韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ63話
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名前のない女
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名前のない女 あらすじです!
韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ63話
マヤから電話がかかり、昨日のビラのことを尋ねると、彼女は自分が3歳の頃の写真が写っていたから電話をかけたと説明する。
マヤが間違いなくボムだと確信したヨリは、マンションに着くまでずっと電話を切らないようにと、マヤと話し続けようとするが、ヨリが気づいたかもしれないとムヨルから電話をもらったエノクは、マヤが話している電話を切り、彼女を連れて逃げようとする。
お腹が痛いというマヤをおんぶし、外に連れ出したエノクは、タクシーに乗ろうとマヤをせき立てるが、お腹が痛いと言ってうずくまってしまい、こんな状態のマヤを連れ出していいのかと何度も躊躇する。
ヨリたちがマンションに着いたころには、インターホンを押してもなんの応答もなく、エノクが逃げたかもしれないとドチは、マンションの近くを捜す。
タクシーに乗るのを嫌がったマヤは、ヨリの姿を見つけ、エノクの手からすり抜けて彼女の胸に飛び込む。
「親と子の縁は切れないわね」エノクは観念し、マヤを引き渡す。
「ごめんね、マヤ。あなたに気付かなくて」
涙でぐちゃぐちゃになったヨリおばあちゃんを見ていると、マヤも理由が分からず泣いてしまう。
マヤがヨリの手に渡ったと聞くと、ジウォンは、「奪われたら奪い返すことを考えなさい」と怒鳴りつけ、今後の対策を講じようとムヨル夫婦を呼び戻す。
ク・ドヨンが目覚め、ヘジュの出生もバレてしまい、マヤのことまでヨリに知られてしまった。
ジウォンは負の連鎖だと苛立ち、予定をすべてキャンセルして家に戻る。
ヨリがマヤを連れていっても、彼女が帰るところは一つ。
ムヨル夫婦はマルリョンの家に向かい、マヤを奪い返そうとする。
ヨリの実家にやってきたマヤは、ビラの写真は間違いなく自分だと答え、紙に書いてあったように、四つ葉のクローバーのホクロも、以前はちゃんと腰にあったと、ジウォンおばあちゃんに手術させられたことを明かす。
ジウォンがいない間にカヤが祖父の部屋に入り、自分のことを覚えていないおじいちゃんに、「僕はカヤだよ、カヤマヤのカヤだよ」と高い声で訴え、マヤの名前が出ると、衝撃的なシーンがフラッシュバックし、ク・ドヨンは、妻と争ったあのシーンを思い出しそうになる。
激しい頭痛に襲われたドヨンは倒れてしまい、マルリョン夫婦が介抱しているところへ、ジウォンが帰宅する。
兄が倒れたと聞き、心配したドチは、マヤを奪い取られないように警察に身辺保護を要請し、ヨリを置いて自宅に戻る。
頭痛の原因は記憶が戻る過程だと説明されると、ジウォンは何か思い出したのかと不安になるが、本能的に彼女に言ってはならないと感じたク・ドヨンは、脳裏に浮かんだことを秘密にする。
ドチが帰ってくると、彼は一目散に兄の部屋に行き、混乱した記憶の中で苦しんでいる兄に「焦らずゆっくり進めばいい」と、まだしっかり歩けない足をマッサージしてあげる。
なぜこんな体になったのか。
ク・ドヨンは、誠実な態度の弟のドチを信じ、どうしてこんな体になったのかと事情を聞き出す。
ジウォンと争っている映像を見せたドチは、このあと兄さんは倒れ、秘書には離婚届まで準備させていたと教える。
マルリョンのマンションに向かったヘジュは、正攻法では家に入れてもらえないと考え、偽の捜査官を用意する。
ドチが身辺保護を要請していたので、ヨリは警察から来たという男たちを疑わずドアを開けるが、捜査官を入れると、ムヨル夫婦が一緒になだれ込んできた。
誘拐の通報を受けたという捜査官は、キム・マヤを見つけ、ヘジュはヨリを犯人扱いする。
我が子を奪ったヘジュのほうこそ誘拐犯だとヨリは言い返し、警察で白黒つけようとするが、親権を持つムヨルがいったんマヤを抱きかかえると、捜査官はヨリを足止めし、二人はマヤをさらって逃げる。
騙されたと知ったヨリは、二度とボムを離してなるものかと二人を追いかける・・・。
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