韓国ドラマ・弁護士の資格・あらすじ13話
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弁護士の資格
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それでは、弁護士の資格・あらすじです!
韓国ドラマ・弁護士の資格・あらすじ13話
「事務所は辞めた」令状が棄却されたのは、チャ法律事務所の仕業だと思っていたソニは、ソクジュの一言に驚く。
「手助けする」との彼の頼もしい言葉に、さっそく待ち合わせして話を聞く事に。
カフェで落ち合った二人。事務所を辞めたのに、どうしてこんな事件に首を突っ込むのか不思議なソニ。
「父の友人が被害に遭った。黒字なのに倒産した会社もある。」そう呟き、協力的な態度を示すソクジュに、「親孝行するなんて変わったわね(いい意味で)」と言い返すソニ。
金融監督委員会が、銀行側に制裁を加える姿勢を崩さない。
そう報告されたヨンウは、担当であるピョク・チャンホの素性を調べ、彼を買収しようとしているようです。
おかげで委員会の人たちは買収され、ヨンウ達に有利に働くように発言するようになってしまった。
チェ法律事務所の執拗な根回しに、苦戦をしいられるソニ。
父の体調を心配し、毎日のように実家に帰省するソクジュ。
今までとは明らかに違う息子の態度に、嬉しいながらも「煩わしい」と遠ざけようとする父。
そんな事を言われても、「また明日来ますからね」と笑顔を見せて帰っていくソクジュ。
出会った時に、ソクジュがジユンの家に忘れて行った時計。
それを事務所の忘れ物と一緒に返却したジユンだが、ソクジュはこの時計に見覚えがない。
「この時計は私の物か?」と尋ねるソクジュに、あからさまに挙動不審になるジユン。
相手は記憶喪失なんだから、堂々としていればいいのにね。笑
ソクジュの父が道端で倒れてしまった。
幸い、すぐに病院に運ばれ処置を受けたため、一命は取り留めた。
アルツハイマーの父は、処方された薬を飲んだのか飲んでいないのか自分でわからなくなっていましたから、低血糖で倒れてしまったようです。連絡を受けたソクジュは、すぐに病院に向かう。
医師に症状を聞くソクジュ。
「低血糖で、食事も不安定だったため、非常に危ない状態だった。」
低血糖でそこまで危険な状態になるのか疑問なソクジュ。
峠は越えたものの、未だに集中治療室から出てこれない父を心配する。
その頃ソニは、ソクジュのアドバイス通りに動き、銀行を訪れ資料を提出させる。
家宅捜査でもないのに、未来銀行の職員が、金融商品の資料を提出した、と知ったヨンウ達は焦り、対策に追われることになる。
刑務所から解放されたジョンソンは、自分の父に電話する。
「記事を見て心配していた。結婚相手とはうまくいているのか?」と話す父ですが、親族(クォン会長達)との仲が悪いため帰国できない。
そんな父に、久しぶりに会いたいと願うジョンソン。
集中治療室から出てきた父を、見舞いに行くソクジュ。
ソクジュの顔を見るなり真面目な顔をして「どちら様ですか?」と尋ねる。
アルツハイマーの影響で、低血糖を合併症として引き起こし、さらに記憶障害も進行してしまった。
こうなるまで何も知らなかったソクジュは、医者に現状を聞き言葉が出てこない。
ここまで前半戦
ここから後半戦
病院で父につきっきりのソクジュは、愛犬のカンにエサをあげてほしいとサンテに頼む。
しかし、仕事が忙しく行けなさそうなサンテは、隣に住んでいるジユンにお願いする事に。
そんなジユンは、事務所の人間として銀行側につき弁護する事になりそう。
記憶障害が進行しているため、ソクジュの事を自分の息子だと思っていない父。
そんな父はソクジュに対し、本人だとは思いもせず、息子に対する思いを語り始める。
「【石柱】と書いてソクジュと読む。今は未熟でも、将来は法律を支えるような大きな存在になって欲しい。」
あえて自分に厳しく接してきた理由や、名前の由来など、自分に対する思いを聞いたソクジュは涙が止まらない。
その頃ジユンは、銀行側の弁護士であることを正直に伝えたうえで、被害者たちの元を回り、証言を集めていた。
本来なら「相手側の人間に話すことなど何もない」と、追い返されるところ、ジユンの人当たりの良さが幸いし、みんな心を開き、話を聞かせてくれる。
ソクジュの父の重度の記憶障害は一時的なもので、すぐに前の状態に戻った。
ソクジュの事を息子であると認識できた父は、ベッドのすぐ隣で夜中にも関わらず黙々と作業を進める息子を心配する。
父の記憶が戻って安心したソクジュは、すぐに担当の医者に報告。
安堵する一同だったが、「また低血糖を起こすと同じ事の繰り返しになる。薬の管理をしっかりお願いします。」と医者はクギをさす。
仮処分申請をソクジュが提出。
これが通ったことで、裁判が終了するまでの期間、被害に遭った人たちの支払いを一時的に停止できる。
銀行側は怒り、ヨンウ達に怒鳴り散らす。
「大金を使って、負けるとはどういうことだ!」
相手はソクジュである故、厳しい戦いになる。そう考えるヨンウ達は、次なる作戦を立てるために会議を開く。
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