけている=私もあなたの心のよりどころになりたいのに。といった感じだと思う。
お互いを助け合って、なんでも二人で解決するといった関係になるには、ジホンの性格と習慣を変えてほしいって意味で「変わってほしい」と言ったのだと思います。
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