韓国ドラマ・伝説の魔女・あらすじ33話
今回の韓国ドラマはこちら!
伝説の魔女
さっそく33話をご覧ください
伝説の魔女・あらすじです!
韓国ドラマ・伝説の魔女・あらすじ33話
死んだと思っていた夫がベッドに横たわり、温かい血を通わして生きていた。
「会いたかった。」真っ直ぐな目で見つめる夫に、スインは泣き崩れる。
「生きていてくれてありがとう。」
目を離した隙に、のこのこ現れドヒョンにしがみついているスインを、罵倒するジュランだが、ショックを与えてはいけないという医者の指示に仕方なく、彼女が裏切ったことを内緒にする。
「彼女は僕を救ってくれた。スインを一人にすると思うと死ねなかったんだ。」
妻を責めるジュランをなだめるドヒョン。スインは、彼の死を疑わず心変わりした自分が情けなく、運命を呪う。
スインの夫が生きていたとウソクに報告したジュヒは、妻のために死ねなかったという兄の深い愛情と執念を誰も壊すことができないと、ウソクに話す。
シンファを乗っ取るために母がドヒョンを隠していたと思ったドジンは、「父さんより母さんのほうがおぞましい。」と軽蔑する。
マ・テサンを庇う息子に耐えられなくなったエンランは、「あなたの父親は会長じゃないの。」と真実を明かす。
愛する人をテサンのせいで亡くしたエンランは、身ごもる身体でテサンに抱かれ、復讐の機会を30年間も待っていたのだとドジンに説明する。
「命の代償を払わせると彼に約束したの。」母の復讐を知ったドジンは、自分の目的のために他人を犠牲にする母にショックを受け、「母さんも父さんと同類だ。」とエンランを軽蔑する。
眠りから目を覚ましたドヒョンは、スインを探し、興奮する息子を見かねたテサンは、彼女を呼んでくるよう命令する。
死んだと思っていた夫が戻り、ウソクとの間でスインが苦しむだろうと心配するプングム。
空気の読めない妖怪ヨンオクは、「恋愛映画の主人公みたいね。」と三角関係を羨ましがる。
スインを訪ねてジュランがやってくると、正体がバレると慌てたヨンオクは、テーブルの下に隠れる。
トップセーフティの契約を済ませたジュランは、もうヨンオクなどに媚びる必要もなく、プングム相手に、「あの、ばあさんは品がない、極道の妻に違いない。」とまくしたてる。
腹立たしい悪口をじっとこらえて聞いていたヨンオクは、投げ出された臭いジュランの足に、噛んでいたガムをくっつける。
ジュヒから事情を聞いていても、スインになんと言ったらいいのか分からないウソクは、素直にドヒョンの生還を喜べず、「看病したほうがいい。」と彼女を気遣うのでやっと。
待ち焦がれた妻が病室にやってくるが、彼女は、ドヒョンと離れて2年たった今、もう以前のような生活ではないと説明し「あなたのためだけに生きることは難しいの。」と寂しい言葉を伝える。
「私がパンを焼かないと仲間にも迷惑をかけることになるの。」
妹の結婚式に、まるで自分が式を挙げるかのようにスーツをびしっと決めるウォルハン。
女房役のプングムも韓服を着こなしメチャクチャ美しい。演技するにも指輪は必要だと、ウォルハンは、以前彼女に贈った安物指輪をはめさして、親戚から何を聞かれてもいいように口裏合わせのリハーサル。
田舎の年寄りたちは、清楚なプングムを気に入り、パン店を経営しているという彼女に、タク家に福の神が舞い込んだと大喜びする。
超美人と聞いていた妹のウォルスクは、ウォルハンそっくりな女性で、美的感覚に疑問を持つプングム。
笑い上戸な末の妹は、式の間中、大口を開けて笑いっぱなし。必死で育てた妹を嫁がせたくないウォルハンは、手を離さずドレスを踏んづけて抵抗するが、頼りなげな新郎に妹を盗られ涙が止まらない。
式が終わると、ブーケはプングムのところへ落下し、ソウルへ帰ろうとする二人を、義弟たちが引き止める。
一方、看病してくれるスインにどこか距離を感じるドヒョンは、妻の指に見覚えのない指輪を見つけ、気持ちが落ち着かない。
リハビリで苦しむ夫に後ろ髪ひかれながらも、スインは病院を後にしベーカリーに戻る。
CMに起用されたミオの撮影を見学に来たドジンは、ブサイクなメインモデルがミオにイチャモンをつけキレる。
「ミオは正真正銘ナチュラル美女だ! こんな整形サイボーグより上品でメイン級だぞ。」
母屋に連れてきてもすぐに離れに戻ってしまうタンシムは、ドヒョンに会えると聞き、スインと一緒に行くと駄々をこねる。
「浮気してるような女を連れていく必要はないわ!」とジュランの言葉を鵜呑みにしたタンシムは、ドヒョンにスインが浮気中だと話してしまう。
韓国ドラマ・あらすじ全話や、
「伝説の魔女」前後の話はページ下からどうぞ☆