韓国ドラマ・大丈夫、愛だ・あらすじ22話
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大丈夫、愛だ
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それでは、大丈夫、愛だ・あらすじです!
韓国ドラマ・大丈夫、愛だ・あらすじ22話
当時、裁判で兄に罪をなすりつけたのは仕方のない事。
しかし、弁護士など誰にも相談しなかった事は間違い。
今も私を頼りにせず、相談もせず、一人で抱え込むのは間違っている。
ヘスからの電話を真剣な表情で聞いているジェヨル。
「必ず幻覚には矛盾が存在する。それに気づいたら私に会いに来て。」
ヘスに言われた通り、ガンウを下から上まで凝視し、何かおかしな点はないか探す。
会った時から今までの間、ずっと高校二年生のガンウに気づくジェヨル。
足はいつも傷だらけで、まるで昔の自分を投影しているよう。
ガンウが昔の自分だと感じたジェヨルは、急いでヘスの元へと向かう。
「ガンウはまだ見えるが、あいつは俺を投影した幻覚だ。 助けてくれ。」
やっと幻覚だと認め、自分の事を頼りにしてきた彼に、嬉しさがこみ上げるヘスは「それでいいのよ。 もう大丈夫よジェヨル」と、優しく抱きしめる。
幻覚と、幻覚が見える自分と戦うジェヨルは、やっとヘスの事を頼りに戻ってきた。
ドンミンとスグァンも、彼の帰りを心から喜ぶ。
その頃ジェヨルの実家では、ジェボムがオクチャにプレゼントを用意していた。
米粒を地道につぶし、小さな花をいくつも作っていたジェボムは、「希望はあなたを見捨てない」と書かれたメッセージカードと共にプレゼントする。恥ずかしそうにおもむろに「ほらよ」と手渡す彼は、「ジェヨルは入院すれば必ず治る。 だからもう泣くな。」と母を励ます。
薬を投与し眠気に襲われるジェヨルは、朦朧とする意識の中またもやガンウの幻覚を見る。
久しぶりにヘスとの時間を過ごす彼は、ベッドの上で一緒に眠りにつく。
ヘスの母は娘をジェヨルと別れさせ、実家に戻ってきてほしいと考える。
珍しく落ち込むヘスの事を気づかうソニョは、「これからはあなたのいう事を聞くわ。」とスグァンとラブラブ。
少し大人になったソニョに、スグァンは嬉しくて笑顔がこぼれる。
ここまで前半戦
ここから後半戦
ヘスの母は、「娘と別れてください。 あなたが身勝手じゃないことを祈る」とメールする。
もう一度入院するために病院に向かう朝、家を出る前にヘスはジェヨルにプレゼントを渡す。
いつも裸足で傷だらけのガンウに、靴と靴下を用意していた。
もしまたガンウが見えたら「あなたには感謝してる。 でも、もう私がついているから安心して逝って。」と伝えてほしいと語る。
案の定さっそく病室に現れたガンウ。
彼の足を洗い、靴下と靴を履かせ、「お前は俺であり、俺はお前だ。 さようなら。」と別れを告げるジェヨル。
ガンウとのやり取りをそっと見ていたヘスは、現実世界に戻ってきたジェヨルを抱きしめ涙する。
「ついにヘスがやったか!」と喜ぶドンミンは、本格的な治療に入れると喜ぶ。
話を聞いたスグァンも興奮し、一瞬だけ発作が・・・
発作をおこしかけた自分が嫌になるスグァンは自分自信を責めるも、ドンミンは褒めるべきだと説教。
怒鳴るドンミンからスグァンを守ろうとするソニョは、彼の心に寄り添いもう立派な彼女になっていた。
ガンウの幻覚も見えないし、治療は順調に進む。
回復傾向にあるジェヨルの薬を減らす方向で考えるヨンジン。
ヘスも自慢げに回復を喜ぶが、まだ問題が残っていた。
何としてもジェヨルと引き離し留学させようとする母は、「ユンスの貯金を使って留学しなさい」と迫る。
ジェヨルの元を訪れたユンチョルとヘジンは、「ジェヨルさんも幸せになる権威がある」と、ヘスとの関係を応援する。
ヘス母に電話し、「留学するように僕から説得します」と約束したジェヨル。
病室にやってきた彼女に、「留学しろ。 俺のために人生設計を狂わせるな。 その足で自由に歩き回ればいい」と説得する。
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追記