韓国ドラマ 麗〈レイ〉~花萌ゆる8人の皇子たち~ あらすじ5話
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麗〈レイ〉~花萌ゆる8人の皇子たち~
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麗〈レイ〉~花萌ゆる8人の皇子たち~ あらすじです!
韓国ドラマ 麗〈レイ〉~花萌ゆる8人の皇子たち~ あらすじ5話
ウク皇子が村へ寒中見舞いにいくというので、いつもお留守番をしているミョン従姉さまに、夫婦一緒に行かなくちゃ、と得意の化粧で血色が良くみえるように化粧してあげるヘ・ス。
未来で化粧品の販売をしていたヘ・スは、人を幸せにできるこの仕事が大好きだったが、美しくなった友人に恋人を盗られ、二人にお金や家までも騙し取られたことを思いだし、ミョン従姉さまは、そんな悪夢は忘れてしまいなさいとヘ・スを気遣う。
ウク皇子さまと薬屋に向かったヘ・スは、手作り化粧品で得た知識で生薬の名前にも詳しく、ヘ・スの意外な才能に皇子は感心するが、“石けん”とか意味不明な言葉を口にするヘ・スは相変わらずで、彼女の傷が治るようにと、軟膏をプレゼントすると、ヘ・スは人目もはばからず、皇子の前で首の包帯をとる。
鏡もなく、ここら辺かな?と薬を塗っていたヘ・スだが、もうちょっと上、もうちょっと右。
見ていたウク皇子は、無邪気なヘ・スに黙っていられず、彼女の髪をかき上げ、薬を塗ってあげる。
優しいウク皇子さまの顔が近づくと、ときめいてしまうヘ・スだが、ミョン従姉さまの元へ帰ると、やっぱり二人は仲睦まじい夫婦。
甘酸っぱい気持ちをヘ・スは胸の奥にしまう。
破戒僧たちの拠点を見つけたソは、一人で巣窟に襲いかかり、舌のない僧を皆殺しにする。
一人言葉の話せる主の僧侶が奥の間から出てくると、「母上さまは、このことをご存じなのか」と僧侶は聞いてもいないのに黒幕の存在を明かし、ソは生き証人の僧侶をその場で斬り捨てる。
血のしたたる刀を持ち生母の寝所にやってきたソは、刺客は皆殺しにし証拠はすべて焼き尽くしたと報告するが、ユ皇后はソのことを息子だと認めず、「お前は私の恥で面汚しだ」と罵倒する。
養子先のカン氏で拷問以上に恐ろしい仕打ちを受けてきたソは、狼の巣に捨てられ、獣を皆殺しにするしか生き延びられなかったと壮絶な生き様を母に嘆くが、ワン・ソへの情などとっくに捨て去った皇后は、二度と私の前に現れるなとソを追い返す。
ウク皇子さまに心揺れては、ミョンお従姉さまを悲しませることになる。
ヘ・スはいけない考えがよぎってしまう自分を戒めようと、お従姉さまに教えてもらった、亡き人の石塚に行き、祈りを捧げていた。
母に拒絶されたソは、亡き子を弔う石塚を見て、母親ならばこんな物を積むよりも今すぐ私に許しを請え、と塚を破壊し、止めに入ったヘ・スは、ソの体にたくさんの血のりが付いていることに気付く。
素手で石塚を破壊したソの拳は、皮膚がただれ、彼の傷を心配するヘ・ス。
ソが人を殺したと言ってもヘ・スは動じず、どうして殺したのかと、やむにやまれぬソの事情を思いやる。
幼いころから剣を持たなければならなかった。
死にたくなければ先に殺すしかなかったと言っていたソを不憫に思いヘ・スは、「生きたいのは罪じゃない。」と苦しむソを見て、涙する。
刺客は皆殺しにされ拠点であった寺も焼き払われた今となっては、証拠がないと言いつつも、寺の持ち主がユ皇后であったため、黒幕は彼女かと疑いがかかる。
ワン・ヨは母を守るために自分が施主になったと罪をかぶり、母の濡れ衣を晴らすためにも寺を焼き払ったと、ソは皇后をかばう。
このままでは弟を見殺しにしてしまうと思ったウクは、皇族を仲違いさせるための策略に違いないと進言し、ソを守る。
狼犬と恐れられているソの世話は下女たちも嫌がり、食事を誰が運ぶのかと毎日たらい回し状態。
恐れもせず彼と対等にやり合えるのはヘ・スだけだというので、彼女は下女でもないのにソの食事当番になる。
しかも、部屋で食べてくれればいいものを、食事どきになると、山の斜面に登るソに大きな駕籠を持ち、配達するヘ・ス。
食事を届けても、「置いていけ」とぶっきらぼうなソ皇子の寂しそうな背中に後ろ髪引かれたヘ・スは、彼を一人にすることができず、器を持ち帰るから早く召し上がってくれと催促する。
療養生活が長引き、少しでも無理をするとすぐ倒れてしまうヘ・ミョンは、満足に妻の役目が果たせないからと第二夫人を迎えてほしいとウク皇子に頼む。
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