僕が見つけたシンデレラ~Beauty Inside~ - あらすじ21話+22話と感想レビュー

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僕が見つけたシンデレラ~Beauty Inside~ - あらすじ21話+22話と感想レビュー

韓国ドラマ 僕が見つけたシンデレラ あらすじ21話+22話 感想とネタバレ

ライターのgakuです!

今回は僕が見つけたシンデレラのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪

具体的な内容はこちら、はいドーン!

このページで楽しめる内容
  • 21話のあらすじ、感想。
  • 22話のあらすじ、感想。
  • 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク

それではさっそく21話のあらすじからお楽しみください!

僕が見つけたシンデレラ あらすじ21話

ウミにドジェの秘密がバレてしまうと、もうこうなれば隠す必要なし。

彼女がセゲにとって生涯をともにする大切な友達と聞き、ドジェも仲間に入れてもらう。

クールというよりもどちらかというといけ好かないドジェにこういう事情があったと聞き、ウミ、ウノは、誤解を解き彼のことを受け入れる。

セゲの変身を受け入れた二人だから、相貌失認ぐらい、どうってことないでしょう。

セゲが撮影で髪型を変える話になると、「ヘアスタイルが変わっちゃうとセゲだと分からないわよね」とウミは、ずけずけとものを言い、秘密を共有した仲間の前では、ドジェも一人でいるときのようにリラックスできる。

愛しい人、そして生涯できるはずがないと思っていた友達にも恵まれ、ドジェとしては珍しくいい気分でお酒に酔う。

ハン・セゲに尾行をつけた女優のチェ・ユリは、葬儀場での不思議な一件以来、セゲが変身しているのではないかという、あり得ない想像をし始める。

イカれた考えだが、そう思うとつじつまは合う。

彼女は、サロンでセゲを見かけると、葬儀場の件や、突然現われた子役の話でセゲを困らせていた。

先に鏡の前に座っていたカン・サラが、騒々しいとユリに文句を言い、トップスター気取りのユリを追い出す。

こういうトップスターや財閥令嬢が来るサロンなのに、どうして個室じゃないんだろう。

ウノが思い詰めている姿に降参した両親は、彼の神父への夢を応援しようとケーキまで買い、今日は新たなウノに生まれ変わる日だと記念日を祝ってくれる。

しかし、ウノにとって今はそんなことどうでもよく、頭の中はカン・サラでいっぱい。

いくら待っても彼女から連絡は来ず、家族が一大決心をしてくれたというのに、「神父になるのは、やめようかな・・・」と自分でも信じられない言葉をつぶやいていた。

お母さんとしては大喜び。
でも、相手見てびっくりするだろうな。
ハン・セゲの上をいく傲慢っぷりよ。

サラは、形式ばかりのデートに行っても、婚約者なんかと話は合わず、ソ・ドジェの弱点の話になると、卑劣な行為だとチェ・ギホを見下す。

「お前のほうから近づいてきたんだぞ」とギホは怒り、二人がもみ合いになると、通りすがりのカップルにぶつかり、ドリンクがこぼれる。

ギホはいつものように、財布から札束を出すと「これで、十分だろ」とお金を押しつけ、人に謝ることのできない彼にサラは呆れる。

サラのロングブーツもドリンクがかかり台無しになっていたが、「新しい靴を買えばいいだろ」と面倒がる彼の目に、白いシャツを着た天使のような青年がしゃがみこみ、自分のシャツでサラのブーツを拭き始める。

「サロンにいったのは、どうやら彼のためみたい」とサラはウノへの気持ちを認め、婚約者を邪険に扱う。

どっから出てきたのウノ?
さっき家にいたよね。笑

今日のウノは、バッグの販売員をやっていた。

彼の時間を手に入れるために、サラはすべての商品を買い、ウノとデートに行く。

ウノの行きつけの店に行きたいというので、二人が向かった先はいつもの屋台。

彼のテリトリーに一歩踏み入れたサラは、私がここにいてもいいのかと恐縮する。

そういえば、サラって、一人だとソファーに寝そべり、お笑い番組を見ていたわ。
意外と庶民派かも。

セゲの家を嗅ぎ回っていた探偵は、突然帰ってきたウミとばったり会い「俺だよ」と一か八か賭けに出る。

そろそろセゲの変身時期が近づいており、ウミは、セゲが早めに変身したと勘違いし会話を続ける。

セゲの弱点を探っていたチェ・ユリは、探偵からの報告に確信を得、セゲの変身姿を暴露してやろうと、24時間の密着取材をセゲに押しつける。

つじつまが合うからと言って、人間が変身するって信じられるかな。

サラの特徴は捉えていても、不意に人混みですれ違うとミスすることもある。

いつもとは違ってサラが帽子をかぶり歩いてくると、ドジェは、まったく気付かず行ってしまうが、視界の先にキム理事を見つけたサラは、こんな現場を見られては大変だと兄に声を掛け窮地を救う。

今日は大丈夫だったけど、いずれ隠しきれないときが来るだろうなぁ。

今回の変身は最悪な人物。

頭は禿げ、肌にはたくさんシミが残る、おじいさんにセゲは変身してしまった。

密着取材のインタビュー現場にセゲは現われず、どうせいつもの逃亡癖よ、とスタッフは慣れていたが、チェ・ユリは決定的瞬間を捉えようと、スタッフを連れてセゲの家に押しかける。

21話の感想

ウミが必ず阻止すると言ってるけど、何ができる?
ドジェのお母さんと手を組んで記事の差し止め?
それも現場を押さえられては不可能。
どうするんだろう。

僕が見つけたシンデレラ あらすじ22話

自分のせいでセゲを窮地に追い込んでしまったウミは、なんとしてでも友達を守ろうと命を張り交通事故を起こす。

木に激突したウミは意識がなく病院に運ばれ、事務所代表の事故でハン・セゲの活動は休止となる。

ウミ代表の事故を聞き、ドジェはセゲも事故に遭ったのではと病院にかつけるが、一緒に搬送された人はいないと聞き、ウノに連絡を取る。

病院に行ってウミの無事を確かめてから彼女の家にいるはずのセゲを捜しにいったウノ。

目の前をセゲが歩いていても気付くことができず、彼女を見失ってしまう。

セゲのほうから申告しなければ、絶対に分からないわ。

“しばらく別の場所にいます。ごめんなさい”

連絡がつかなかったセゲからメールが届くと、ドジェは彼女が家に戻っているのではないかと捜しにいくが、セゲの姿はどこにもなく、1週間たってもセゲからはなんの連絡もなかった。

どこにいても見つけ出すって約束したじゃん。
セゲの行きそうなところを捜してよ。

いつも見上げる電光掲示板を習慣で見上げたドジェ。

横断歩道を渡るその時、老人に変身したセゲとすれ違ったが、彼女に気付くことはなくそのまま歩き進む。

赤信号に変わるその時、ドジェは何かを感じ、通りの向こうから見つめる老人に気付く。

体は徐々に戻りつつあったが顔がまだ戻っていなかったセゲは、気付いてくれたドジェに電話をかけ、1週間たっても顔が元に戻らないと事情を伝え、雑踏に消えてしまう。

だんだん、戻れなくなるってこと?

退院したウミは、ケガ人とは思えないほど食欲旺盛。

ウノの家で腹ごしらえをすると、セゲを捜さなければとドジェのところへ行く。

1週間たってもセゲがおじいさんの姿だと聞き、ウミは、あの姿を見ても一生愛し続けることができるのかとドジェに問い掛ける。

友達でも厳しいのに、おじいさんを恋人として愛せるかなぁ。

ドジェのノートを見たジュファン秘書が、セゲの秘密に気付き始めていた。

セゲに会えなくなり苦しむドジェを見て、これはどういうことかとノートを突きつけると、世間体を気にしていたドジェは自分の愚かさに気付き、おじいさんになったセゲを捜しにいく。

元の姿に戻るまでドジェに会えないと苦しんでいたセゲ。

美しく白い手は戻ってはいても、ところどころにシミがあり、顔はまったく兆しも見えない。

いつになったらドジェに会えるのかと思うと、たまらなく彼に会いたくなり、おじいさんの姿のまま彼の前に現われる。

姿は変わってもドジェへの思いを抑えきれないセゲは、せめて遠くから見守ることだけは許してほしいとドジェに謝るが、永遠の愛を誓ったドジェは、世間体なんか気にしてしまった自分が許せないと、変身したままのセゲを抱きしめる。

美しいシーンだというのは分かるんだけど、かなり抵抗が・・・。

セゲの目から温かい涙がこぼれおちると、魔法のように元の姿に戻り、申し訳なくしがみついていたドジェの体を力いっぱい抱きしめる。

もしかして、ドジェが抱きしめれば変身が戻る?

ハン・セゲが姿を消し、世間では、整形失敗?

妊娠ではないかといろいろ話題に事欠かない。

軽くネタを流すだけで彼女を潰せると考えたチェ・ユリはパク記者と会い、ハン・セゲの変身証拠だと言って監視カメラの映像を見せる。

美しい姿を取り戻し、完璧なメークまでして現われたセゲは、「懲りもせず、まだそんなこと言ってるの?」と変身を信じているユリを馬鹿にする。

証拠といっても葬儀場の映像だけ。

そこには、ただ、普通にハン・セゲが映っており、変身シーンなんて映っていない。

もともとイメージの悪いセゲは、オレンジジュースをユリにぶっかけ「私の仕事は、こんな程度じゃなくならないわ」と脅しをかけると、“変身できるものなら、誰にも知られずあなたを殺して消えることができるわね”とユリの耳元でささやきビビらせる。

騒動を目撃したレストランの客は、ハン・セゲを妬むあまり妄想まで抱くようになってしまったとチェ・ユリを病人扱いし、いさぎよいハン・セゲを英雄と称える。

22話の感想

これで、ようやくチェ・ユリもおとなしくなるでしょう。
でも、監督は、どうしてこんな子を主役に選んだんだろう?
セゲの才能を見いだしたように、チェ・ユリに対しても光るものを見つけたからだと思っていたけど、これじゃ、ただの自己中女。

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