韓国ドラマ アンダンテ あらすじ3話
今回の韓国ドラマはこちら!
アンダンテ~恋する速度~
さっそく3話をご覧ください
アンダンテ あらすじです!
韓国ドラマ アンダンテ あらすじ3話
偶然出会った軍人のおじさんから手紙を預かったシギョンは、人違いなどあったものの、ホスピスに入院しているイ・ミョンジに手紙を無事届ける。
「ありがとう・・・。」
手紙を読んだイ・ミョンジは、涙を流しながらシギョンの腕をつかみ、ありがとうと心から感謝する。
「この街では何があるかわからない。」
容体の安定しないミョンジは、病院で結婚式を挙げることになるだろう。
ホスピス院長の息子であるガラムは、この街の新米であるシギョンに呟く。
一方、祖母をなんとか納得させ、同居を許してもらったジョンウォンは、気に入られようと腕によりをかけ料理を作るが、彼女の腕前はごくまれに美味しくなる程度。笑
「塩辛い。こっちは薄すぎる。」
祖母からダメ出しされながら夕食をとるが、ドクブンはシギョンにだけ甘々な態度で、それを目の当たりにするシヨンは面白くない。
(同じ孫なのに。)
おっかない祖母の手前、口を開けば文句ばかりのシヨンを黙らせようとするが、ジョンウォンも一緒になって怒られてしまう。
(シギョンだけは、息子の面影があって気に入ってるんでしょう。)
墓碑銘を考えると言う宿題が出され、頭を悩ませるシギョン。
部屋に置いてあった写真立てに書かれていた”もたもたしていたらこうなる・・・”をそのままパクリ提出するが、実は著名人の墓碑銘だったらしく、クラスメイトの前で赤っ恥をかき再提出を命じられる。
「あぁ、お父さん・・・引用ならはじめっからそう言ってよ・・・。」
学校を終えて帰ってきたシギョンは、父を想い文句をたれる。笑
イ・ミョンジに手紙を届けたシギョンは、いまや美談の主役となり街ではちょっとした有名人。
(街は言い過ぎ?学校内くらいかな?)
ミョンジに身寄りの人はおらず、入場する際に付き添ってほしいと頼まれるシギョン。
どうして自分なんかがとしっくりこないシギョンだが、なんだかんだ言って断れない彼は、ミョンジの車いすを押してあげる事に。
一人部屋のシギョンに対して、祖母ドクブンと同じ部屋で寝るシヨンは、マグニチュード3.5並みの祖母のいびきが気になって夜も眠れない。笑
ホスピスで行われる結婚式に向け、装飾などを買い出しに行くシギョンたち。
スーツなど持ち合わせていない彼は、亡き父のスーツを引っ張り出し袖を通す。
ネットカフェばかりで何かとサボり癖がある息子。
デザインこそちょっと古臭いものの、サイズはぴったりで、ビシッとキマッた息子の姿に夫の姿を重ねるジョンウォン。
ホスピスでミョンジと軍人さんの結婚式が行われ、彼女の車いすを押して入場するシギョン。
感動的な式が終わると、ミョンジは容体が悪化し倒れてしまう。
窮地は脱したものの依然すぐれないようで、「結婚式を挙げたばっかりなんだから、少しでも長生きしないと・・・。」と参列した生徒たちが気にかける。
みんなと一緒に臨終体験をしていなかったシギョンは、めんどくさがりながらも必修であるこのプログラムを体験をする。
棺に入り臨終体験をする彼は、ミョンジの容体が悪化し亡くなってしまった事を聞かされる。
(よりによって棺の中で・・・。)
「俺はネットカフェに行ってゲームして・・・適当に生きたいだけなのになんでこんなことに巻き込まれるんだよ!」
死というものに初めて向き合ったシギョンは、幸せそうだったミョンジの笑顔を思い出し、複雑な心境に駆られる。
翌朝。
いつも通りやってきたシギョンの朝。
祖母の作ってくれた美味しいミソチゲの匂いに目を覚ます。
子育てに関してケンカする母と祖母をよそに、当の本人であるシギョンの脳内は、今日もネットカフェの事でいっぱい。笑
何とかしてお金を作りたいシギョンは、部屋に置いてあったレコードを手に学校へ向かう。
どうやら掘り出し物のレコードらしく、それをガラムに売りお金を得る。
そのやり取りを遠巻きから見ていた同級生は、シギョンがガラムを恐喝しているように見えたらしく、”シギョン不良説”が噂で広まっていく。
ソウルから転校してきた理由も、実は彼がいじめっ子だったのではと噂が広まり、それを気にかけた担任は母ジョンウォンを学校に呼び出す。
仕事で行けないジョンウォンに代わり、叔母のジョンスが学校に行き担任と面談。
シギョンにまつわる不良話を一蹴すると、「妹にも負ける子ですよ?」と笑い飛ばす。
勘違いだったと安心した担任をよそに、クラスの番長から屋上に呼び出されたシギョンは、ポケットに手を突っ込み敵意をあらわにするヨンギをなだめようとするが・・・。
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【「アンダンテ」の魅力全開!】アンダンテのあらすじ徹底レビュー
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