韓国ドラマ ビューティフルマインド あらすじ11話
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ビューティフルマインド
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ビューティフルマインド あらすじです!
韓国ドラマ ビューティフルマインド あらすじ11話
海に転落したケスクを救おうと、躊躇することなく海に飛び込んだジンソン。
自分の真っすぐな姿を見せることで、ヨンオの心の闇を癒そうとしていた。
一方、ヒョンソン病院では心臓移植手術を控えた女の子が誕生日を祝っていた。
173位から1位になるまで4年間。
やっと移植の順番が回ってきた女の子(ヨンジン)は、どんな生活を夢見るわけでもなく、ただこの日を待ちわびていた。
(とにかく健康になりたかったんですね。闘病しながらの4年間は苦しい毎日だったと思います。)
ドナーが現れて、手術室に向かうヨンジン。
彼女の切実な思いに心打たれた執刀医のイ・シヒョン先生は、「移植手術は簡単よ。必ず元気にしてあげるから。」と約束する。
「絶叫マシンに100回乗れるくらい元気にしてあげるから。」
ヨンジンに語り掛けるシヒョンは、熱い思いで手に力が入る。
移植手術が開始。
シヒョンと共に執刀医として立つソクジュは、提供されたドナーの心臓に異変を見つける。
「これでは移植できない。」
必ず助けると約束したシヒョンは、強引にでも移植をしようとするが、それを冷静にソクジュが止める。
(もちろん、ソクジュとしても苦渋の決断であり、患者を助けたい気持ちは山ほどある。けど、このまま移植しても助からないのは明白だったようです。)
結局移植は叶わず、患者に合わせる顔がないシヒョン。
無事に終了したと思っているヨンジン(患者の女の子)は、「美人さんの前で心臓がドキドキするってことは、提供してくれた人はきっと男性なんだね・・・。」と呟き、シヒョンは耐えきれず病室から駆け出す。
一方、ケスクは海に転落したが、ジンソンによって無事救出され病院に運ばれる。
ジンソンに促されるように、”患者に向き合う”ため診察を開始するヨンオだったが、裏切られたミンジェの顔が浮かび、患者(現実)から逃げ出そうとする。
姑がケスクを突き落としたように思われたが、実際は幻覚を見たケスクが自ら飛び込んでいた。
彼女の足先が傷ついていることから真相に気が付いたヨンオは、町医者の誤診を指摘し、的確な処置を施す。
(ジンソンに励まされながら、初めて人として患者と向き合うことができたから気づけた事実→結果、患者を助けることができた。)
ジンソンのいう”助けにならなくても、誰かに傍にいてほしいと思うこと”が、意外にも心地いいと気づいたヨンオ。
ジンソンの優しさで自信を取り戻した彼は、「私は医者、イ・ヨンオです。」と町医者に名乗り、胸を張る。
ケスクと姑さんの関係性が、いがみ合ってるのではなくて、実はとても思いやっている大切な関係だとわかって、なんだかほっとした(*´▽`*)
ヨンオは論理的な事しか考えず、感情など理解できない人でしたが、ジンソンの真っすぐな性格と思いやりに触れることで、少しずつ”感情”を理解し始めているのだと思います。
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