青い海の伝説 - あらすじ11話と感想レビュー

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青い海の伝説 - あらすじ11話と感想レビュー

韓国ドラマ 青い海の伝説 あらすじ11話

今回の韓国ドラマはこちら!
青い海の伝説
さっそく11話をご覧ください
青い海の伝説 あらすじです!

韓国ドラマ 青い海の伝説 あらすじ11話

前妻との幸せだった家族写真を見ていると、行方不明の息子がどうしても気がかりなイルジュンは、ジュンジェを見つける前に彼を被相続人として遺言書を書こうとするが、彼の弁護士はすでに現妻カン・ソヒに買収されていた。

キム・タムリョンという人物がどうなったのか、ジュンジェは図書館に行き彼の生涯を調べる。

結婚して間もなく妻は死に宣祖31年の春、県令として江原道に赴任、その年の12月11日、27歳という若さで死去していた。

ジュンジェと同じく朝鮮時代のタムリョンも目を閉じると夢にうなされ、不思議な世界を見てしまう彼は現実と夢の見境がつかなくなってくる。

12月11日に県令キム・タムリョン死去と記された書物を夢に見た彼は あと20日で自分に何かが起るのではと・・・。

芸妓の屋敷から連れ帰ったセファは意識を取り戻すことはなく、医者は人間離れした脈の薄さは、人魚に違いないと、彼女を海に帰すことを勧める。

ナム部長が事故に遭ったと知らないジュンジェは、彼からのメールを本人だと思い込み、待ち合わせ場所に行く。

ジョンフンを訪ねて事務所にやってきたシムチョンは、同僚からキム・ヘジンさんですかと間違われ、数日前にジョンフンが亡くなったと知らされる。

連絡を聞いて駆けつけてきたキム・ヘジンは、ジョンフンの死にショックを受け、彼が残したピンク真珠の指輪を受け取る。

生きづらい人間界でたった一度、ヘジンへの想いでうれし涙を流したジョンフン。

彼の思いをヘジンに伝えたシムチョンは、ジョンフンが後悔していなかったこと、幸せな思い出を消したくないから記憶を消さなかったとヘジンに教える。

ジョンフンが亡くなってからではあるが、彼の元へ戻ってきた愛する女性。
悲しい二人の縁に胸痛めるシムチョンの心臓も異変を告げ固まり始める。

ナム部長から指示された住所は廃墟となったショッピングモール。
何かが変だと察知したジュンジェはナムドゥに連絡をとり、タクシー数台を向かわせるように頼む。

建物の中に入っていくと、倒れたマネキンに、死体でもあるのかと驚いたジュンジェ。

漢江にいるシムチョンから、体調が悪く迎えにきてほしいと電話を受けたジュンジェは早々に引き揚げようとするが、隠れていたマ・テヨンが彼に襲いかかり、ジュンジェはいつものようにライターで彼の記憶を操作しようとする。

浮き彫りになったのは朝鮮時代の衣を着ている目のするどい男。
マ・テヨンはジュンジェの隙をついて凶器のかなづちで襲いかかろうとする。

その時、タクシーのクラクションが一斉に鳴り響き、ヘッドライトで照らし出されると、驚いたマ・テヨンはひるみ、逃げていく。

警察に通報すれば詐欺師であるジュンジェも捕まってしまうので、タクシーが到着すればクラクションを鳴らしてほしいと頼んでいたジュンジェ。
彼の勘は当たり、命拾いする。

負傷したジュンジェは車を運転することができず、集まった四人のタクシー運転手に漢江まで一番早く行ける人に10倍の額を前払いすると約束し、タクシーを選ぶ。

お互いを傷つけ合うのが嫌で一緒に居られなかったというヘジン。

シムチョンもジュンジェを傷つけるぐらいなら海に帰ったほうがいいのかと思い詰めるが、重傷の体で彼女を迎えにきたジュンジェは、「どこに帰るつもりだ」とシムチョンに怒る。

何も話すことはできないシムチョンは、あなたの悲しむ姿を見たくないから去っていくと告げ、思い詰める彼女を離したくないジュンジェは、「好きになる予感がしている」とシムチョンを引き止め彼女の手を握る。

しかし、マ・テヨンに受けた傷は思った以上に深く、ジュンジェはその場で気を失い、暗闇に引き込まれた彼は、自分と同じ顔をした男タムリョンと遭遇する。

「目を覚ましても忘れるな。すべては繰り返され良縁がその世界まで続き、悪縁もまたしかり。危険な者から、そなたの想い人を守れ。」

救急車が到着する前にジュンジェは意識を取り戻し、シムチョンをしっかりと抱きしめる。

ニュースで脱獄囚マ・テヨンが会賢洞付近をうろついている画像が公開されると、さっき襲ってきた奴がマ・テヨンと気付いたジュンジェは、もう少しで殺されるところだったと身震いし、彼に見覚えのあるシムチョンは、ビラ配りの時にも近づいてきた男だと白状する。

シムチョンとジュンジェ、二人とも殺人犯に尾行されていたと知り、ジュンジェは、今まで黙っていた彼女に腹が立ち怒ってしまう。

“良縁と同じように悪縁も世界の果てまで続く”
タムリョンの言葉を思い出したジュンジェは、不思議な夢をナムドゥに話してみる。

朝鮮時代のことを夢見るジュンジェは、タムリョンの腕輪もその人物の者だと語るが、タムリョンはもう一人の俺かもしれないという話に、ナムドゥは、お前は脳科学専攻じゃないのかと非科学的な話を馬鹿にする。

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