韓国ドラマ 明日も晴れ あらすじ61話+62話+63話
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明日も晴れ
さっそく61~63話をご覧ください
明日も晴れ あらすじです!
韓国ドラマ 明日も晴れ あらすじ61話
総菜屋をのぞき見していたおばあさんをジングクが見かける。
彼女は、犬を取りにきた、あの失礼なおばあさん。
それでも、親しげに「ここの総菜は美味しいですよ」と声を掛けるが、婿の浮気現場を見たジニ母はそれどころじゃない。
意外にも大騒ぎせずに、そそくさとその場を立ち去る。
店の中からドンソクが出てくると、ああ、そういうことかと納得がいくジングク。
「奥さんがあれほどの騒ぎを起こしたんですから、軽率な行動は慎むべきですよ」とかなりきつく注意するが、嫉妬しているのかと疑われ、あほらしくてやってられない。
もっと美しい彼女がいるんですよね。
姑さんがのぞき見していたことを知らせると、ドンソクは真っ青になり、驚愕のあまり、口を開けたまま帰っていく。
打ち合わせもうまくいき、ハニは二人だけの合図である、拳にキスをして息の合ったところを見せようとするが、ハンギョルは、誰かに見られたらどうするんだと人目を気にし、二人の会話をジウンが見てしまう。
見ようによっては恋人同士の会話に見える。
ジウンは、ハニ・アパレルの事件でハンギョルが大変だろうと気遣ってみせるが、原因がスジョンブティックの布横取りだったと言われ、何も知らなかった彼女は恥をかく。
ユン・ジニは自らハニ・アパレルに出向き、カン・ハニが帰ってくるのを待っていた。
ハニは、ユン・ジニを見るなり、「お蔭様で大変苦労させていただきました」と皮肉を言うが、ジニはそんなハニのことを芯のある立派な人だと感心し、布地横取りの一件を謝罪する。
ハニ・アパレルが高く評価され、従業員が脅威を感じてやってしまったこと。
社長の責任として、管理不行き届きを謝罪し、何度も謝る。
こんなちっぽけな会社にわざわざ社長自ら謝りに来てくれたとハニは感動し、いつか社長に勝てるようになりたいと打ち解ける。
ソニがいくら妨害しても、母娘は自然と惹かれ合っていきますね。
不正をするのは母ぐらいだとジウンは疑うが、ソニはハンナの発注ミスだと彼女に罪を着せ、自分は何もしていないと言い張る。
ドンソクが、こっそり様子をうかがいながら家に戻ると、待ってましたとばかりに、クッションやらスーツケース、ありとあらゆるものが飛んでくる。
無職の婿を長年大目に見てきたのに浮気までされるなんてとジニ母は悔しくてたまらずドンソクを家から追い出す。
スジョンブティックのことを謝罪し、ハンギョルとも以前のような関係に戻ろうとするジウン。
しかし、二人だけの食事はかなわず、ハニを誘っていいかと言われジウンは怒る。
交際をしていないのなら私にだってチャンスはあるのにと食い下がるジウンに、その話はもう終わったことだとハンギョルは冷たく、プライベートな会話を拒む。
100%見込みなし。
もうこんな男諦めようよ、ジウンさん。
ジウンが差し入れを持ってドギョンのところへいくと、彼は両手を広げて大歓迎する。
ハンギョルにふられたからドギョンの所へ来た?
いえいえ、彼女のねらいは、ドギョンとハニが交際してくれること。
ハニをハンギョルから引き離してほしいというお願いだった。
音痴のハニが鼻歌を歌うほど、ユン・ジニ社長の謝罪は気持ちのいいものだった。
「過ちを認めて謝罪するなんてプロ中のプロだわ」とスジョンブティックを褒めると、土下座の件でまだ根に持っていたウネはいい気はしない。
何かと関わってくるスジョンブティックを不吉な存在だと決めつける。
そりゃ、不吉でしょう。
いったいどういう事情でスジョンを我が子にしたのか。
記憶喪失だったとか、そんな言い訳じゃ納得いかない。
ジウンから映画のチケットを2枚もらい、ハニと行ってほしいと言われたドギョン。
チケットをながめ、どうしようかと考えていると「あ、その映画、私見たかったの」と、ハニに見つかり「一緒に行くか?」と成り行きで誘ってしまう。
ドギョンからデートに誘われて超ご機嫌なハニは、うれしさを隠せずK1に行っても鼻歌がもれる。
「どうしたの、恋人とデートでも行くの」とチーム長に聞かれ、「まだ、そこまでの関係じゃ・・・(/▽\)♪」と嬉しさがにじみ出る。
計画がうまくいったと満足気なジウンは「『サマーデイズ』なら私も行きたかった映画よ」というと、「一緒にいくか」とハンギョルから、まさかのお誘いが。
作戦成功、お互い好きな男性とデートに行けることになる。
4人が同じ映画を見にいく。
何か起こりそうですね。
ドギョンとは映画館で待ち合わせ。
仕事帰りだったハニは、昼間のままのジーンズ姿。
着替えてくればよかったと後悔しつつ、デートを楽しむ。
ロビーではジウンカップルと鉢合わせになり、ハンギョルとツーショットのジウンは本当に幸せそう。
61話の感想
ハニが映画にいくと聞いてジウンを誘ったハンギョル。
恋愛ものの映画なんて、まったく興味ないくせに、ハニカップルを邪魔するために行くの?
韓国ドラマ 明日も晴れ あらすじ62話
ハニカップルの後ろにジウンカップルが座り、うれしそうにポップコーンを勧めるハニをジウンは満足気に見ているが、ハンギョルはいちゃいちゃした二人が気に食わず、ハニのシートを足蹴にし、「悪い、脚が長いもんで」と見え透いた意地悪をする。
ドギョンお兄ちゃんの耳元でヒソヒソ話をしていると、ハンギョルが二人の間に首を突っ込み仕事の話を確認する、それも何度も何度も。
こんなことをやっていても嫉妬だとは気付いていないハンギョル。
恐れ入ります。笑
映画が終わりジウンが食事に誘うと、ハンギョルは、「せっかくだから4人で食べませんか」と二人になるのを避け、ジウンの怖い目に押されたドギョンは、またの機会にと断り、ハニと二人で食事にいく。
ハニオススメの店は、ドギョンがよく来る腸詰めの店だった。
目の前にいるのはジウンではなくハニ。
彼女のためとはいえ、この状況は胸が痛い。
ジウンは、落ち着いた雰囲気の韓国料理店を選び、個室で初めてのデートに浮かれるが、映画を見て食事するだけと言ってもハンギョルは迷惑がり、ジウンの気持ちを拒絶する。
わざわざデートしてほしいなんていうからよ。
毎回先輩、後輩として遊びにいってたら、なんとかチャンスが巡ってくるかもしれないのに。
スジョンブティックの従業員が布地横取りの犯人だった。
レオはハンナがそんな悪いことをするような人間であってほしくないと願う。
ハニカップルを見てストレス最高潮になったハンギョルは、ビタミン剤の効き目がないと薬に八つ当たりする。
ドギョンと映画に行くことは家族に報告済み。
ハニの帰りが遅いと、これは脈有りだとウネは先走り、二人が結婚すればドギョンを何て呼ぼうかと浮かれる。
二人が映画に行ったと聞いてジングクも喜び、ハニを嫁に考えていたとドギョンを褒めるが、彼の心の中はボロボロ。
浮かれているハニにも申し訳なく、ジウンのことも心配になる。
自分がお願いしたことなのに、ドギョンがハニと仲良くしている姿は、なんだかむしゃくしゃするジウン。
好きだというのに簡単に諦めないでよ、ってやつですね。
ドギョンなら大丈夫でしょ、多分。
ジニは、ドンソクの浮気が誤解だと信じたが、お母さんはそうはいかない。
「あ~ん」と女主人に食べさせてもらっている現場を見た以上、間違いなくあれは浮気。
離婚しなさいとソニに怒る。
ドギョンたちのデートは事務所の皆も知っており、二人の顔を見るなり、「結婚式は近いな、司会は俺かな?」と大はしゃぎ。
ハニはまんざらでもなく、ドギョンは苦しむ。
このへんで誤解を解いておかないと、ハニを傷つけることになりますよ、ドギョンさん。
ハニの顔を見ているだけでストレスを感じたハンギョルは、これ見よがしにビタミン剤を飲む。
一緒に仕事することがストレスだと言われたハニは、「私だって相当な度胸がいるんですよ」とビタミン剤を勝手に取り、ハンギョルの水で飲む。
嫌いな相手が口を付けたボトルで普通飲めなくない?笑
カン・ハニとの接触を極力避けたいソニは、ジウンに頼んで警備員を辞めさせようとするが、ジウンの頼みなら素直にきいてくれるはずのドンソクは、ここで辞めれば浮気を認めることになると意地になる。
娘を送っていこうと総菜屋の前を通ると、ちょうどウネが店から出てきたので自慢の娘をウネに紹介する。
ジウンがK1商品戦略部と聞くと、ハニがお世話になる大事な相手だとウネは腰低く、ジウンの手を握る。
これほど相手を見て態度を変える人も珍しいな。
ジングクはジニを連れて伝統市場でデート。
新鮮な魚貝類に野菜、ジュースを飲みながらチヂミを立ち食いする。
ジングクが食べさせてあげようとするとジニは恥ずかしがり、彼女の肩を抱いて引き寄せ、食べさせてあげる。
帰りはジングクのバイクに二人乗り、ジニの車が置いてある工房近くに戻ってくると、中年女性と指切りげんまん、ラブラブの父を見てドギョンが衝撃を受ける。
62話の感想
ドギョン、びっくりしたら耳がパタパタって、君はモグワイか(古っ)。
韓国ドラマ 明日も晴れ あらすじ63話
お父さんに恋人ができるなんて想像もしていなかったドギョンは、声をかけそびれてしまう。
警備室にあったスーツケースを見て、家を追い出されたと察したウネは、ドンソクのためにお弁当を作り差し入れようとしていた。
口笛吹いてご機嫌で帰ってきたジングクは、「気の強い嫁に強欲な姑までいるんだから誤解されるようなことはやめろ」とウネに注意するが、彼女は、人の意見など聞くような人間ではない。
「外食よりも、うちの総菜のほうがいいに決まってるわ」と警備室に行く。
痛い目見ても自業自得、周りはちゃんと注意したからね。
夫を連れ戻すために母のご機嫌取りをしようと思っても、普段マッサージなんかしたことがないソニがやれば下心みえみえ。
「母さん、何かしでかしたんだね」とジフにまで見透かされ、母の説得は遠のく。
ハニの力になってくれるジウンと知り合ったウネは、過去のことを水に流す決心がつき、ドンソクの娘ジウンと、これからは仲良く力合わせて頑張ってほしいと期待する。
ドギョンがお父さんにストレートに彼女のことを聞くと、この歳で恥ずかしかったんだと、ジングクは交際していることを認める。
見ているこっちも、照れます。
サンフンの努力はなかなか実らず、見た目は立派な朝食だが、味付けは最悪。
塩っぱい、変な味、と誰も食べてくれず、このまま主夫を続けるなら料理教室にでも行けばと罵られる。
親同士が同郷の仲なので、ハニはジウンと仲直りしようと彼女に頼んでみるが、「私の傷はまだ癒えてないわ。そんな簡単に言わないで」とジウンの態度は変わらなかった。
顔も見たくないほど嫌な人。
ジウンにとってハニは、そういう存在なのよ。
ジングクは息子の許可も得たことで、今度三人で一緒に食事がしたいとジニを誘い、なんでも隠し事なく話しているが、仕事上ソニとは他人だということにしているジニは、ドンソクが義弟だとは言いそびれてしまう。
警備室の長椅子で寝違えてしまったドンソク。
あまりにも気の毒なので、ウネは男所帯のジングクのところへ一緒に泊めてあげてほしいと頼む。
どうしてサウナに泊まらないんだ?
以前ずっとあそこで泊まってたじゃない?
ジングクの家は敷地は広いが部屋数は少ない。
寝室は二部屋しかないので、ドンソクと一緒に寝ることになるが、寝相の悪いジングクに抱きつかれ安眠できなかったドンソクは、居間の床で眠り、先に起きたドギョンが父と間違える。
ウネはドギョンとハニの仲がよくなるようにと二人にお弁当を作り、ドンソクの分もお弁当を用意する。
事務所に行くついでに警備室によったハニは、ジニのお母さんが警備室にいてびっくり、「母から預かりました」とドンソクにお弁当を渡す。
浮気を疑われている、この状況でウネに世話になるドンソク。
お世話になったジングクの分のお弁当はなし。
なんてこった。
事務所ではみんなでお弁当を食べることになったが、ハニはドギョンの好物レンコンの煮物は彼にいっぱい食べてほしくて、おかずを死守し彼の前に置く。
こういうところ、ジニ母(おばあちゃん)にそっくり。
血は争えないってこと?
お弁当のお礼に、ハニの誘いを断れなくなったドギョン。
仕事帰りに一緒にマンガ喫茶に行くが、彼女を見ていてもファン・ジウンのことばかり考えてしまう。
一緒にいると時間があっという間に過ぎてしまう。
今日の日のことを日記に書いておきたい、とハニは浮かれていたが、ドギョンはこれ以上傷つけられないと、正直な気持ちをぶつける。
63話の感想
ドギョンにふられても、好きになってもらえるように努力する、とすがりつくハニ。
結局、ハニもジウンも、片思いする相手とは成就しなかった。
ジウンのブレスレットは自然に切れたけどハニのものは何も変化なし。
二人とも、ブレスレットのことなんか気にしてないのかな。笑
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