麗〜花萌ゆる8人の皇子たち〜 - あらすじ16話と感想レビュー

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麗〜花萌ゆる8人の皇子たち〜 - あらすじ16話と感想レビュー

韓国ドラマ 麗〈レイ〉~花萌ゆる8人の皇子たち~ あらすじ16話

今回の韓国ドラマはこちら!
麗〈レイ〉~花萌ゆる8人の皇子たち~
さっそく16話をご覧ください
麗〈レイ〉~花萌ゆる8人の皇子たち~ あらすじです!

韓国ドラマ 麗〈レイ〉~花萌ゆる8人の皇子たち~ あらすじ16話

宴の場から下がったソ皇子は、廊下を歩くヘ・スの後ろで血を吐いて倒れる。

暗殺標的の天胤ではなくソ皇子に毒を飲ませてしまったヨナ皇女は、自ら太祖の前で杯をかたむけ、毒入りの茶を飲んだと見せかけ、その場で倒れる。

ユ皇后はすかさず毒だと叫び、杯がソ皇子の物だと分かると、ペガは兄を心配し彼を追いかける。

廊下には血まみれで倒れているソ皇子をヘ・スが抱き起こしていたが、計略に加担しているウォン皇子は、「あの女官が茶を運んだのだ」とヘ・スに罪を着せ、ヘ・スは捕らえられる。

茶を運ぶはずだった女官は宮中から姿を消し、ヘ・スの部屋からは献上品の首輪と毒が発見される。
皇子との接触を避けるようにヘ・スに別の仕事を任せていたオ尚宮は、ヘ・スに濡れ衣が着せられたと察知する。

一杯でも致命傷となる毒茶をソ皇子は三杯も飲み、彼がなぜあの宴の場で倒れなかったのかとジモンは皇子の気持ちを推し量ねる。

佐丞パク・ヨンギュはヘ・スと度々会っていた天胤がソ皇子暗殺を企てたと言いだし、ウクは天胤の代わりにソ皇子が毒茶を飲んだと言っても大臣たちの興奮は収まらず、太祖は無実と分かっていながらヘ・スを絞刑にして事件をおさめようとする。

優しすぎる天胤はヘ・スを犠牲にできないと訴え、いっそ天胤の位から降ろしてほしいと頼む。
しかし長男にこだわる太祖は、戦友でもある第1皇子にすべてを譲りたいと望み、父の思いを理解せよと天胤を言い聞かせる。

意識を取り戻したソ皇子はウクに会い、今回の黒幕がユ皇后であることを教える。
天胤とヘ・スを守るため自ら毒を飲んだソは、ヨナのせいで事件が露呈したと話し、ヘ・スを守るためにもお前が証拠を見つけてほしいとウクに頼む。

ヘ・スは拷問にかけられても決して口を割らず、起き上がるのもやっとの彼女にソ皇子は会いにくる。
彼の元気な姿を見てヘ・スは安心するが、無謀なことをする彼を責め、命をかけてまで思いを押しつけられても無駄だと突き放そうとするが、言葉とは裏腹に心は揺らいでいく。

怪しい女官の後をつけ、黒幕にたどりついたウク皇子は、女官を人質にとり、頭巾を被った者の正体を暴く。
観念したヨナは、兄に姿を見せ、罪が露呈すれば私は死刑、母は流刑となり外戚にまで害が及ぶと言って兄を脅迫する。
ウクは逃げようとした女官を殺し、兄の思いを利用したヨナを恨み、兄妹の縁を切る。

ヘ・スを助けることができる証拠を葬り去ってしまったウクは、彼女に会うことができず、冷たい牢獄を遠くから見守る。

ヘ・スが殺されると知った下女のチェリョンは「ウク皇子さまだけは見捨てないでください」と必死で頼み込むが・・・。

小さな命で大きな命を救う。
太祖は天胤を守るためにヘ・スを見殺しにしようとし、ソ皇子は皇位が人を捨てて命乞いをする座なのですかと、父王にたてつく。

身を隠しヘ・スの様子を見に行ったオ尚宮は心を決め、彼女と父王の仲を知っているウクは、陛下への口利きを頼むが、一族のために口を閉ざす卑怯なウク皇子に、「ヘ・スを助けるのは皇子さまではなくこの私です。今日のことが一生の負い目となるでしょう」と、皇子に警告する。

太祖に茶を注ぎ、願いを告げるオ尚宮。
ユ皇后に毒を盛られ我が子を亡くした彼女は、今度ばかりは黙っていられないと太祖に迫り、不治の病で命尽きる我が身の願いを聞き入れてほしいとヘ・スの命乞いをする。

牢から出されたヘ・スが見た物は、高い木枠に掛けられた赤く太い紐。
「信じて待っていてくれ」と言ったウク皇子の姿はどこにもなく、兵士たちに囲まれたヘ・スは死刑台に連れていかれる。

“このまま死んでしまうのか”
すべてを諦め死を受け入れようとしたその時、刀を抜いたソ皇子がヘ・スを助けにやってくる。

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麗〈レイ〉~花萌ゆる8人の皇子たち~ あらすじ

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