今回は赤い月青い太陽のあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 31話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく31話のあらすじからお楽しみください!
赤い月青い太陽 あらすじ31話
ウギョンは継母の虐待でセギョンが死んだと記憶していたが、継母は「私が殺すところを見たの?」とウギョンが見た光景を別の視点から説明する。
手の掛かるセギョンは、いつも汗と涙に汚れ、シャワーを浴びせるにも戦争状態だった。
急性肺炎にかかり危ないときはあったが、救急病院に連れていった後、父親がどこかに預け、その後消息は知らない。
こうなってくると、お父さんがどうして亡くなったのかも疑わしくなってきた。
逮捕されたユン医師は、弟との再会を、数カ月前の偶然だと説明し、不審な点が大いに残る。
シワン君の母親にアメリカの就職先を紹介した人物が、殺人犯とみられていたが、連続殺人犯イ・ウンホの兄だからといって殺人犯だと決めつけるなと鼻で笑う。
チョン刑事を取調室から出し、鍵をかけてカメラのスイッチも切ったカン刑事。
“赤い涙”と直接対決しようとするが、催眠療法が使えるユン医師は、ポケットからボールペンを出し、均一な音でカン刑事を催眠状態にする。
子どもを虐待した非情なやつらに制裁を加えたイ・ウンホ。
彼のおかげで子どもたちは助かったのに、そんなやつを殺してしまった自分は正しいのか。
罪悪感に苦しんできたカン刑事の目から、勝手に涙がこぼれ落ち、彼は我に返る。
カン刑事って精神的に弱い人だから、簡単に操られてしまう。
ユン医師のパソコンや携帯からは何の証拠も出ず、結局彼は釈放となる。
シワン君の診察が終わってすぐに、彼の母親に「夫から逃れたいか?」と“赤い涙”からメッセージが届いた。
すべての状況はユン医師が“赤い涙”だと指しており、イ・ウンホが守りたかった人物が、兄の他にいるわけがない。
カン刑事はユン医師が“赤い涙”だと信じて疑わず、気を付けるようにとウギョンに伝える。
ユン医師はウンホの兄であることをウギョンに隠していた。
カン刑事の言うことが正しいのかとウギョンが考えている時に、“次は、妹を捜す番だ”と“赤い涙”からメッセージが来る。
“妹の遺体を捜せ”
ウギョンは直接ユン医師に会い、「20年来の知り合いなのに、どうして弟の話をしなかったのか」と疑問をぶつける。
弟の話は面倒だったからと軽く逃げたユン医師。
「それよりも妹の遺体を早く捜すべきだ」と彼は“赤い涙”と同じことを繰り返す。
妹の手がかりを捜そうと実家に戻ると、継母が血を流し気絶していた。
彼女は治療を拒んでおり、継母を助けるためにはセギョンの力が必要だと、ウギョンは妹につらい真実を伝える。
継母を恨んで生きてきたセギョンは、彼女が実母と知ると「このまま死んでしまえばいい」と怒りを爆発させる。
しかし、継母が死んでしまえば本物セギョンの居場所は永遠に分からなくなってしまう。
ウギョンは、私に協力してほしいと涙を流して訴える。
もし、植物人間になったのがウギョンだったら、あんなに手厚く看護してくれたか疑問。
継母が倒れて妹捜索はお預けとなり、“赤い涙”からは「自分で捜す方法を見つけろ」と指示が来る。
“人が死んだことを完璧に隠す方法”ウギョンは、犯罪に詳しいカン刑事を訪ね、アドバイスをもらう。
「目の届く場所に遺体を保管していた犯人がいた」。
カン刑事は、ウギョンが継母に裁きを下すようなことになるのを恐れ、地獄に足を踏み入れそうになったときは、必ず電話してほしいと頼む。
不気味な暖炉、入口に板張りされた場所。
ウギョンは実家の設計図を見て妹を隠せる場所はここしかないと暖炉を破壊する。
レンガで埋め尽くされた暖炉の下から袋のようなものが見つかり、地獄に足を踏み入れたイ・ウンホの言葉を思い出す。
袋だと思ったものはウギョンの緑の服。
骨となったセギョンがそこにいた。
ウギョンは移植手術を終えたばかりの継母を自宅に連れ戻し、会わせたい人がいると、セギョンの遺骨を見せる。
「別の家に預けた子が、どうして、この家の暖炉の中にいるの!!」
31話の感想
信じられない。
この女も異常だけど、セギョンを殺した妻を許し、遺体を埋めて隠した父親も人間じゃないわ。
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