嵐の女 - あらすじ72話と感想レビュー

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嵐の女 - あらすじ72話と感想レビュー

韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ72話

今回の韓国ドラマはこちら!
嵐の女
さっそく72話をご覧ください
嵐の女・あらすじです!

韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ72話

有名女優の息子であるピーターは、過去がバレることを恐れた母に心中を迫られそれがもとで精神病を患っていたという辛い過去を持っていた。
現在も活躍中である母親のことを暴露すると脅されたピーターは、ヘビンの言いなりになるしかなくジョンイムを裏切る。

ヘビンに脅迫されたピーターを心配するジョンイム。
脅したことを隠しもしないヘビンは、ジョンイムがいるから周りの者が傷つくのだと彼女に国を離れるようアメリカ行きのチケットを投げつける。

赤ちゃんの父親がヨン秘書だと思ったオクジャは会社に乗込み、母の言葉を信じたムヨンも一緒になってヨン秘書を殴りつける。
最後まで自分の子ではないと言い張るヨン秘書に、オクジャたちはどうしてあんな男と付き合っていたのかとミヨンを責める。

ヘビンよりはるかに巧妙な手口を使うヒョンソンは、グレース・ハンに気付かれないように契約条項に盛り込んだ条件で、コラボ事業で不利益が生じたからと訴訟の警告をしてきた。

アメリカに戻ることを決意したピーターはジョンイム一人残していくことを心配するが、彼に助けてもらえば、これからもヘビン夫婦の犠牲になると心配しジョンイムはピーターを旅立たせる。

ヒョンソンが仕組んだ罠に気付いたジュンテは、ジョンイムを心配し自分の力で逆襲するという彼女を見守りつつも、ヒョンソンが仕掛けた契約を専門家に分析させ、効果的にジョンイムを助ける時期を待ち構える。

ジョンイムを倒したいという目的が一致したヒョンソン夫婦は、めずらしく団結し、グレース・ハンの実務をヘビンが担当することになる。

兄たちの仕返しを知ったヒョヌは、ヨン秘書には任せておけず傷の痛む身体で本社にいく。
ジョンイムが復讐しないように彼女を説得すると言っても戦いをやめようとしない兄に、これ以上彼女を痛めつけるなら、その前に俺と戦うことになると警告する。

ヒョンソンから提示されたコラボ事業における不公平な利益分配。要求を飲まなければ訴訟に持ち込むという脅しに、おカネに興味のないジョンイムにはあまりこたえず、彼女は訴訟を選ぶ。

ジョンイムが心配なヒョヌは、まだ治りきっていない身体で退院し、彼女がスンマン先生に作った果物ジュースを羨ましそうにながめる。

まだヒョヌに心を開けないジョンイムだが、彼のために先生と同じジュースをつくり、ヒョヌの部屋に前に置いておく。
”ごめんなさい。回復を祈ってます” 彼女の心のこもったジュースに添えられたメッセージを見て、ヒョヌは幸せな気持ちに包まれる。

グレース・ハン展を行って以降KPギャラリーには顧客も戻り、このままでいけば順調に経営状態も取り戻せると安心したミヨン。
館長に言われたことだけを忠実にやってきた彼女だが、検察は2年前の不正事件のことでミヨンに同行を求める。

ミヨンが身代わりになると聞かされていなかったヒョンソンは、自分の子を宿した彼女を助けようと検事長に連絡をとる。

ミヨンはいったん家に帰されるが、疑惑が晴れるまでまだまだ調査は続くと言われ、妊娠初期の不安定な身体でストレスを受けた彼女は体調を崩し、腹部に痛みを感じる。

2年前のの自分のようにミヨンが刑務所に入れられることを心配したジョンイムは、ヒョンソン夫婦に利用されているだけだと彼女を説得しにいくが、ヒョンソンの愛を信じている彼女はジョンイムの助言に耳を塞ぐ。

テーブルの上にあったソユン宛てのエアメールに気付いたジョンイムは、娘の友人であるキム・ドンイという差出人をみて中身を確認しようとするが、その時、ヒョヌから電話がかかり、2年前の不正事件は、ギャラリー職員が真犯人だと自首してきたと知らされる。

いっぽう、ヘビンの娘ミンジュの芸能事務所にイジメの加害者がパク・ミンジュだとの手紙が届き、芸能人になる資格がないとの脅迫にミンジュは怯える。

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