韓国ドラマ・バラ色の恋人たち・あらすじ79話
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バラ色の恋人たち
さっそく79話をご覧ください
バラ色の恋人たち・あらすじです!
韓国ドラマ・バラ色の恋人たち・あらすじ79話
必死で逃亡するマンジョンは2台のパトカーを巧妙にまき、夫がパンシルを連れていったと聞き安堵するグムジャ。
捜査官が家に押し寄せ、何もかも奪われてしまったグムジャは、怖くて足が震え思い出すのも恐ろしいとシネを頼る。
一生懸命働き少しずつ貯めてきたお金をグムジャに差し出すシネは、マンジョンがイ家で暴れたことを話し、ジャンミたちを別れさせてほしいと頼む。
シネの好意を手切れ金と解釈したグムジャは、こんな微々たるお金でジャンミを別れさせるのかと白状なシネに腹を立てる。
チャドルからジャンミを引き離そうと考えたヨンファは、友達として付き合ってはどうかと主治医の娘を紹介する。
グムジャからお金を突き返されたチャドルは、チョロンのためにもジャンミとは別れないと母に告げる。
紹介されたユリと友達になるのはいいが別の意図があるのなら困るとはっきり断るチャドル。
残された時間が少ないヨンファは、チャドルの幸せを願い焦ってしまったと軽率な行動を謝る。
「私の願いは あなたが幸せになることよ」
チャドルの幸せを願うヨンファは、親の考えで二人を引き離すのはマンジョンと同じ行為だと反省し、ジャンミを受け入れたいとシネに相談する。
ジャンミを認めることにしたシネはグムジャに謝り、自分が苦しいときに唯一助けてくれたグムジャに恩返しがしたいんだとお金を渡す。
息子と一緒に不自由な逃亡生活をしていても、自分は食事に手を付けずマンジョンにはお腹いっぱいご飯を食べさせようとするパンシル。「いくらお腹がすいても他人の物に手を出しちゃダメだよ、人の物を奪って傷つけたら地獄に落ちるんだよ」認知症となったパンシルは、貧しかったころの誠実な母に戻りマンジョンの人生を案じる。
母の教えが身にしみるマンジョン。
車で寝ていたパンシルは突然「仏様にお祈りがしたい」とお寺にいき息子の無事をお願いする。
「マンジョンが欲張りなのは私のせいなんです。息子は何も悪くありません。マンジョンの代わりに私を連れていってください」
自分の犯した罪にやっと気付いたマンジョンは、自首する覚悟を決め、母の面倒を頼むとグムジャに電話する。
マンジョンが電話している間に彼の車は捜査官に包囲され、警察につかまったパンシルは息子に知らせようと捜査官から逃げる。
車道に出たパンシルは車に轢かれ、あっけなく息を引き取る。
目の前で最愛の母を失ったマンジョン。
母の弔問を済ませたマンジョンは、捜査官に応じ警察に連行される。
チョロンを連れて葬儀場に駆けつけたチャドル。マンジョンになついているチョロンは葬儀場から出てきたマンジョンに挨拶し、マンジョンはチョロンに謝る。
チャドルは自分の力で大きな本店ショップを構え、オープニングセレモニーにはヨンファやシネに促されジャンミも出席する。
直営店は10店舗になり事業を成功させたチャドル。ピルスンは孫を立派に育ててくれたシネに感謝する。
息子の成功を祝し幸せそうなヨンファを見ていると病気であることを忘れてしまいそうなピルスンであったが、病気であることを思い知らされるように体調を壊し倒れるヨンファ。
ヨンファの願いを叶えてやりたいピルスンは、図々しいと思いながらもイ家の籍に入れてもらえないかとヨングクに頼み、ヨンファの願いを叶えてあげたいヨングクも、チャドルを家族に迎えたかったと答える。
育ててくれたシネの気持ちを思うと言いだしにくいヨングクであったが、ヨンファをこのまま逝かせては後悔が残る彼は、かたちだけでもチャドルを息子にしたいと頼む。
チャドルが息子でなくなる日が来るとは考えてもいなかったシネは、自分の思いを押さえつけ、チャドルに頼れる両親ができると感謝する。
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