韓国ドラマ 青い海の伝説 あらすじ25話
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青い海の伝説
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青い海の伝説 あらすじです!
韓国ドラマ 青い海の伝説 あらすじ25話
体に巣食う恐怖の原因が分からないマ・テヨンは、携帯に入っていたチン教授に電話をかけ、記憶を取り戻したいと頼む。
催眠術で前世に戻った彼は、“生きることも死ぬことも叶わず生涯苦しみ続ける”と予言され、殺してやるぞと占い師を責める。
ヤン氏に毒を盛られ海辺で凍死体となって発見された役人パク・ノジュンは、私兵パク・ムの父だった。
私兵に志願しヤン氏の信頼を得た彼は、復讐の機会を狙い、夜逃げするヤン氏を襲って父の仇を討つ。
ヤン氏の妻となった妓生は、パク・ノジュンに毒を盛った実行犯。
パク・ムは、父を殺した毒と同じ高貴で美しいトリカブトの抽出液を彼女に飲ませる。
催眠から覚めたマ・テヨンは苦しみ続ける来世を知っておきながら傍観していた漁師のチョンを恨み、彼の生まれ変わりであるチン教授を殺そうとする。
教授からマ・テヨンが来ると知らせを受けていたジュンジェは、絞め殺そうとしていたマ・テヨンから教授を助け、駆けつけたホン刑事にマ・テヨンは逮捕される。
銃で撃たれたシムチョンの創傷は信じられない速さで塞がり、研修医の間ではシムチョンの体はゾンビか宇宙人かと噂される。
大量出血したはずの大動脈には傷一つなく、担当した教授は、世界的にも希な症状だと学会発表に力を入れる。
このままではシムチョンの体が世間にさらされてしまう。
研修医にぶつかり身分証を手に入れたジュンジェは、病院の診療記録にアクセスし、シムチョンの記録を削除すると、治療費はベッドに残し、シムチョンを連れて家に帰る。
シムチョンと二人きりになれたジュンジェは、俺たち二人の部屋を一緒にしようと彼女を誘うが、今まで寝込みを襲う勢いでベッドに入ってきたシムチョンは、自室にこもりジュンジェを遠ざける。
住み込みで働いていたユランはジュンジェの家に引っ越すことになり、彼女を送ってきたジンジュは豪邸の中がどうなっているのか見たくてたまらない。
入り口であっさり追い返された彼女は、ユランが忘れていった靴を口実に、夫と二人で出直してくる。
トイレが借りたいと言って家の中に入った二人は、2階から下りてきたキム・ジェイ(ジュンジェ)とペットショップメイトのナムドゥを見て動揺し、シムチョンは二人を別室に連れていき記憶を消し去る。
退院してからのシムチョンは、ジュンジェによそよそしく、心の声を聞かれないようにステレオを大音量に上げ殻に閉じこもる。
回復したはずのシムチョンは日に日に弱っていき、ジュンジェはまだ知らない人魚の秘密があるはずだと彼女に聞いてみるが、シムチョンは何も語らず、寂しい目でジュンジェを見つめる。
海に帰ればシムチョンは元気を取り戻すのか。
彼女が別れを決意していると知ったジュンジェは、シムチョンが再び戻ってくることを信じ、「今世で会えなければ生まれ変わってでもお前を待ち続ける。」と約束する。
海に帰るシムチョンは、ナムドゥやテオ、ユランに別れの挨拶をし、彼らの記憶を奪う。
そしてジンジュの家族や陸で知り合った人すべてに別れを告げ、彼女たちの記憶を抹消する。
しかし、友達のユナだけは人魚の力を使っても消し去ることができず、彼女はお父さんが漁師でお母さんが人魚だという夢を見たとシムチョンに教える。
海で溺れた漁師を助けた人魚。
二人の間に生まれたユナの前世は海のお母さんと陸のお父さんに守られすくすくと育つ。
海に出る船乗りたちは嵐を予言できる彼女の言葉を信じ、命を守られる。
ユナの話を聞き、人魚と人間の恋にハッピーエンドがあったんだとシムチョンは喜ぶ。
3年がたち、居心地のいいジュンジェの家からナムドゥもテオも出ていこうとせず、ユランは3人の息子に囲まれ幸せな日々を送っていた。
秀才ジュンジェは検察に出勤し、ロー・スクールの実習生として挨拶をする。
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