韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ73話
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嵐の女
さっそく73話をご覧ください
嵐の女・あらすじです！
韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ73話
ミンジュへの脅迫手紙は２年前に口封じした人物からではと焦るヘビン。
とりあえず手紙の届いた芸能事務所に駆けつけようとするヘビンは、ちょうど帰宅してきたジョンイムとぶつかり彼女が手にしているエアメールに目が留まる。
ソユン事故の真相を知るミンジュの同級生キム・ドンイからの手紙に何とかして中身を確かめたいヘビンは、スンマンが呼んでいるからと嘘をつきジョンイムのバッグから手紙を取り出す。
中身を盗み見ようとしたその時、２階から降りてきたヒョヌに声をかけられ、ヘビンは手紙を床に落としソファーの下に足でおいやる。
鶴を折っていたスンマン先生は紙がなくなり、ソファーの下にあった赤青の綺麗な紙を見つけ鶴を折る。
ＫＰギャラリー不正事件ではオ・スンニョル部長が証拠を持って出頭し、ジョンイムはヒョンソンたちが彼に見返りを与えて自首させたと確信する。
ジョンイムの濡れ衣が晴れたところで、今回もヘビンたちが罪に問われず別の犠牲者が出てしまい、苛立ちを隠せないジョンイム。
ヒョヌは、なぜミヨンからオ部長に犠牲者が代わったのかと悩み、二人の関係を知っているジョンイムは、ミヨンの不倫関係がまだ続いていると確信する。
釈放されたとはいえ、嫁入り前の大事な娘が検察に調べられるなどミョンエの汚い手口に怒ったオクジャは、息の根を止めてやる！と激怒し家を出ていく。
ストレス続きのミヨンの身体は悲鳴を上げ、腹痛は激痛に変わり、誰も頼る人がいないミヨン。
ミョンエたちが無実のジョンイムを刑務所送りにしたと知っていたオクジャは、今度は、話をリメイクして私の娘を犠牲者に仕立てるのかとミョンエ館長を責め立てる。
手紙だけではなくネットでいじめのことを暴露されはしないかとミンジュは怯え、体調を壊して家に戻ってくる。
”パク・ミンジュはいじめの首謀者”一文字ずつ切り抜いた活字を貼り付けられた脅迫文。
いったい誰がこんな物を送りつけたのかと疑うヘビンは、ジョンイムから盗んだ手紙を取りにいこうとするが、ソファーの下に隠したはずの手紙はすでになくなっていた。
日課の読み聞かせをしてスンマン先生を寝かしつけたジョンイムは、昼間受け取ったエアメールを見ようとバッグの中を探すが、そこに入れたはずの手紙は見つからなかった。
２年前に渡米させたキム・ドンイが帰国してきたのではと不安になったヘビンは、彼女の消息を調べさせる。
ギャラリー不正事件は、見返りを期待するチョ検事が口を閉ざし、買収されて自首したオ部長が罪をかぶって一件落着となる。
今回も２年前のようにおカネと権力が真実を曲げてしまい、この国に正義はあるのかと失望するジョンイム。
炊事仕事をしていたお手伝いさんは手を切ってしまい、助けを求められたジョンイムはスンマン先生のためにカリン茶を用意する。
カリンの実を切っていると、いい香りにつられてやってきたジュンテは、今すぐ飲みたいとジョンイムに頼み、温かいカリン茶を入れてもらう。
ギャラリー不正事件で、ジョンイムの濡れ衣は晴れたが、おめでとうと祝福されてもジョンイムの気持ちは晴れない。
ピーターのように弱みを握られ自首するしかなかったオ部長のことを気の毒だと話すジョンイムに、ジュンテは「奴らはそういう汚い人間なんだ」と傍観する。
被害者は増え続けるのに加害者は罪を償おうとしない。不公平な世の中に落胆しつつも人の手を借りようとしないジョンイムに、どんな結末が訪れるのかジュンテは成り行きを面白く見守る。
オクジャにぼこぼこにされたミョンエは、首も腰もあちこち打撲痛で「暴行罪で告訴してやろうかしら」と言うことだけは過激。
スンマン先生は外出するというジョンイムに、あのエアメールで作った綺麗な折り鶴をプレゼントする。
ミヨンの恋人だと誤解されたヨン秘書は、ヒョヌに助けを求め、誤解しているムヨンと当人のミヨンを呼んでもらう。
ヨン秘書と二人っきりで話がしたいというミヨンは、彼に子供の父親のふりをしてほしいと頼み、ちょうどジョンイムと一緒にＫＰにきていたボンソンは二人の会話を誤解してヨン秘書をぶん殴る。
ＫＰばかりが特するような不公平な契約を、ジョンイムに押しつけては彼女が納得しないと、契約破棄で損害賠償を請求しようとするヘビン。
彼女はＫＰ法務チームの一員であるヒョヌに弁護を担当してほしいと頼むが、ヒョヌはすでに契約は破棄されており損害賠償を請求できないとヘビンに告げる。
家に帰りやっと落ち着いたジョンイムは、先生からもらった折り鶴に書いてある文字に気づき、ソユンが同級生を助けたためにイジメの標的になったとの告白文を読む。
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