韓国ドラマ 明日も晴れ あらすじ40話+41話+42話
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明日も晴れ
さっそく40~42話をご覧ください
明日も晴れ あらすじです!
韓国ドラマ 明日も晴れ あらすじ40話
ハニがケーキを用意し、オチーム長が食事をおごってくれるとジウンを誘うが、家からの電話を理由にジウンは帰ってしまう。
今日になってサプライズのことを聞いたハンギョルは、前もって準備しないからこんなことになるんだとハニを責める。
ジウンの誕生日はスジョンの誕生日の数日後。
スジョンがいなくなってから、毎年ジウンの誕生日はあまり盛大にできなかったが、母親として誕生日そのものを忘れていたソニは、母親失格だと落ち込む。
スマホの通知機能やカレンダーに丸を付ける、スケジュール帳で管理する等々、いっぱい手はあるのに。
32歳にもなって彼女がいないというドギョンに、お父さんはハニを勧めるが、ドギョンにとって六つ下のハニは、いつまでたっても子ども。
彼女が26歳になっていると聞きびっくりする。
お父さんの肩をもんでいる間にファン・ジウンから不在着信が3件も入っていた。
折り返し電話をかけてみるがつながらず、彼女に何かあったのかとドギョンは心配する。
翌朝、ジフがトイレに入ろうとすると、ジウンが服を着たままずぶ濡れになって出てきた。
声をかけても返事はなく、ぼーっと部屋に入っていくが、ジフは大変だとお母さんに知らせ、着替えて下りてきたジウンは、ジニ伯母さんの顔を見るなり気を失う。
一人で相当苦しんだんですね。ドギョン、ちゃんと電話に出なきゃ、タイミング悪いなあ。
ジウンは高熱を出して仕事を休む。
イ・サンフンが早期退職者リストに挙がると、彼にかわいがってもらっていた部下たちは、イ理事のせいで昇進できなかったと迷惑がり彼を避ける。
部下たちの分も食事の支払いをしようとしていたサンフンだが、悪口が聞こえ、「お前たちも、いつかは年を取るんだぞ」と我慢できずに、文句をぶつける。
ドギョンからお弁当を頼まれたウネは、ジングクの分を作るついでにドンソクのお弁当も作り警備室に届ける。
カップラーメンで済ませようとしていたドンソクは感激し、「ウネは、いい女だな」と美味しい総菜を味わう。
いい女だな、って、そんな言い方ないわ。
奥さんいるのに。
イタリアの有名ブランドで働いていたレオが愛する人のために、すべてを捨てて韓国にやってきた。
イタリア男性にとって結婚条件は“愛”のみ。
好きな人がいるなら、すぐにでも告白したほうがいいと言われ、ハニはその気になる。
サンフンが元気なく帰ってくると、昇進は駄目になった可能性が高いとソヒョンは夫の悪口を言う。
ゴマすりもできない、ペコペコするのも下手だと馬鹿にしていると、ハンギョルは「お父さんは立派だよ、母さんは欲張りすぎた」と注意する。
息子に嫌われていると思ったソヒョンは、一生懸命育てても無駄だと腹が立ち「あなたまで帰ってきたの?」と普通に帰宅したハンナに当たる。
とばっちり。お母さんって長男が好きな人多いですよね。
∈(´_________________`)∋ビローン
スジョンの次はハニが夢の中に現われ、ジウンを苦しめる。
「ジウン、大丈夫?」体を揺すられ目が覚めると、スジョンではなくユン・ジニ伯母さんが目の前にいた。
ジウンは、スジョンのことを伝える勇気はなく、怖くてたまらず自分の殻の中に閉じこもる。
スジョンとジウンは仲のいい関係とは言えなかった。
お金持ちでワガママに育ったスジョン。
同い年なのに、スジョンの家に居候することになったジウンは、しょっちゅうケンカをしていた。
お父さんが塾経営に失敗し、弟ジフが生まれ、ソニは出来の悪いジウンに当たり散らすことはしょっちゅうだった。
あの日、ジウンが原因でケンカしたあと、スジョンは事故に遭い、運転手が彼女をつれていった。
一瞬のことでびっくりしたジウンは、ジニおばさんから、「一緒に遊んでいたでしょ?」と責められた時、怖くて何も言えず、20年の歳月が過ぎてしまう。
大切な家族、優しいユン・ジニおばさん。
何一つ失いたくないジウンは、スジョンを消し去ろうと別人に変身する。
清楚なカラーが好みだったジウンは、真っ赤なブラウスに身を包み、真紅のリップを塗って出勤する。
ジウンと連絡がとれなかったハニは、元気な彼女を見て喜ぶが、世界中で一番嫌いな人物に声をかけられたジウンは、作り笑いを浮かべ、冷たい目でハニを見る。
40話の感想
隠し通すことはできないのに、この段階でユン・ジニに知らせていれば、感謝されて許してもらえるんじゃないかな、って甘いかな・・・。
偽スジョンのときも、追い出されそうになったしなあ。
韓国ドラマ 明日も晴れ あらすじ41話
ハニは体調不良で休んでいたジウンを心配していた。
ジウンは昨日までと変わらないように不安を隠し、ハニの過去を少しずつ聞き出す。
6歳の時にハニは交通事故に遭ったというのだが、その時に記憶喪失になったとはいえ、6歳の頃のことを覚えているほうが不思議だとハニは笑い飛ばす。
あの日のことを鮮明に覚えているジウンは、ハニが何も気付いておらずホッとするが、それにしてもハニの親はいったい何をしたのか。
自分の娘が死んだから、代わりにハニを我が子にしたってパターン?
むちゃくちゃやん。
子どもは物じゃないのに。
公園でジョギングをしていたジングクは、トリを散歩させているおばあさんに会う。
警備員ドンソクの家族構成を聞く絶好の機会。
彼は寡夫かと聞くと、おばあさんはびっくりして怒り、「ドンソクさんが寡婦なら、うちのソニが死んだことになるわ」とトリを抱えて帰っていく。
証拠をつかんだジンソクは、「本当のことを言わないと俺が暴露するぞ」とドンソクを脅し、ブティックおばさんにも正直に言え、と恋敵を始末する。
ジングクにとってウネのことはどうでもよかったんだな。
ジニといるところを見られたから、対抗心燃やされてるんですよ。
嫉妬嫉妬~
以前K1とのコラボ企画を断ったユン・ジニは、「実の娘に対しても、そんな冷たいことができるの?」とソニに言われ、反省していた。
スジョンブティックの50代向けラインとは別の新ブランドもいいかもしれないと考え、コラボをやってみたいとジウンに返事する。
ハンナがハンギョルのお姉さんだと分かると、ジウンは愛想良く接するようになり、彼女に冷たい印象を抱いていたハンナは、「結構気さくな人ね」とジウンを気に入る。
ソニマネージャーの娘としてはいいけど、弟ハンギョルのお嫁さん候補になるかな?
小姑のハードルは高いよ。
サランはウナギが食べたくなり、自分で料理をしていた。
「お姉ちゃんも好きだったのよ」と、自然に出てしまった言葉。
お姉ちゃんとは、ハンナのたった一人の姉、亡くなった女性のことだった。
双子ということにしているから、ウソがバレにくい。
なかなか考えたよね。
ウネって悪人?
レオの仕事の件で離婚騒動にまで発展し、今まで大企業を推していたサンフンは、「小さなところでも、しっかり働いて会社を大きくしろ」とレオの味方になる。
ソニとお母さんは階段をステージに見立ててウォーキングの練習をする。
気取って歩いたところで、寸胴の母とおなかが出ているソニではコメディーになるだけ。
柱の陰で盗み見ていたドンソクやジフは、笑いをこらえるので必死だった。
なぜこの二人がモデルなの?
ジウンとソニのほうが、かなりいいと思う。
サンプル品が出来上がってきたので、ハニは帰ろうとしていたハンギョルを引き止め打ち合わせをお願いする。
改善点はあるにしても、ハニ・アパレルの商品はなかなか出来が良く、遊び半分で仕事をしていると彼女のことを誤解していたハンギョルは正直に謝る。
考え方はちょっとズレてるが、女性によくもてる彼は、ハニが同じように女を武器に甘えているのだと思っていた。
高校時代野球部だったハンギョルはかなり人気があり、大学時代も女性に騒がれるほどのモテ男。
自分の口から説明する、かなりのナルシストちゃん。
鼻につくけど、まあそれはいいとして、ハンギョルと少し親しくなれたハニは、商品の合格祈願を兼ねて彼を夕食に誘う。
無理いって残業してもらいましたからね。
でも一緒に食事できるほど嫌悪感はなくなってきたということですか。
成り行き上、暇になってしまったジウンは、ドギョンの誘いを受ける。
今日はジウンの体調を考えて、カフェでソフトドリンク。
ジウンは数日の間にすっかり痩せてしまい、口数も少なくなってしまった彼女になんとか元気になってもらおうと、明るく振る舞うドギョン。
オススメの本『星の王子さま』の中に、引き出しの絵を描いた紙を挟み、プレゼントする。
「そこには君の欲しい物が入ってますよ」と粋なプレゼントのつもりが、実はジウンが何を欲しいのかが分からず、これで詮索するつもりだった。
結局ジウンにすべて見ぬかれ、「あなたには用意できないものよ」と断られると、ドギョンはハンギョルのことを知っていながら、ジウンに告白する。
やっちゃった~。今はそういうときじゃないと思うよ。
こんなこと言われたら友達関係も保てなくなる。
慈善イベントをすれば自分が社長であることは分かってしまう。
「友達になりませんか」とジングクに言われたジニは、ショーの前に本当のことを言いたいとジングクの店に行くが、おばさんがあのブティック社長と聞き、ジングクの態度は豹変する。
レオに感化されて告白してしまったドギョンは、ジウンとの関係が気まずくなり、どうしてあんなことを言ってしまったのかと後悔する。
彼の告白が原因ではなく、ドギョンに別れを告げにきたジウンは、「私は本当に悪いことをした人間なんです。飲み友達が嫌になったの。もう連絡しないで」と、心地よい居場所を潰してしまう。
41話の感想
子どもの頃の傷は大きい。
親がどうして、6歳児の異変に気付かなかったか。
両親と離れて育ったスジョンも気の毒だし、意地悪してしまったジウンも、なんだか可愛そう。
韓国ドラマ 明日も晴れ あらすじ42話
いい人だと思っていたブティックおばさんが、スジョンブティックの社長と分かると、ジングクは騙されていたと感じ、彼女がどんなに説明しても、単なる言い訳だと悪いほうに考える。
ハニが帰宅すると、ドギョンは縁台に座り、何か落ち込んでいた。
「恋に師匠はなしって言うだろ?」
イ・ハンギョルのことを聞かれたハニは、ドギョンが嫉妬してくれてると思い、「私はドギョンお兄ちゃん一筋よ♡」と、一人で浮かれる。
どういう思考回路なんだ?笑
幸せなやっちゃ。
`s(・'・;) エートォ
ハニは、子どもが報告するみたいに、今日あったことをお母さんに話し、興奮したハニの話は前後めちゃくちゃ、何が言いたいのか分からない。
生産個数が万単位と聞き、総菜で細々と生計を立ててきたウネは、神頼みしなければいけないほどの数だと背筋が凍る。
バッグの納品をするときにならジングクと会えると思っていたユン・ジニ。
作品はバイク便で会場に届き、ジニが電話かけても無視される。
素直に打ち明けたのに、大人げないな、ジングク。
それほどスジョンブティックの社長が嫌いだったってこと?
会ったこともないのに。
スジョンブティックの慈善イベント招待がキム社長の手に届く。
ショーを見て勉強してこいと言われたハニは、「レオと一緒なら行ってもいい」と仕方なく返事し、横で話を聞いていたドギョンが、「俺も行きたい」と、お父さんがスジョンと共同企画していることを打ち明ける。
ハニ・アパレルの低価格帯ブランドは、Sunnyと決まり、チーム長は、ロゴもそのまま使おうとするが、太陽の絵では幼稚っぽく見えると、ジウンが助言し、結局文字だけのブランドマークになる。
日に日に元気をなくしていく夫を見ても、どうせ昇進できなかったんでしょ、とその程度にしか思ってなかったソヒョン。
自分はお出かけしようと着飾り、ハイヒールを履こうとして足首を痛め、夫に助けを求める。
出かける前でよかったんじゃないか。
履いただけで足首ひねるようなら、外でくじいていたら大変。
ドンソクの年で一人身というのは未婚ではなく、妻に先立たれたと勝手に思い込んだウネ。
彼女に正直に打ち明けるよう脅されていたドンソクだが、「亡くなった奥さんはどんな人だったの?」と聞かれると、まさか生きているとは言えず、機会を逃してしまう。
“スジョンブティック慈善イベント”
ジウンがハンギョルと一緒に楽屋にやってくると、ソニは、ハンサムな彼がソヒョンに似ずにお父さん似だと褒める。
ハンギョルと一緒にいるジウンは本当にうれしそうで二人に見とれていると、携帯を見ていたドギョンとぶつかる。
礼儀正しく謝罪する彼を見ても、「最近の若者はなんてすてきなのかしら」と、またまた見とれてしまうソニ。
ドギョンが革工房の息子だと知ったら、また見方が変わるんでしょうね。
ハニと別行動してショーにやってきたレオは、裏方仕事で疲れているハンナを見つけ、彼女に花束を贈る。
「いつか君が主役になる日が来ると信じてるよ」
ショーは無事終わり、この日のためにダイエットをしてきたジニのお母さんは、階段を上っただけでふらふらになり、花束を持った女性、ハニにぶつかる。
明るいハニに好感を持ったおばあさんは、「きれいな人ね、いくつなの?」と年を尋ねるが、ハニを見つけたソニは、「うちの商品を横流しして捕まった子よ」とまだ恨みを持っており、母を急かして連れていく。
ジングクおじさんを捜していたハニは、今日の主役ユン・ジニに会ってしまい、「なぜ、ここにいるの」と聞かれ、ショーは素晴らしかったと、無表情で挨拶する。
42話の感想
おばあちゃんはハニに好感を抱いたけど、ジニは何か気が付くかな。
まあ、事件のことがあるから厳しいか。
(; ̄^ ̄)ん~
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