韓国ドラマ 病院船 あらすじ22話
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病院船
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病院船 あらすじです!
韓国ドラマ 病院船 あらすじ22話
ヒョンのサポートで帝王切開はうまくいき、2000グラムで生まれた小さな赤ちゃんも、ジェゴルが用意したダウンジャケット保育器で体温を保持できる。
翌朝には、母子とも無事に巨済病院に搬送される。
産婦人科までクリアしたウンジェに、カン医師はこれで万能選手だと褒め、当直を代わってやるからとウンジェに休暇を与える。
けが人の治療しかやっていなかった病院船で新しい生命の誕生を見たスタッフは、感動で興奮が収まらず、ソン・ウンジェ先生がいたからこそだとチームワークが強固になり、パン船長は外科が廃止されるとは言いだしにくく苦しい夜を過ごす。
ヒョンとの初デートはプライドの高いウンジェが仕切ることになったが、選びに選んだレストランは星五つのわりに肉は硬く、幸先の悪い滑り出し。
平均評価9以上のお勧め映画はヒューマンもので、館内がらがら、選んだウンジェが先に眠ってしまう。
感動的だったと無理するウンジェが次に選んだのはイルカショー。
彼女らしくない選択に、ヒョンは「もういいよ」とウンジェの手を引き、青空を満喫できるビュースポットに連れていき、サンシャインソファーでウンジェを休ませる。
ここでも彼女は、数秒ともたず眠りに落ち、無防備なウンジェの寝顔を見て、ヒョンは最高のデートを味わう。
巨済第一病院では、救急室の赤字が経営を圧迫していた。
キム院長は、経営立て直しのためにドゥソングループと手を組み、非営利医療財団を設立する。
以前から救急室の赤字をウンジェも心配していたが、金儲け主義のドゥソンが非営利などあり得ないと、チャン会長のもくろみを心配する。
ヘルスケア市場に目を付けたチャン会長は、息子のチャン・ソンホが進めている遠隔診療の法案化を急ぎ、患者に医療器具を売りつけて金儲けしようと考えていた。
遠隔診療の障害となる病院船は、チャン会長にとっても頭の痛いところ。
彼はすでに方々に餌をまき、罠を仕掛けていた。
巨済病院に搬送された赤ちゃんは、その後呼吸不全を起こし危険な状態となる。
搬送前は熱もなく異常のなかった赤ちゃんは、なぜ重篤な状態になったのか。
船での処置に問題はなかったが、低体重で生まれたこと自体リスクは大きく、呼吸不全の原因はそのためかとウンジェは考えるが、餌に食らいついた者が弁護士を仕向け、赤ちゃんの異変は、船での処置が問題だったのではと家族を丸め込みソン・ウンジェを訴える。
病院船には監査が入り、過失傷害罪の疑いで、ウンジェは警察に呼び出される。
署の前には早くも記者たちが詰めかけ、外科医なのに帝王切開をやったのかとウンジェを質問攻めにし、ウンジェの処置が乳児を重体に陥らせたのではと、臆測での質問が飛び交う。
どこで嗅ぎつけたのか、ウンジェの記事がネットニュースにあがり、ヒョンは恋人としてではなく病院船の医者として、乳児の容体管理は、生まれてから病院に搬送を受け持った内科医の責任だと、一人で警察に行ったウンジェを怒る。
経費削減で病院船を廃止したい道知事と遠隔診療の障害となる病院船をつぶしたいチャン会長は手を組み、医者のいない離れ島の高齢者にドゥソン電子ノートPC贈呈や、メディアに頻出する。
島のお年寄りは、パソコンを無料でもらい大喜び。これで保健支所にも行かなくていいと言われ、病院船の往診も断る。
テレビに映るというので集まったご老人方は、PCにつないだ血圧計の使い方を教えてもらうが、小さな字でどのボタンを押せばいいか分からず、面倒くさくて適当にボタンを押す。
島のあちこちで見かける光景に病院船スタッフは、お年寄りにこんなことをさせるのは無茶だと心配するが、遠隔診療の試験区域に指定されている島は、すべて病院船の管轄と重なっていた。
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