韓国ドラマ 青い海の伝説 あらすじ18話
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青い海の伝説
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青い海の伝説 あらすじです!
韓国ドラマ 青い海の伝説 あらすじ18話
悪夢の結末を見たジュンジェは、セファを守ることができなかったんだと苦しみ、「生まれ変わっても私のことを覚えていてね」というセファとの約束さえ守れなかったと自分を責める。
前世の良縁だけでなく悪縁までも引きずるのかという問いにチン教授は、人魚を愛したことこそが悪縁ではないかと考え、彼女を元の場所へ戻すことを勧めるが、ジュンジェは生まれ変わって彼女と再び巡り会ったのは、悲劇を変えるためだと自分の使命を自覚する。
非科学的な妄想にとらわれるのは病気のせいだと言われたマ・テヨンは、ソヒの言いつけに従い薬をもらいにいくが、治療を受けていたジュンジェの話を盗み聞きし、自分の妄想は現実に起こったことだと安心する。
シムチョンとスペインで出会ったこと、セファという人魚を愛していた記憶を取り戻したジュンジェは、彼女の望みをすべて叶えてあげたいと思い、ネット情報に洗脳されているシムチョンとお決まりのデートに行く。
まずはおでんを食べ、ゲームセンターではシムチョンがパンチングマシンを軽く一発殴ると、スコアは振り切れマシンから煙が出る。
美しいロマンス映画を見ると、声を上げて泣き出し、彼女が帰ったあとにはフロアに幾つもの真珠が落ちていた。
映画の主人公のように女性をかばって恋人が亡くなった場合、お前ならどうする? と聞かれたシムチョンは、当然私もあとを追うと即答し、彼女に幸せになってもらいたいジュンジェは「死んだ男なんか忘れて新しい恋をしろ」と怒る。
いくら言い聞かせてもシムチョンは一緒に死ぬというので、結局せっかくのデートが険悪ムードに。
父が倒れたことは重役たちに内緒にし、会社の実権を握ったチヒョンは、意識が戻った父からジュンジェに連絡してほしいと言われると、ジュンジェにはすでに知らせたが多忙でこられないみたいだとウソをつく。
マ・テヨンがいつ襲ってくるか予測がつかないジュンジェは、家のセキュリティを強化するようテオに指示する。
“みみっちい、小さい男、あの男が一番だと思い込んだ私が純粋すぎたのよ。ソウルが遠いってことも言わなかったじゃない!3カ月も泳いで尻尾がちぎれるかと思ったわ。“
口も利いてくれないジュンジェに心の中で悪口をぶちまけたシムチョン。
彼女が思ったことはジュンジェに筒抜けで、痴話げんかはさらに悪化する。
まだ口の利けないナム部長のお見舞いに行ったジュンジェは、おじさんをこんな目に遭わせた犯人がマ・テヨンであり、彼の関係者がおじさんの近くにいることを教えてもらう。
病院でジュンジェを見かけたチヒョンは、父が入院していることを内緒にし、父さんは海外旅行に出かけたとウソをつく。
遺言に関しても父子間の溝をさらに深めようとするチヒョンは、「父さんは俺と母さんに全財産を譲ってくれるんだ」とウソをつき、ジュンジェの不信感をたきつけようとする。
夫の元に置いてきたジュンジェが10年も前に家出し、財産相続も愛人母子に継がれると知ったユランは、かつて自分が住んでいた家を訪ね、ジュンジェを実の子のように育てると言ったジヒョン(ソヒ)を責める。
家出したほうが悪い。夫もジュンジェを捜そうとしなかったわ、とジヒョンは開き直り、大切な家族を彼女に潰されたユランは、元の居場所に戻してやるから、と声を荒げ出ていく。
昔の名前を隠していたジヒョンは、面倒なことになったと1本の電話をかけ、ユランが道を歩いていると黒塗りの車が彼女の後を付けてくる。
ユランと買い物の約束をしていたシムチョンは、怪しい車に気付き、彼女を歩道に抱き寄せると、仕事を遂行できなかった男はウインドウを下げ二人の行く先を注視する。
シムチョンの警護を任されたテオは、ウインドウが下りた一瞬を逃さず男の顔写真を携帯に収める。
野菜の選び方や新鮮な魚の見分け方をユランに教わり、楽しく買い物をするシムチョン。
シムチョンと一緒にいる中年女性の写真が送られてくると、ジュンジェは、彼女がまさか母だとは気付かず、シムチョンの友達は幅広い年齢層だなと呆れる。
マ・テヨンの診療記録にチン教授の名前を見つけたジュンジェは、ホン刑事と一緒に彼に聞き込みにいく。
刑事の前ではマ・テヨンに会っていないと答える教授だったが、落ち着きのない教授がウソを言っていると察知したジュンジェはホン刑事を先に車に行かせ、教授と二人きりで話をする。
教授は昨日マ・テヨンに前世の記憶を催眠術で呼び覚ましたことを明かし、人魚を殺したのは彼じゃなかったと、マ・テヨンの記憶をジュンジェに教える。
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