韓国ドラマ 黄金の私の人生 あらすじ14話
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黄金の私の人生
さっそく14話をご覧ください
黄金の私の人生 あらすじです!
韓国ドラマ 黄金の私の人生 あらすじ14話
財閥家にとって結婚はグループを大きくするための商売の一つ。
ジアンが完璧に財閥娘としての体裁を保ってくれたおかげで、ドギョンやソヒョンの縁談も順調に進む。
創立記念日でウンソクの存在を明かしたとしても、大した大学も出ていない彼女の存在は、財閥家としては頭の痛いものだった。
ドギョンは、ウンソクの夢でもある美大への留学を提案し、帰国後に美術館を開けば、ビジネスも縁談もすべてうまくいくと両親に勧める。
サプライズで彼女を喜ばせようとした家族だが、留学の話にジアンはショックを受け、返事もできずに固まってしまう。
ウンソクの異変は、大きな仕事を任されたストレスのせいだと勘違いし、あの子ならきっと大丈夫、と両親は期待をかける。
イ・スアとよりを戻したソ・ジテは、彼女を高級レストランに連れていき、体力の落ちてしまったスアに精のつく料理をご馳走する。
焦っていたスアが、自分で買ったペアリングを突き出し、「一緒に暮らしましょう」とプロポーズすると、家族の借金を抱えて贅沢させられないジテは、状況は何も変わっていないと、実家での同居を提案する。
財閥家族にも実家の両親にも相談できないジアンは、何も聞かず相談に乗ってくれるヒョクを思い出し、彼に会いにいく。
突然連絡を断ち、お金を送り返してきたジアンに彼は怒っていたが、何も食べてないから朝食に突き合ってほしいと言われ、惚れた弱みで結局付いていく。
何日もまともに食べていないという彼女は、再会したときのようにやはり食事にがっつき、学生時代の元気なジアンを彷彿をさせる。
正体がバレれば、当然ヘソンアパレルからも追い出されると考えたジアンは、プロジェクトから抜けることを想定し、会社に被害が及ばないようにと、ユン・ハジョンを相棒に選び、仕事を覚えさせる。
社内でできる仕事をまずハジョンに引き継ぎ、自分にしかできない外回りの撮影に出かけたジアンは、ミョンヒに渡されたカードを使わず、90万しか残っていない預金を20万ウォンだけ下ろし経費に使う。
バスを乗り継いで目的地に到着すると、場所を教えてもいないのにドギョンが先回りして待っていた。
サプライズの留学話にも感激せず、夜はすぐに部屋に入ってしまい、朝は家族の目に触れることなく出かけてしまうジアン。
ドギョンは妹からのSOSだと勘違いし、彼女の仕事を手伝いにきた。
ジアンの実家ソ家では、長男のジテが彼女を連れてくるというので父は結婚だと確信し、次男ジホの荷物を片付けて、ジテの部屋を広くする。
美人で気取らないスアは家族に気に入られ、長男のために新居を用意しなければと焦っていたミジョンは、二人が同居してくれるというので喜びも倍増。
バスで帰ると言ってもジアンのことを心配したドギョンは、会社の裏手で降ろすからと妹を車に乗せて移動する。
浮いた話のなかなか出にくいチェ・ドギョンに女性の陰があるというので、二人は写真を撮られ、契約社員の彼女を見初めた副社長が、私情を交えて彼女を正社員登用したとゴシップ記事が社内掲示板を賑わせる。
被害を最小限に抑えようとしたノ会長は、ウンソクが見つかったことをすぐにでも公表すると言いだし、まだ筋書きを立てられていないミョンヒは動揺する。
会議室に幹部、広報、撮影部隊まで集めたノ会長は、長女発見の経緯を明かそうとするが、大量の資料を持って現われたジアンは、私に説明させてほしいと会長の許可を得て、ドギョンと知り合った経緯を話す。
スピードの出し過ぎで副社長の車に接触したジアンは、部長の車で保険が使えず、修理代2070万ウォンの代わりにトランクショーの通訳で勘弁してもらったとドギョン副社長を持ち上げる。
帰りのタクシー代がないと言っているのに副社長は先に帰ってしまい、その時のメールのやり取りは、ドギョンの携帯に残っていたものを幹部が代わりに読み上げる。
加害者! 財閥3世め、と呼び合う二人のメール内容は、とても恋人同士とは思えず、幹部はジアンの説明を信じ、新規プロジェクトのために副社長に同行していたという彼女から、創立記念日イベントのプロジェクト資料が渡される。
ジアンの話に何一つ嘘はなく、幹部たちは彼女の話を信じ、グループに傷一つ残さないウンソクの演説に、会長は満足する。
役員会の内容は即時掲示板に公表され、上司に雑用を頼まれ、事故を起こした契約社員を副社長が粋な計らいで救ったということでドギョン副社長の株が上がる。
ジアンに私用を押しつけたイ部長は、事故相手が副社長、しかも車の修理代が2070万ウォンと知り棺桶に片足を突っ込む。
キリキリと痛みが走る体で、行きつけのコンビニにやってきたジアンは、ようやく本来の姿に戻れるとビールを並べ一気飲み。
そこへ、打ち上げに行っているはずのドギョンが現われ、「お前は家族を助けてくれた救世主だよ」と抱きつきそうになると、ジアンは素早く彼を避け、「私はチェ・ウンソクではないの、妹のジスが本物のウンソクなの」と白状する。
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