今回の韓国ドラマはこちら!
甘くない女たち
さっそく12話をご覧ください
甘くない女たち あらすじです!
韓国ドラマ 甘くない女たち あらすじ12話
ジョンヘとスギョムの仲を疑う噂はイ会長の耳にまで入り、普段はジョンヘのことなんか眼中にない義父が彼女を呼び出し行動には気をつけるようにと忠告をする。
父に気に入られているビョンホは、兄を出し抜いてゴナグループと手を組み新ホテル建設の計画を打ち出す。
スギョムの土地を売り飛ばし儲けようとしていたビョンスはあてが外れ、しかも切り札であるはずのスギョムに妻との噂が持ち上がると、ビョンスは八方塞がり。
二人がそろって一緒に帰ってくると、今まで何をしていたんだと疑い、スギョムを叱りつけると妻がかばい、彼女を罵るとスギョムに怒られる。
いつものようにホンドの店で三人が密談していると、ホン・サンマン校長が評判の魚屋を訪ねてやってきた。
彼は見覚えのあるホンドに気づき、三人が復者クラブだと名乗っているのを耳にする。
別に悪いことをしてるわけでもないからと、逃げたい気持ちを抑え三人は校長に挨拶するが、クラブの存在は校長だけでなく、ビョンスの側近チュ秘書にまでバレており、知らないのはヨンピョだけ。
しかし、彼も最近体調の異変に違和感を持ち、妻が飲ませている薬に疑いを持ち服用をやめる。
復者クラブ三人の女性に赤い封筒が届き、“おまえらの悪事はすべてお見通しだ”と切り貼り脅迫文が入っていた。
古紙の前でこそこそと怪しい行動をしていたヨンピョをミスクは疑い、犯人は夫に違いないと言うが、教授ともあろう人格者が、こんな幼稚なことをするのかと言われると、確かにここまでする必要はない。
幼稚な行動のイ・ビョンスならあり得るとジョンヘは疑うが、一応仕事人間であるビョンスも基本的に忙しい。
そうなると、幼稚で暇な人間となれば、ホン・サンマン校長?
とりあえず不安なので復者クラブは休業となり、集会も当分の間お休みとする。
妻に毒薬を盛られているかと思っていたヨンピョは、薬を処方した店に行き成分を教えてもらう。
怒りを鎮め、お酒と肉を遠ざけ心を穏やかにする名薬と聞き、体に悪い物ではないので安堵するが、いったい誰の入れ知恵で妻がこんな余計なことをするのか。
先日の酒盛りを思い出したヨンピョは、「変な奴らと付き合うな」とミスクを説教し、以前のようにお酒も復活する。
ホンドたちが話していた“復者クラブ”の名を耳にしたホン校長は、保護者懇談会での下剤事件を思い出し、彼女たちが犯人かと目星をつける。
一見接点のなさそうな三人のつながりに怪しいものを感じた校長は、最近体に異常はないかとビョンスやヨンピョに確認し、妻を信用し過ぎないほうがいいと忠告する。
“脅迫文の犯人は夫じゃないみたい”とミスクからメールが届くと、無言で家族団らんしていたビョンスは、同じ行動をとる妻子を怪しみ、ヨガ教室で瞑想時間なんかなかったと、ジョンヘの悪巧みを追求する。
返事に困ったジョンヘは「我が家にこんな物が届いたのよ」と話をすり替え、脅迫文の入った赤い封筒を見せる。
保護者懇談会の日の監視カメラを確認したホン校長は、三人が懇談室に侵入する証拠を見つけ、下剤の犯人はホンドたちだと確信する。
しかし、彼のデスクにも、復者クラブに送られてきた物と同じ赤い封筒が届いていた。
刺し身の試食で食中毒者が出たとの通報があり、ホンド鮮魚店は調べが終わるまで営業停止となる。
試食販売などやっていないホンドは、まったく身に覚えがなく、昨日ホン校長が来たことを思い出したホンドは、校長が警察を買収したのだとピンとくる。
お母さんと一緒に帰ろうとヒギョン姉弟が鮮魚店に寄ると店は閉まり、市場の知り会いから営業停止の件を教えてもらう。
子どもたちに心配かけまいとホンドは営業停止のことを口に出さず、店で売れなくなってしまった魚をすべて調理し、今夜は豪華な魚料理が並ぶ。
家族インタビューを承諾したヨンピョは、ミスクや娘のソヨンに出演を強要する。
最初は小さな抵抗を見せたミスクだが、可愛い服を着せてソヨンを出させろと怒鳴る夫には反発できず、娘を説得しようとソヨンの部屋に行く。
「嫌なことは、ちゃんと嫌だというべきでしょう。」
ソヨンは、はっきりと父の命令を断れない母のことを軽蔑し、「どうせ、父さんに従うんでしょう」と嫌がる兄の留学に反対できなかった母を責める。
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「甘くない女たち~付岩洞<プアムドン>の復讐者~」画像はこちらからお借りしましたm(__)m