韓国ドラマ・女を泣かせて・あらすじ27話
今回の韓国ドラマはこちら!
女を泣かせて
さっそく27話をご覧ください
女を泣かせて あらすじです!
韓国ドラマ 女を泣かせて あらすじ27話
助けられたけど、助けなかった。
兄を見殺しにした事を、父であるカン会長に知られてしまったジンミョン。
胸のつっかえが取れた彼は、すっきりとした気持ちと同時に、抜け殻のようになってしまう。
ジナンの事になると理性を失うカン会長は、顔も見たくないとジンミョンの事を突き放し、一切の関わりを絶とうとする。
ジョンスクの怒りは、ジンミョンではなくホンナンへと向き、「夫を追い詰める妻がどこにいるの」と彼女を責めたて、すぐにでも家を出るように追い詰める。
酔って帰宅したジヌは、翌朝二日酔いで重たい体を起こし、我が子ユンソのために朝食を作る。
そんな親心などつゆ知らず、父の事を許せないユンソは無視するように家を出る。
実家に戻ってきたギョンチョルも数日が経ち、何食わぬ顔で朝食を囲む。
それでも、ドギンは今更修復できる関係にあらず、「行ってきます」とボンネに挨拶だけ済ませて、仕事へ向かう。
ジヌの事を見たことがあるギョンスは、「誠実そうでイケメンだった」と語り、どんな人なのか一度会ってみたいとボンネは興味が湧いてくる。
嫁と言うより、娘に近いドギンの存在。もしかしたら、ボンネの中でもギョンチョルと離婚させて、ジヌとくっついた方がいいと諦めはじめたのかもしれない。
「少なくとも、今のお前よりはよっぽどイケメンだ。お前、鏡で自分の顔を見てみろよ。酷い目してるぞ。」
ドギンの事を応援するギョンスは、弟ギョンチョルの事を軽く罵る。
軽率な発言などで他人を傷つけてしまう事があるホンナン。
それでも彼女の発言に”裏”はなく、”裏”しかないウンスが結局カン家に居座る形になってしまう。
「お前は、飛行機事故で死んだことにする」
余程ジンミョンの事が許せないカン会長は、彼が出社する事すら拒み、「お前が会社をつげ」とジヌの事を強引に説得し、教員を辞めることを促す。
家族全員から責められ、居場所がなくなったホンナン。
「なる様になれ!」
もはやわけがわからないほど追い詰められた彼女は、荷物をまとめて本当に家を出てしまう。
「結局、私があなたを見送ることになったわね。」
腕を組み上から目線で、勝ち誇ったようなウンスがホンナンを見送る。
「見てなさい・・・必ず復讐してやる」
悔しさを堪えながら、ホンナンはカン家を後にする。
欲を満たすために選んだジナンは亡くなり、貧しい実家を支える為生んだ我が子には嫌われ、ジンミョンさえも追い込んでしまったウンス。
「このまま手をこまねいて傍観しているわけにはいかない」と、ここで辞める選択肢は彼女にはない。
カン会長にジンミョンの事を許してもらえるよう、何かいい方法はないかと策を練る。
ユンソの事で頭を悩ませるジヌ。
毎晩メールしてくれた彼からの連絡がなく、寂しそうにドギンは携帯を握り締める。
そんな妻を見て、ジヌに捨てられたと思い込んだギョンチョルは安堵し、実家に戻れずにマンションに残っていたジヌの元に戻ろうとする。
(まいどまいどすみませんが言わせてもらいます・・・。ギョンチョル、クズ野郎!!)
体も心も弱いヒョンソ。今更好きじゃないなんて言いだせるわけもなく、引き返せなくなったパクさん。
「実家で作ったものです」と食べ物を持ってくるが、ウンスのいびりが止まらない。
今すぐ容器を返すわと、全く手を付けずにシンクにドボン。
(せっかくのカニが・・・もったいない・・・。)
自ら酷い言葉でフッておきながら、パクさんの事が気になって仕方ないギョンテ。
「お前の事が忘れられないんだ」と、勤めていた病院までやってくるが、もはや時すでに遅し。
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