大丈夫、愛だ - あらすじ21話と感想レビュー

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大丈夫、愛だ - あらすじ21話と感想レビュー

韓国ドラマ・大丈夫、愛だ・あらすじ21話

今回の韓国ドラマはこちら!
大丈夫、愛だ
さっそく21話をご覧ください
概要はこちらから
それでは、大丈夫、愛だ・あらすじです!

韓国ドラマ・大丈夫、愛だ・あらすじ21話

ここにいる自分がみじめで仕方ないジェヨルは、「ガンウが幻覚なら俺自身が治す。だからここから出してくれ」とヘスにお願いする。
できるものならそうしてあげたいヘスだったが、医者として、彼女として、彼の事を考えて無茶はできない。
ヘスと会った事でもう一度ガンウの幻覚を見てしまったジェヨル。
ヘスは後悔し、「会わないほうがよかったわ。」と後輩に語る。

治療を妨害したとしてヘスは懲戒会議にかけられる事が決まった。
ドンミンとヨンジンは避けられない事だとして、ジェヨルを兄に会わせることにした。

入院中の弟の元にやってきたジェボムは、早々に怒鳴り始める。
「兄さんすまない。」と謝る弟を殴りまくるジェボムは、「あの時俺が、母さんが犯人だと知ったら、犯人は母さんですと証言するとでも思ったのか お前だけではなく俺も母さんの子供だ。」と、弟を責めたてる。

騒ぎに気づいた医者たちが駆けつけ、ジェボムを取り押さえる。
ジェヨルは兄に殴られ、気持ちが少しだけ晴れる。
ガンウの幻覚を見るジェヨルは、「お前は居ないんだ。」と自分で言い聞かせる。

家に戻ったジェボムにも心境に変化が訪れる。
前まで一口も食べなかったご飯を、モリモリ食べるようになる。
それを見てテヨンとオクチャは、「ジェヨルの事許したのかな?」と喜ぶ。

処分が下されたヘスは、2か月間の医療行為停止になってしまった。

ジェヨルは見舞いに来たオクチャに、「ガンウはもう見えない」と嘘をつく。
これ以上ヘスに惨めな姿を見せたくない彼は、「薬もちゃんと飲む。 自分で何とかするから退院させてくれ。」と頼み込む。
ヘスから「退院させないでくださいね」とクギを刺されていたにもかかわらず、息子の気持ちを聞き心が揺れるオクチャは、医者たちが引き留める中、強引にジェヨルを退院させる。

「どうすればあなたの事を引き留められる?」と、ジェヨルを退院させたくないヘスだったが、「父に殴られて以来、惨めな姿は見せないと誓った」と語るジェヨルを引き留めきれず涙する。

ここまで前半戦

ここから後半戦

医療行為停止処分を受けたヘスだったが、そんなことはどうでもよく、ジェヨルの事ばかり考えていた。
論文も手につかず、どうすれば彼を現実世界に引き戻せるかだけを考え頭を悩ませる。

久々の三人暮らしが始まったジェヨル一家。
薬を飲み、散歩に出かけるジェヨル。今がチャンスとばかりにジェボムは立ち上がり、「あ~~、、あち~な~~。」とシャツを脱ぎ始める。
母に背中を洗ってもらい満足のジェボムだったが、執拗にゴシゴシ洗いまくる母に「そんなに俺は汚いか!」とキレる。

朝から旦那に殴られ、公衆トイレに逃げ込んだオクチャ。
しばらくするとジェヨルも逃げ込んできて、一緒にトイレに身を隠した。
(ちなみにトイレのぼっとんの下です)
汚物まみれの身体を洗うため、一緒に川で水浴びしていた。
それ以来すべての物が汚く見えてしまい、執拗に掃除するようになった。

ジェボムがいっつも思い出す二人の水浴びシーンは、こういう理由があったんですね。

自分だけのけ者にされている気がしていたジェボムだったが、本当の理由を知り、自分が考えすぎていたのだと悟る。
母の愛情を感じ生活しているジェボムは、やっと髪の毛の根元が黒くなり始める。
それを見たオクチャも大喜びだ。

散歩中のジェヨルの元に、突然現れたドンミンとスグァン。
お見舞いに訪れ、「強がらずにヘスの元で治療しよう。 あいつも強がっているが本当は元気がない」と促す。
彼の事を「兄貴」と慕うようになったスグァンは、「俺やヘスさんが本物で、ガンウは偽物。 みんな待ってるから早く帰ってきてね。」と励まし帰っていく。

個人的に、ここのスグァンのシーン感動した(;O;)

医療行為が停止になった娘に、「何もできないなら留学しなさい」と強引に勧めるヘスの母。

ジェヨルが恋しいヘスは、電話をかけてはすぐに切り、かけてはすぐに切り、「連絡を取らなくなって1週間たつけど寂しくないの? 私は寂しい。」と正直に胸の内を明かす。

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追記

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