バラ色の恋人たち - あらすじ60話と感想レビュー

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バラ色の恋人たち - あらすじ60話と感想レビュー

韓国ドラマ・バラ色の恋人たち・あらすじ60話

今回の韓国ドラマはこちら!
バラ色の恋人たち
さっそく60話をご覧ください
バラ色の恋人たち・あらすじです!

韓国ドラマ・バラ色の恋人たち・あらすじ60話

シネの作った豆乳スープならヨンファは全部食べることができ、彼女に感謝するピルスン。
シネはヨンファの口に会う豆粥も作り、彼女の回復を祈る。

ヨンファに食事させることができたピルスンは緊張が緩和したせいか、めまいを起こし、シネが介抱しているとヨンファに見つかってしまう。
だが、シネへの怒りが解かれたヨンファは、夫婦の亀裂をシネのせいにしていたと彼女への侮辱を謝罪し、酷い仕打ちをされても料理を作ってくれたことに感謝する。

一方、熱愛記事が2度も出ては娘の父親として責任をとってほしい、とマンジョンに迫られたシェユンは、ありがたく縁談を受け入れジャンミとの交際を公表する。
ペク家で食事をご馳走になったシェユンは、ジャンミと散歩にでかけ、「悩んでも仕方がない。シンプルに考えよう」と指輪を贈る。

シェユンが熱愛記事を認めると、ゴールイン間近とマスコミは過熱し、チャドルの耳にも入る。
TVを見ていたセラは、つい数日前までチャドルと一緒になれなければ死ぬと騒いでいたジャンミがチルソン会長に乗り換え、変わり身の速さに怒り爆発。

チルソングループ会長の義父という肩書きが選挙に物言うマンジョンは、式の準備が間に合わなければ婚約だけでも済ませようと縁談を急ぐ。

シネへのわだかまりがなくなったヨンファは、彼女を雇い入れたいとヨングクに頼み、夫の心の中に、まだシネへの未練があると分かっていてもヨングクへの執着を捨てる。

心からヨンファの回復を祈り、病気に効くチャーガ茶や緑豆粥を作ってくれるシネを信頼し始めるピルスン。
チャーガ茶をヨンファの部屋に運ぼうとして、シネはヨンファの隠し子話を聞いてしまう。
扉の外に立っていたシネを盗み聞きしていたのかと責めるピルスンだが、ヨンファはシネを信頼し、夫を混乱させたくないからと堅く口止めをお願いする。

マンジョンから挙式を急かされたシェユンは気乗りしないジャンミの気持ちを考え、まずは婚約式をしたいと、上手にマンジョンを説得する。
選挙前に結婚すれば企業との癒着を疑われかねないというシェユンの心配りに感心するマンジョン。

ジャンミの自宅前は早くも報道陣が押し寄せ、他人に監視されては日常生活ができないグムジャは「動物園のサルみたい」と憤慨し、これぞ地位の高い者の生活だと、ちやほやされることを喜ぶマンジョン。
「ダイアナ妃も周囲に監視されて体調を壊したのよ」と図に乗る妻に「お前は家政婦にしか見えない」とバカにする。

頭からスカーフを被り有名人気取りで家から出てきたグムジャは、人っ子一人いない町内を見渡し、マスコミを封じ込めるチルソングループの権力に恐れ入る。

一つ一つの記事を押さえたところで、このままでは妊娠説やいろんなウワサが飛びかってしまうと心配するシェユンは、ジャンミに婚約発表を打診する。

マンジョン母息子はジャンミの気が変わらないうちに婚約式をしてしまおうと急ぎ、乗り気でない娘を無理やり結婚させてはスリョンの二の舞になるのではと心配するグムジャ。

どこにいても息の詰まるジャンミは、一人バーでお酒を飲み夜を明かす。
チャドルを忘れようと思えば思うほど彼に会いたくなるジャンミは、遠くから一目見ようと事務所近くに行き、後ろから来たチャドルに見つかる。
ジャンミは自分の口から婚約することを伝え、あっさり「おめでとう」と他人のように祝福する彼に絡む。
どこか遠くで暮らそうとさらって逃げてくれないチャドルに腹をたてるジャンミ。
しかし、一度失敗を犯しているジャンミは、これ以上チャドルを責めることができず、父に命令されるままの人生を歩もうと覚悟を決める。

チョロンやジャンミを確実に幸せにできる生活力のないチャドルは、彼女と逃げることができず、家族の悲しむ顔が浮かび、自分の思いを通してはいけないと苦しみを胸にしまう。

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