韓国ドラマ 七日の王妃 あらすじ20話
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七日の王妃
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七日の王妃 あらすじです!
韓国ドラマ 七日の王妃 あらすじ20話
屋敷に戻ったチェギョンは、女官たちの監視がいないことを確かめ、衣を脱いで、幼いときに刻印された背中の入れ墨を確かめる。
先王に仕えていた女官の入れ墨探しは、範囲を広げ、しらみつぶしに行われていた。
ヨクをかばい、チェギョンを傷つけてしまった燕山君は、大妃殿に出入りしているユン・ミョンヘを呼びつけ、弟の命を救ったお前が身代わりになれと、彼女の腕を斬りつける。
ミョンヘの裸体になどなんの興味もなかった燕山君だが、質問に答えようとしない彼女の衣を一枚ずつ剥がしとり辱める。
その頃、屋敷を抜け出したチェギョンは、先王の石碑がある樹齢200年の神樹に案内してもらう。
悪霊を追い払い願いを叶える木。
神樹の根元を掘ると、箱の中には大切に保管された巻物が入っていた。
チャスン大妃は、チェギョンの体を調べるために、ユン・ミョンヘに貧しい身なりをさせ、屋敷に連れていく。
怪しい者が屋敷をのぞき見していたと言われたチェギョンは、牢獄で会った彼女を覚えており、田舎から呼び寄せた小間使いだとかばいミョンヘを助ける。
小間使いとして雇ってほしいという女がチェギョンの部屋を物色しており、彼女の背中を見たチェギョンは、獄舎の女が大君に口づけをしていた女人だったと思い出す。
早朝にやってきた大妃は、急に床入りの日が決まったと知らせてきた。
朝会に出ることさえ億劫な燕山君は、朝廷の人事を好き勝手に上げ下げし、昇進する者がいれば降格する者がいても当然だと、その日の気分で重臣を免職する。
左議政は、質店の近くに同じような情報収集屋を設け、タニシに関することのみ集中的に集める。
屋敷にはミョンヘまで入り込んできたので、大君はチェギョンを安全な所へ移そうと、ひとまず実家に里帰りするよう彼女を連れていく。
娘の顔を見た両親は喜び、料理の下手な母は、自分では作らず美味しい物を用意してチェギョンに食べさせる。
母の質問攻めで、なかなか料理に箸を付けられないチェギョン。
新婚当時は、夫と少しでも離れていたくないものだと、ぼーっとしているチェギョンを母が冷やかすと、大君のことが心配になったチェギョンは、結局実家に泊まらず新居に戻る。
ミョンヘを差し向けたのが大妃だと察した大君は、チェギョンを巻き込まないでくれと母に直談判するが、左議政を味方につけると豪語した彼は、いまだ義父を味方につけられず、燕山君の側近である左議政の娘が信じられるはずがないという母の言葉に、何も言い返せなくなる。
風呂の湯をためるように言われたミョンヘは、屋敷の者の目を盗み、味方の兵士を屋敷内に侵入させる。
菊花を取ってきた彼女は、風呂場に持ち込みチェギョンの世話をしようとするが、入浴は乳母の役目だと言われ、風呂場から追い出される。
直接チェギョンの体を見られなくても、彼女の裸を確認しようとしたミョンヘは、風呂場の衝立の隙間から、痴漢男のように中をのぞき見る。
彼女に見られていることを意識しながら様子をうかがっていたチェギョンは、風呂に入ろうとせず、その時屋敷に戻ってきた大君は、ミョンヘの覗き見現場をおさえ、ここから出ていけと怒る。
王に辱めを受けたミョンヘは、チェギョンのことばかり考えないでと大君に反発する。
ミョンヘが密旨を見つけなければ、他の者であれば、もっと手荒いまねをする。
チェギョンの体を見るだけだというミョンヘに大君の顔色が変わり、彼はすでに妻の体に密旨があることを知っていた。
ソノのお父さんからチェギョンが密旨の持ち主だと教えられていた大君は、あえて密旨を手に入れようとはせず、チェギョンと夜を明かすときも、決して彼女の衣を脱がせようとはしなかった。
ミョンヘと大君がいったいどういう関係なのか、チェギョンは密旨のことで言い争っている二人を見て傷つき、熱い湯船に衣を着たまま身を沈ませる。
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