バラ色の恋人たち - あらすじ10話と感想レビュー

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バラ色の恋人たち - あらすじ10話と感想レビュー

韓国ドラマ・バラ色の恋人たち・あらすじ10話

今回の韓国ドラマはこちら!
バラ色の恋人たち
さっそく10話をご覧ください
バラ色の恋人たち・あらすじです!

韓国ドラマ・バラ色の恋人たち・あらすじ10話

出産経験のあるヨンファは、乳児を抱くと今は亡き我が子を思い出し、ピルスンは、「夫にバレたらどうするの。」と養護施設への出入りを心配する。

見合いを嫌がっていたヨンファの弟ジェドンは、物腰の柔らかそうなナチュラルビューティー、スリョンを気に入り、「一日も早く姉さんのために子供を作りたい。」と見合いに乗り気になる。

マンジョン母息子も、条件がいい上に優しそうな男前ジェドンを気に入り、グムジャはジャンミの事を無視して縁談を進める二人に怒りをぶつける。

自分で炊事などしたことがないジャンミは、お湯を沸かしていてボヤをだしてしまい、バイトに出ていたチャドルは、煙の充満する部屋からジャンミを助けだす。

ジャンミは、ショックで出血をしてしまいで流産してしまったかと心配する二人。
しかし、赤ちゃんは、ジャンミのお腹で元気に胎動を響かせ、二人は安心する。

早朝に起き、牛乳配達のバイトを始めたチャドルは、配達途中に実家により家族のためにフルーツ牛乳を置いて帰る。
料理上手なシネの元で育ったチャドルは、料理も得意でお姫様が寝ている間に完璧な朝食を用意する。

見合い当日にジェドンとの話を聞かされたスリョンは、まだ気持ちの準備が出来ていないと尻込みするが、縁談が上手くいけば父のジャンミに対する怒りが和らぐだろうと祖母に説得され仕方なく待ち合わせの席へ。

写真でも十分美しいスリョンを生で見たジェドンは、想像以上に美しい彼女を気に入る。

一方、職探し中のガンテは、レストラン勤務している友人のジョングに仕事を紹介してほしいと泣きつき、渋るジョングに無理やり約束を取り付ける。

レストランで見合いをしていたスリョンは、ガンテに驚き水をこぼしてしまい、慌てたジェドンは彼女のスカートにこぼれた水を拭こうと必死になる。
ガンテは、全身ブランドづくめのお似合いな二人に、自分が惨めになる。

養護施設にいると気持ちが落ち着くヨンファは、時間があるとボランティアにでかけ、ピルスンは、今にも養子を連れてきそうだとハラハラする。

子供の世話をしていると疲れも吹き飛び幸せな気分でいられるヨンファだったが、いざ、どの子を引き取るかと現実に目を向けると、縁組する子供によって三人の運命が変わってしまうと心配する。

夫が心血を注ぎ大きくしてきた会社を血のつながらない子供に継がせるのは自分の欲ではないかと心配したヨンファは、「愛人に子供を生ませてもあなたを責めないわ。」とヨングクに話し、養子縁組を躊躇する。

自分のやりたいことは全て実現させてきたヨングクは、後継者への執着がなく、「例え、我が子がいても能力がなければ会社を継がせることに悩んだ。」と話し、血のつながる子供に執着する必要はないとヨンファを慰める。

屋台で酔いつぶれたガンテは、店の女主人に迷惑がられ、恋人のスリョンを呼び出される。
別れたはずの彼女を見て幻かと目を疑うガンテ。
「別れたのなら幸せな姿を見せてよ。」ボロボロに苦しむガンテに胸を締め付けられるスリョンは、家族の顔色を伺い、別れ話を受け入れた自分を責める。

ピルスンから連絡があり、スリョンを気に入ってもらえたと聞くと、すっかり玉の輿気分なマンジョン母息子はスリョンが社長夫人になると大喜び。

大学の授業を受けながらバイトを掛け持ちするチャドルは、寝る間も惜しみ必死で働くもお金はざるのように消えていく。

贅沢に育ったジャンミは、だんだん貧乏生活に不満がつのり、チャドルが作ってくれる食事にも文句を言う。
家を出ても生活レベルは変えられず、今までのように友達と遊ぶジャンミは、無計画でお金を使い、チャドルからお小遣いをもらう。
それでも、今までのようにショッピングしてブランド品に手が出せないジャンミは、ストレスがたまり、貧乏生活に陰りが見えてくる。

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