韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ1話
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名前のない女
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名前のない女 あらすじです!
韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ1話
ウィドグループ令嬢のク・へジュは、運転手の娘であるソン・ヨリを「使用人の子だから私の下女も同じよ」と見下し、絵画塾の作品をヨリに描かせていた。
不出来な娘が恥をかいては気の毒だと奥さまのことを思い課題を書いてあげたヨリは、報酬なんてもらえないと拒否し作品を渡す。
ヨリが大切に取っておいた作品のほうを気に入ったへジュは、描いてもらった華やかな風景画ではなく、大空の絵を奪い、勝手に報酬を置いていく。
ヘジュの幼い弟ク・ヘソンが白血病にかかり、会長夫婦は親せき中に適合検査を受けさせたが、誰一人息子と適合する者は見つからなかった。
ウィドグループ社員家族検査で適合者がいると言われたホン・ジウォンは、夫の運転手をしているソン課長を訪ねる。
ソン・ジュホ課長と会長夫人ホン・ジウォンは、実は養護施設で兄妹のように育った親しい仲だった。
ホン・ジウォンは昔のようにソン課長を「ジュホ兄さん」と親しく呼び、息子のヘソンを助けてほしいと彼に土下座する。
ソン・ジュホの娘ヨリしかHLA適合者はいない。
ソン課長は、検査したおぼえもないのにどうして未成年者のヨリが適合者だと分かったのかと怒り、健康診断の情報を悪用したジウォンに怒る。
その頃、ク・ヘジュに絵を奪われたヨリは、彼女の屋敷まで行って取り返そうと入口で粘っていた。
ヨリを見たホン・ジウォンは、彼女を屋敷の中に招き入れ、課題を人に代筆させていたヘジュが、ヨリの物まで奪ったと聞き、娘が持っている絵を取り上げヨリに謝罪するが、怒ったヘジュは、ヨリの作品を引き裂き台無しにする。
「こんな娘に育てたおぼえはないわ」とジウォンは娘を引っぱたき、大切なソン課長の娘さんにひどいことをしてしまったとヨリの手を取り、彼女を慰める。
ソン・ヨリ画材代欲しに代筆バイトしていたとヘジュが話をでっちあげると、ジウォンは代筆までさせていたのかとヘジュを叱りつけ、かばってもらったヨリのほうが恐縮する。
大切なソン課長の娘さんを気遣ってあげられなくて申し訳なかったとヨリに優しく接するジウォンは、受験の費用も学費も援助し、望むなら留学もさせてあげるわと言って、ヨリと親しくなろうとする。
今まで、誰にもたたかれたことがないヘジュは、母に引っぱたかれてショックを受け、報酬を払ったも同然だと言って、ヨリの絵を奪いにくる。
お父さんから頼まれた大切な絵を、どうしても守りたかったヨリはもみ合いになり、ヘジュに突き飛ばされて手を切る大けがをする。
ヨリと同じ家に住んでいるキム・ムヨルは、金持ち女にいじめられているヨリを助け、彼女を病院に連れていく。
クラブで遊んでいたときにキム・ムヨルに助けもらったことがあるヘジュは、彼に少しは興味を持っていた。
ヨリは、ムヨルのことを、ただの同居人だと言うが、ムヨルはヨリと交際していると宣言し、彼女に今度手を出したら、俺が黙っていないぞと威嚇する。
ケガをして力仕事ができなかった父を雇ってくれたヘジュの父には恩義があり、ヨリはお父さんに気を使わせたくないと、15針も縫ったケガを内緒にする。
ヨリと同じ家に住んでいるムヨルの妹は、大人の事情なんか気にせず、ヨリのケガを見てびっくりしているソン・ジュホおじさんに、会長の娘に絵を奪われ、ヨリがケガをしたとペラペラしゃべる。
ウィドグループ ク・ドヨン会長には腹違いの弟ク・ドチが海外に住んでいたが、ヘソンを助けるためには背に腹はかえられず、彼にまで適合検査を頼んでいた。
適合者が見つかった今となっては、わざわざ邪魔者ク・ドチを帰国させる必要はないとホン・ジウォンは夫に報告するが、ク会長の異母弟ク・ドチは、すでに故郷の土を踏んでいた。
息子の容態が急変し、ソン課長からまだ返事をもらえていなかったジウォンは、学校帰りのヨリを迎えにいき、理由も言わずに病院につれていく。
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