魔女の法廷 - あらすじ最終回と感想レビュー

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魔女の法廷 - あらすじ最終回と感想レビュー

韓国ドラマ 魔女の法廷 あらすじ最終回

今回の韓国ドラマはこちら!
魔女の法廷
さっそく最終回をご覧ください
魔女の法廷 あらすじです!

韓国ドラマ 魔女の法廷 あらすじ最終回

パク総理には明月館(ミョンウォルグァン)の女主人との間に隠し子がいた。

チョ・ガプスは、このネタで総理を脅迫し助けてもらおうとするが、すでに性接待暴露で政治生命を断たれた総理は、大切に育てた娘の存在が致命傷になどならないと言ってチョ・ガプスを追い返す。

兄弟のように大切にしてきたペク・サンホを、あんなかたちで死なせてしまった報い。

絶望の淵に立たされたガプスは、サンホのところへ行こうとクビに縄をかける。

捜査対象の急な事故により特検捜査は中途で終了する。

チョ・ガプスの性接待は強要罪のみに終わり、彼の罪は法廷に持ち込まれ、マ検事、ヨ検事の二人があたる。

業務妨害事件 重権利行使妨害事件 殺人事件 殺人

教唆事件を併合し公判が始まる。

自殺に失敗したチョ・ガプスは力なく被告席に座り、ヨ検事は、殺人や殺人教唆など8件の罪状でチョ・ガプスを公訴提起する。

報道では連日チョ・ガプスの事件が流され、チョ・ガプスと自分の間に何があったのか分からないヨンシルは、秘密を話してくれないギョンジャ姉さんに代わり、20年前、会う予定だったと言ったミン・ジスクを訪ねる。

ヨンシルは96年ヒョンジェ工場事件の性的暴行被害者。

担当検事だったジスクは、情報提供するというヨンシルと会うところだった。

あの時にチョ・ガプスを取り逃がしたばっかりに、ヨンシルを20年間も苦しめてしまったとジスクは謝罪する。

チョ・ガプスが自殺場所に選んだトゥギョン山は、ペク・サンホとの思い出の場所。

彼に一生ついていくとサンホが誓ったことは手帳に記されており、イドゥムは、ガプスとサンホの深い絆を語り、サンホへの懺悔のためにトゥギョン山で自殺しようとしたのでは、とペク・サンホ殺しを問い詰める。

クァク・ヨンシル殺人教唆公判では、まず彼女を長年監禁していたコ・ジェスクが証言に立ち、ジヌクは母に向かって証人尋問を行う。

至って正常だったクァク・ヨンシルを精神病院に入院させた。

当時警察署長であったチョ・ガプスの性的暴行事件の裁判が行われており、クァク・ヨンシルは拉致されたのではと気づいたジェスクは、2003年ペク刑事から殺害を命じられ、チョ・ガプスが選挙に出馬するためにクァク・ヨンシルが邪魔になったのだと納得がいく。

殺人教唆で尋問を受けたチョ・ガプスは記憶にないとシラをきり、「後腐れなく始末しろ」「確かに生きているんだな、殺せ」「一度殺すも二度殺すも同じだ」、エレベーター内での遭遇、療養病院にいるヨンシルを見つけたとき、そしてイドゥムともみ合ったとき。

チョ・ガプスが直接殺害を命じた音声が証拠として提出され、ガプスの国選弁護人は最終弁論を放棄する。

弁護人が弁護してくれないなら、と自ら弁論に立ったガプスは、「大義に犠牲はつきものだ」という無念の死を遂げた父の言葉どおりに人生を歩み、輝かしい歴史をつくるための過程で起きた犠牲は仕方がないと自分を正当化する。

法の裁きが甘いからこんな人間をのさばらしてしまった。

マ・イドゥムは死刑を求刑し、チョ・ガプスの判決は検察側の求刑どおり死刑となる。

裁判を傍聴していたヨンシルは、検事席に座っている娘に気づき記憶を取り戻す。

刑務所に入ったチョ・ガプスは、甥であるアン・テギュに無視され、彼のせいで懲役を受けたキム補佐官にもイジメを受ける。

チョ・ガプスに手帳を渡したパク・フンス検事は検察を追われ、性接待でクビになったオ部長と一緒に弁護士開業するが、ティッシュを配る営業活動はなかなかうまくいかない。

出産休暇を取っていたソン事務官が復帰すると、今度は夫となったク事務官が育児休暇を取り、二人にそっくりな女の子を育てる。

特検で名を上げたミン・ジスクの事務所には、依頼者がおしかけ商売繁盛。

ミン部長の後任チャン検事は、優秀人権賞を受賞し、初心者マークのソ検事も、なんとか一人前の検事になる。

キャリア採用に合格したマ・イドゥムは検事に復帰し、引っ越し祝だと言ってブランド時計をヨ・ジヌク検事に贈り、高級すぎて負担だという彼にお酒をおごってもらう。

どの部署でも自由に選べたはずのイドゥムが、わざわざジヌクのいる部署を志願してくると、「君の気持ちはよくわかっている」とジヌクはビールを一気飲みし、イドゥムにキスをするが、エネルギーを使い果たしたらしく気を失う。

その気になったイドゥムは、「本当にキスだけ?」と果ててしまったジヌクをツンツンつっつくが無反応。

翌朝、恋が成就したと思っているジヌクは、交際1日目のうきうき気分でマ・イドゥムに挨拶するが、彼女の反応は冷たい。

一緒に帰ろうと誘っても相手にされないが、そんなあまのじゃくなイドゥムの性格は重々承知。

「可愛くてたまらない♡」と愛の言葉を連発し、交際モードに突入する。

~ 完 ~

「魔女の法廷」は、yuが担当しました(>_<)
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