嵐の女 - あらすじ74話と感想レビュー

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嵐の女 - あらすじ74話と感想レビュー

韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ74話

今回の韓国ドラマはこちら!
嵐の女
さっそく74話をご覧ください
嵐の女・あらすじです!

韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ74話

ドンイからの手紙を読んではじめてソユンがいじめに遭っていたと知ったジョンイム。
手紙に書かれていた電話番号にかけてみるが、時差のせいかドンイとはつながらなかった。

歌手デビューする予定だったミンジュは、曲が売れずイベント仕事ばかりさせられるので、とりあえず歌手になるのは諦めて女優になって売れてからソロ歌手になると言いだし、厳しい道だと伝えても事務所はすでに辞めていて、結局娘のわがままをきくしかないヘビン。
とりあえず知人の監督に頼み込み女優デビューのチャンスを与えようとする。
歌手でも女優でも芸能人に変わりなく、ミョンエは脅迫されている状態で芸能活動を続けてもいいのかと心配する。

時差の関係でドンイにつながらないと思っていたジョンイムだが、何時にかけても彼女にはつながらず、やっとつながったかと思うと、ドンイは泣いてばかりで、もう連絡しないでくださいと電話を切ってしまう。

ドンイが何か秘密を隠しているのではと気がかりなジョンイムは、いじめの事実を確認しようと学校へ行き担任に手紙を見せるが、ヘビンに買収されている担任は、いじめなど全くなかったと答える。
内向的なドンイの被害妄想的な印象を伝え、嘘つきがばれたことで海外へ留学したと話をでっちあげる担任。
以前ドンイのことを尋ねたときと違う答えを返す担任に疑惑を持ったジョンイムは、いったん帰りかけたがもう一度話を聞こうと教室に戻る。

ジョンイムが帰ったと思った担任は、ヘビンに電話をかけ「加害者のことはまだ知らないようです」と報告するが、担任の話を背後で聞いていたジョンイムは、相手が誰なのかと電話を取り上げ確かめようとする。

ジョンイムに携帯を取られまいと、もみ合った担任は携帯を床に落としてしまい、電源は消え、通話相手が誰なのかジョンイムは突き止めることができなかった。
結局、担任はジョンイムの聞き間違えだと言い張り、イジメを否定する。

関係者を口止めしたとはいえ、ミンジュのソユン事件関与がバレるのではと心配になるヘビン。

いっぽう、ミヨンとの間に何もないと誤解を解くためボンソンの家にやってきたヨン秘書。
彼女の前でミヨンに電話をかけ潔白を証明してもらおうとしたが、ギャラリーにいたミヨンは、何も話せずボンソンの疑いは更に深くなる。

KP法務チームの一員でありながら、自分の一存でグレース・ハンの契約を破棄したヒョヌは責任を感じ、兄に辞表を提出する。
しかし、ヒョヌが何をしようが彼の進退は自分が決めると言ってヒョンソンは辞表を破り捨てる。

ジュンテには保管していた契約書を紛失したためグレース・ハンとの契約がなくなったと報告され、何があったにせよヒョンソンの企画がストップしたことでジュンテはジョンイムにとっていいことだと安心する。

ミンジュのことで何かとミョンエに相談のあるヘビンは、出勤場所を間違えたかのようにしょっちゅうギャラリーに現れ、ミヨンのことを雑用係のようにこき使う。
文句を言いつつも仕方なくヘビンに従うミヨン。
病院の健診に行こうと思っていたミヨンは、ヘビンの雑用で行きそびれてしまい、突然の激痛にヒョンソンに助けを求めても無視され、そのまま気絶してしまう。

彼女は流産してしまい、怒ったムヨンはヨン秘書に怒鳴り込もうとするが、ミヨンは、ヨン秘書が相手ではないと泣いて訴える。

ソユンの担任は、ヘビンからだけでなく、他の保護者からも金銭を受け取っており今回、教育庁の監査が入ることになった彼女は、ミンジュ事件を盾にヘビンに助けを求める。

ソユンの友達に聞けば当時のことが何か分かるのではと考え、娘の携帯を充電してみたジョンイム。
中には、いじめのことが詳細に書かれたソユンの日記がでてきた。

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