女を泣かせて - あらすじ41話と感想レビュー

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女を泣かせて - あらすじ41話と感想レビュー

韓国ドラマ・女を泣かせて・あらすじ41話

今回の韓国ドラマはこちら!
女を泣かせて
さっそく41話をご覧ください
女を泣かせて あらすじです!

韓国ドラマ 女を泣かせて あらすじ41話

食堂前にジナンがいたと推測したウンスは、藁にもすがる思いでドギンの元にやってきた。
「何としても探し出さないといけないの。私の夫なの。」
今までの無礼を謝罪し、ドギンの同情を誘うウンスだったが、すんなり許してもらえるはずもない。

居場所を知っている様子のドギンから何とか情報を聞き出そうと粘るが、「帰ってください」と追い返され何も聞きだせずじまい。
悔しいウンスは一度出た店を引き換えし、最後はいつも通り嫌味をばらまいて去っていく。

韓国に残るか迷っていたジヌ。それを知ったドギンは彼を呼び出して、「結局最後は、そうやって人を弄ぶのね」と軽蔑の眼差しを送る。

息子を一人で海外に送るわけにもいかず、頭をやなませるジヌ。
しかしユンソは「こんな時に父さんまで一緒に海外に連れていくと、さらに僕がみんなに迷惑をかけることになる」と、自分を責め、少しでも償いになるならと、たとえ一人でも海外に行く事を決める。

出発を翌日の早朝に控え、「朝食を作って欲しい」と父にお願いするユンソ。
旅立つ朝、今まで毎日のように父が作ってくれた朝食を何故食べなかったのかと後悔し、涙を滲ませながら初めて二人っきりでの食事をとる。

一方、兄が生きていると知っても複雑な心境のジンミョン。
結局、罪悪感ではなくウンスをただ愛していただけだと呆れるホンナンは、「ウンスを追い出すまで絶対に居場所は教えない」と家を飛び出す。
(しかし、一分後には追いかけてきたジンミョンに連れられ帰宅。笑)

道端でたい焼きを売り苦労する兄をこれ以上放置できないと、ウンスの事を家から追放しようとするジンミョン。
それでもウンスはギリギリまで粘り、この期に及んで家を出ようとしない。

「会社が危ないのに、父さんを一緒に連れていくわけにいかない。一人でも道を踏み外さないように頑張るよ。」
父に別れを告げ、一人で搭乗口へ向かうユンソ。
二人の別れ際を遠巻きから見ていたドギンは、少し複雑な心境に駆られながら旅立つ少年を見送る。

韓国に残ることにしたジヌは、会長の期待を一心に背負い、会社をもう一度立て直すための計画を立て会議を開く。

ジナンの居場所を教えるために、ジンミョンの事を呼び出したドギン。
損得勘定ではなく、唯一親切に接してくれたジンミョンが、兄を亡くした苦しみで20年間もの間苦しんできた事に情が湧いていた。

居場所を教えてくれたドギンに驚きながらも、メモに記された場所へと向かったジンミョン。
そこでたい焼きを売っていたのは、まぎれもなく兄ジナンであり、それと同時に隣に立つ妻の存在も確認する。

ドギンから聞いた通り、人が良く、仲の良さそうな奥さんだとパッと見で理解したジンミョンは、声をかける事無く来た道を引き返していく。
(記憶を取り戻したとしても、既に別の人生を歩んでいるため、もう一度ウンスとやり直せるわけではない。)

兄の居場所を知ったジンミョンが、今後どういう態度を見せるのか気になるところです。

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